【5723】一ノ蔵 白峰 特別純米(いちのくら はくほう)【宮城県】
2024年12月28日 12時00分
【A居酒屋にて 全7回の②】
酒友3人で、飲み会をやることになった。いつも決まった店で飲み会を開いているが、いつもとは違う居酒屋に行こうじゃないか、となり、Fが知っているA居酒屋に行くことになった。
酒メニューに知らないお酒がたくさん載っている。これだけで逆上気味だ。まず「鶯咲 純米」。続いていただいたのは「一ノ蔵 白峰 特別純米」だった。
この蔵のお酒は当連載で5種類取り上げている。「一ノ蔵」は、さっぱりした口当たりの酒というイメージを持っている。さて、いただいてみる。
含み香に、ご飯を炊き上げたときのような香りをすこし感じる。さらっとした口当たり。軽やかで、非常にきれいな、水の如しと表現するのが一番適切とおもえるような酒質。キレが良い。味わいは、酸がやや出ており、余韻は辛み。甘旨みはすくなめ。クラシックタイプの、ライトボディー酒。あるいは爽酒。あるいは淡麗辛口酒。
瓶の裏ラベルは、この酒を以下のように紹介している。「本品は、さらりとした澄んだ味わいと涼やかな香り、スッキリとした喉越しが特徴の手づくりの純米酒です。そのままは勿論、お燗酒としても、冷酒としてもお楽しみ頂けます」
ラベルのスペック表示は「原材料名 米(宮城県産)米こうじ(宮城県産米)、精米歩合60%、アルコール分15%、日本酒度+1~+3」にとどまり、使用米の品種名が非開示なのは残念だ。
酒名「一ノ蔵」の由来について、コトバンクは「酒名は、創業200~250年の県内4業者の合併により発足したことに由来」と説明している。
【速報】最大震度2の地震 震源は鳥島近海 M6.0 千葉県は千葉市中央区などで震度2
01月07日
千葉日報
【5722】鶯咲 純米(おうさき)【宮城県】
12月27日
酒蛙
古道具「未来に残す選択肢を」 湯沢市の協力隊・高橋さん、収集進め店舗開業へ
12月07日
秋田魁新報
<流れ流され関ヶ原>「独眼竜」・伊達政宗 家康と絆、仙台藩の土台築く
11月15日
中日新聞
東北清酒鑑評会、優等賞に12製造場の16点 本県、県別で3位
11月12日
山形新聞
宿泊客の笑顔、広がる 豪雨被災の最上・観松館が営業再開
11月12日
山形新聞
青森、宮城の蔵元が最優秀 東北清酒鑑評会
11月11日
共同通信
秋の恵み、どっさり 最上町の3産直でスタンプラリー
10月02日
山形新聞
【新幹線連結外れ】原因究明と安全徹底を(9月27日)
09月27日
福島民報
JR東、中央線で8月も連結外れ 異物挟まりか、運転士が手動停止
09月20日
共同通信
連結運行する全編成点検へ 東北新幹線、初のトラブル
09月20日
共同通信
【速報】東北新幹線、連結外れる はやぶさ・こまち走行中、乗客320人
09月19日
共同通信