北斗

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  • 命ノ星座
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  • 聖遺物
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  • 編成例
• その他
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基本情報

画像

プロフィール
名前	北斗(ホクト)
CV	小清水亜美
誕生日	2月14日
所属	南十字船隊
神の目	雷
命ノ星座	南天海山座
装備可能武器	両手剣
オリジナル料理	豚肉の唐辛子炒め (豚肉の油炒め)

ひとこと紹介
武装船隊「南十字」の頭領。豪快な姉貴。

ステータス

天賦

通常攻撃

戦闘天賦(通常攻撃)	天賦紹介
通常攻撃・征浪	通常攻撃 最大5段の連続攻撃を行う。 重撃 持続的にスタミナを消費し、素早い連続攻撃を発動する。 重撃の終了時、更に強力な攻撃を1回放つ。 落下攻撃 空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。
ステータス詳細	1段 ダメージ	2段 ダメージ	3段 ダメージ	4段 ダメージ	5段 ダメージ	連続重撃 ダメージ	重撃終了 ダメージ	重撃 スタミナ消費	最大 継続時間	落下期間の ダメージ	低空/高空落下 攻撃ダメージ
Lv.1	71.1%	70.9%	88.3%	86.5%	112%	56.2%	102%	毎秒40.0	5.0秒	74.6%	149%/186%
Lv.2	76.9%	76.6%	95.5%	93.6%	121%	60.8%	110%			80.7%	161%/201%
Lv.3	82.7%	82.4%	103%	101%	130%	65.4%	118%			86.7%	173%/217%
Lv.4	91.0%	90.6%	113%	111%	143%	71.9%	130%			95.4%	191%/238%
Lv.5	96.8%	96.4%	120%	118%	153%	76.5%	139%			101%	203%/253%
Lv.6	103%	103%	128%	126%	163%	81.8%	148%			108.4%	217%/271%
Lv.7	112%	112%	140%	137%	177%	88.9%	161%			118.0%	236%/295%
Lv.8	122%	121%	151%	148%	192%	96.1%	174%			127%	255%/318%
Lv.9	131%	130%	162%	159%	206%	103%	187%			137%	274%/342%
Lv.10	141%	140%	175%	171%	222%	111%	201%			147.4%	295%/368%
Lv.11	152%	151%	189%	185%	240%	120%	218%			157.8%	316%/394%

元素スキル

戦闘天賦(元素スキル)	天賦紹介
浪追い	心配することはない。彼女や彼女の仲間に手を出す者がいた場合、彼女は雷と大剣で十倍返しにする。 一回押し 雷の力を凝集させ、前方に大剣を振り、雷元素ダメージを与える。 長押し 武器をシールドとして使う、ダメージ吸収量は北斗のHP上限によって決まる。 元素スキルボタンを離す、またはスキル継続時間終了時、大剣を振り回して攻撃を行い、雷元素ダメージを与える。スキル期間中に受けた攻撃の回数により、与えるダメージを最大2回までアップさせる。 シールドには下記の効果がある。 ・雷元素ダメージに対して250%の吸収効果がある。 ・スキル発動時、北斗に雷元素付着効果を付与する。 果てしない海に船を出し、雷を追い、浪を捕まえる。
ステータス詳細	シールド吸収量	基礎ダメージ	被撃時 ダメージアップ	クールタイム
Lv.1	14.4%HP上限+1,386	122%	160%	7.5秒
Lv.2	15.5%HP上限+1,525	131%	172%
Lv.3	16.6%HP上限+1,675	140%	184%
Lv.4	18.0%HP上限+1,837	152%	200%
Lv.5	19.1%HP上限+2,010	161%	212%
Lv.6	20.2%HP上限+2,195	170%	224%
Lv.7	21.6%HP上限+2,392	182%	240%
Lv.8	23.0%HP上限+2,600	195%	256%
Lv.9	24.5%HP上限+2,819	207%	272%
Lv.10	25.9%HP上限+3,050	219%	288%
Lv.11	27.4%HP上限+3,293	231%	304%
Lv.12	28.8%HP上限+3,547	243%	320%
Lv.13	30.6%HP上限+3,813	258%	340%

元素爆発

戦闘天賦(元素爆発)	天賦紹介
雷斫り	巨獣海山との戦いを思い出した北斗は、巨獣と雷電の力を召喚し、雷獣の盾を作り、周囲の敵に雷元素ダメージを与える。 雷獣の盾 ・通常攻撃と重撃が近距離の敵に命中すると、雷の力で敵の間を跳躍する稲妻を発生させ、敵に雷元素ダメージを与える。 ・キャラクターの中断耐性をアップさせ、受けるダメージを軽減する。 稲妻発生の効果は一秒に1回のみ。 雷来たり、海山を滅す。
ステータス詳細	スキル ダメージ	稲妻 ダメージ	ダメージ 軽減	継続時間	クール タイム	元素 エネルギー
Lv.1	122%	96.0%	20%	15.0秒	20.0秒	80
Lv.2	131%	103%	21%
Lv.3	140%	110%	22%
Lv.4	152%	120%	24%
Lv.5	161%	127%	25%
Lv.6	170%	134%	26%
Lv.7	182%	144%	28%
Lv.8	195%	154%	30%
Lv.9	207%	163%	32%
Lv.10	219%	173%	34%
Lv.11	231%	182%	35%
Lv.12	243%	192%	36%
Lv.13	258%	204%	37%
Lv.14	274%	214%	38%

固有天賦

固有天賦
完全なる霊光	攻撃された瞬間に発動した浪追いの反撃は最大ダメージアップ効果を得る。 突破段階「1」で解放
満天の霹靂	最大ダメージアップ効果のある浪追いを発動した後の10秒間、下記の効果が発動される。 ・通常攻撃と重撃の攻撃速度+15%、攻撃ダメージ+15%。 ・重撃に必要な時間が大幅に減少する。 突破段階「4」で解放
怒濤踏み	チーム内の自身のキャラクター全員が泳ぎに消費するスタミナ-20%。 同じ効果を持つ固有天賦との重ね掛け不可。

命ノ星座

第1重	四方に沈む魚龍 雷斫りを発動した時、下記の効果が発動される。 ダメージ吸収量がHP上限の16％に値するシールドを生成する。持続時間15秒。 このシールドは雷元素ダメージに対して250％の吸収効果がある。
第2重	沸き上がる雷 雷斫りの稲妻が2体の敵を追加で攻撃可能になる。
第3重	雷引きの潮 浪追いのスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。
第4重	星に導かれた岸線 攻撃を受けた後の10秒間、北斗の通常攻撃に追加で20%の雷元素ダメージが付与される。
第5重	白波に映る霞光 雷斫りのスキルLv.+3。 最大Lv.15まで。
第6重	北斗の祓い 雷斫り継続中、周囲の敵の雷元素耐性-15%。

使用素材

突破
宝石	ボス素材	特産物
アメシスト	雷光のプリズム	夜泊石

共通
普通敵素材
鴉マーク

天賦
天賦本	週ボス素材
黄金(水・土)	東風の吐息

プロフィール

本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。

七聖召喚

キャラカード	天賦

考察

総評

ガード反撃とタフさを備えた豪快な雷アタッカー。運用・扱いに癖はあるが高い火力を持つ
元素スキル、元素爆発共に非常に特徴的な性能を有した両手剣キャラクター。
元素スキルは原神内でも珍しいカウンター攻撃となっており、主にレベル突破で強化されるため無凸でも運用に支障がない。
元素爆発は多機能且つ高倍率な追撃タイプで、命ノ星座を重ねれば更に強化される。
通常攻撃でも戦っていけるが、どちらかというとスキル・爆発による火力支援を中心にパーティーへ貢献する事になるだろう。

特徴

• 攻防一体のカウンタースキル
  ヒット&アウェイを尊ぶこのゲームではやや異色で、ガード&カウンターに特化したスキルを持つ。
  そのため独特の操作感で好みが分かれるが、アクションゲーム好きの旅人ならその爽快さに魅力を覚えるかもしれない。
  最大出力では雷元素トップクラスの瞬間火力とシールドによる高耐久、加えて高い元素粒子生成を同時に発揮できる。
  いわゆるジャストガードも用意されており、使いこなせば更に立ち回りの幅が広がるだろう。
  
  
• 控えでも持続する雷追撃を纏う元素爆発
  通常・重撃に追撃する元素爆発を所持しており、対集団戦で最大効果を発揮する。
  通常攻撃に連動する元素爆発のキャラは他に夜蘭・行秋・トーマ・雲菫・完凸キャンディスがいるが、重撃にも連動するのは北斗独自の強み。
  全キャラで比較してもかなりの高倍率、そのうえダメージカット効果も付与され、裏に回っても持続する事からサブアタッカー運用の要となる。
  星座1・2・6凸で更に強化される(シールド追加・対集団ダメージ増加・デバフ追加)。
  
  
• 稲妻探索に便利なスキル
  スキルで雷元素を自身に付着させることができるため、電気水晶や雷霊に頼らずとも、稲妻の探針や継電石ギミックを容易に解くことができる。
  謎解き好きな人からすれば邪道に感じられるだろうが、攻略が簡単になるのは事実である。こういったゴリ押しが可能なのもオープンワールドゲームらしいと言えるのかもしれない。

注意点

• 元素爆発の回転率が悪い
  元素爆発はその高性能の代償に必要エネルギーは80と非常に重い。
  加えて北斗自身の粒子生成能力もあまり高くないため、特に雷キャラが北斗だけでは安定して爆発を回すのが難しい。
  北斗の元素チャージ効率を高める、カウンターを決めて粒子量を増やす、雷共鳴を兼ねてフィッシュルなど大量の雷粒子を作れるキャラと併用するなどしてカバーしたい。
  
  
• 元素スキルは能動的に火力を出しにくい
  元素反応を起こしてガンガンダメージを稼いでいくDPS優先のスタイルが強い本作において
  元素スキルのカウンターは敵の攻撃を起点にした立ち回りになるためにDPSが下がりがちになる。
  特にマルチでは、敵の攻撃がバラける上、ラグでカウンターの難度が上がり（自分がホストなら多少緩和される）、扱い辛さが目立ってしまう。
  
  
• アクションが苦手な場合は要練習
  「敵の攻撃に合わせてカウンターする」というのはゲーム初心者にとってハードルが高い。
  特にスマホでは敵の予備動作が見づらい状況もあるので、慣れるまで時間がかかるだろう。
  理想的なプレイをできなくてもある程度は性能を発揮できるが、できればカウンターに慣れて伸びしろを楽しみたいところ。
  
  

運用

• サブアタッカー
  普段はDPSの出るアタッカーに任せつつ、予備動作が分かりやすい攻撃が来た瞬間に北斗にスイッチする。
  上手くカウンターを仕込めれば、DPS役では回避せざるを得ない敵のターンを強制的にこちらのターンに上書きできる。
  また元素爆発は仲間に引き継ぐことができ、敵集団への雷追撃と同時に自キャラへのダメージカットを提供する。
  育成では更に2つのタイプに分かれる。
  • チャージ型(爆発主体)
    カウンターが苦手でも活躍しやすいサポート寄りの型。対複数戦が得意。星座は火力が大幅強化される2凸以上だと尚良。
    聖遺物は絶縁4が強力だが怒り2剣闘士2の流用も可。杯は雷バフ、冠は会心系。必要分のチャージを時計や武器で確保する。
    実ダメージは下がるが爆発そのものが強力で、元素反応も期待できる。同時にダメージカット(1凸でシールド)と中断耐性でチームを支える。
    とはいえコスト80の爆発を連発するには北斗自身だけでなく雷共鳴や他キャラの装備も含めてエネルギーを生む工夫が必要。
    理想は爆発常時展開だが、欲しい火力、カウンターの頻度を鑑みてチャージのバランスを自分なりに調整するのが良い。
    
    
  • 火力型(スキル主体)
    火力を伸ばして元素スキルのダメージを極める型。火力武器と雷の怒り2剣闘士2などの聖遺物で攻撃力・雷バフ・会心を確保する。
    元素爆発も相当な火力になるが、必要エネルギー80なので発動しにくい。
    プレイヤースキルによる振れ幅が大きく、上手く操作できれば火力・耐久・エネルギーが得られ、逆に失敗すれば今ひとつの成果となる。
    敵が1～2体と少ない方がカウンターを狙いやすいが、丁寧にプレイすれば複数戦も問題なく対応できる。ただし総火力では前者が上になりがち。
    
    
• メインアタッカー
  通常攻撃も北斗で行い周りがサポートする。出ずっぱりのDPSは他キャラに譲るが、序盤～中盤で活躍できる。終盤では少数派か。
  剣闘士4や血染め蒼白等で通常特化にするか、尊者4で雷と物理の両刀型にするといった選択肢がある。
  4凸の雷追撃を利用して重雲などと組んで元素反応を起こす変則的な戦い方もあるが、あくまで高難度の特殊な環境を切り抜ける搦め手といった所。
  
  
• 秘境デバフ対策/稲妻ギミック対策
  Ver. 2.8の時点では、スキルで自身に雷元素を付着できる唯一のキャラクターでもある。
  同時にシールドを張るため元素反応の被害を抑えられ、CTも短いので秘境デバフ対策としても有望。
  また稲妻フィールド上では自身に雷を付着させる事で通電ギミック等をクリアしやすくなったりする。
  
  

天賦

通常攻撃・征浪

• 両手剣では回数多めの5段攻撃。縦振り2、横振り2、最後の1と攻撃間隔が調整されている。
  最終段では金属音と共に大剣を蹴り上げて叩きつけるといった破天荒な動きを見せる。
• パッシブや星座効果を発動させることで手数を増やすことができる。その分素のDPSは両手剣の中でもやや低め。
  この関係か採掘が不得手で、早柚と同様に通常3段目で水晶が破壊できず、探索の鉱石担当としてはいまひとつ。
  採掘をする場合は炎キャラと組んで後述の最大カウンター浪追いで破壊したり、ある程度の高さから落下攻撃をしてそのまま浪追いを繰り出しまとめて破壊すると、範囲の広さも相まって大分楽になる。
• 重撃はディルックやエウルアと同じく連続して斬撃を繰り返すタイプ。ver.2.0時点では★4で唯一の連続斬り。
  しかし回転タイプより前進速度が速いが振りはわずかに遅く、連続斬りであることが利点となるかは微妙なところ。

浪追い (元素スキル)

「全部返してやる！」
元素粒子生成: 2/3/4個　元素量: 2U 特性: 吹き飛ばし

• 北斗を語る上で外せないスキル。
  スキル短押しで雷属性の斬撃。長押しでシールド状態になり、ボタンを離すと雷属性の斬撃。
  短押しでもちゃんと一瞬シールドは展開しており、攻撃を受ける直前に短押しすればジャストガードになる。
  一定のダメージをガードできるが、それを超えた分は素で受けてしまう。その際は即座に斬撃を放つ。
• シールド状態で攻撃を受けた回数により、最大2回まで斬撃の威力が伸びる。
  最小威力と最大威力では見違えるダメージ(約3.6倍)になる上に、元素粒子も2個→4個と倍になるので意識して使っていきたい。
• 天賦「完全なる霊光」取得により、ジャストガードで即最大火力になる。
  分かりやすい攻撃が来た瞬間北斗に切り替えたり、通常攻撃と織り交ぜてジャストガードすることにより、効率よく大火力を発揮できる。
  ヒルチャール暴徒や遺跡守衛といった敵は予備動作が長く分かりやすい攻撃をしてくるため、初心者でも対応しやすい。
  慣れてきたら、複数戦で大型に対峙しつつ画面端の弓チャールに反応してカウンターで一掃するなど、ロマンと火力が同居したスキルになっている。
  ジャストガード判定は約0.3秒とそこまでシビアではないのでぜひ練習したい。

• Tips
  • 燃える草や帯電した水といった環境ダメージにもカウンター判定があり、
    特に燃える草の上ではスリップダメージ中に浪追いを発動すると即座に最大火力に持っていける。
    (高確率でジャストガード判定になり、そうでなくとも一瞬で二回ガード判定が入る)
    鉱石を掘る際にも、付近の草を燃やしてカウンターする事で広範囲の水晶を一気に破壊できる。
  • 短押しで繰り出した斬撃中にもシールドが発生しているため、浪追いで火薬樽を破壊しても無傷でいられる事がある。
  • 操作がシビアだが、連続する敵の攻撃(ベビーヴィシャップの回転など)にステップで飛び込み、回避無敵からノーダメージでジャスガに繋げられる事がある。
  • トワリンや狼の突進にカウンターしたい時は横向きにすると若干当てやすくなる。
  • クールタイムごとにジャストガードできたと仮定すると、理論上は元素粒子生成量でトップクラスのベネットを超える計算になる。
  • 短押し、長押し問わずスキル発動から1秒間だけ自身に雷元素を付着させる。秘境等の地脈異常ギミックの付着元素を解除できたり、稲妻の雷反応ギミックなどを解除できるなど何かと便利。雷元素では数少ない手軽な自己付着手段である。
  • スキルにより自身に付着した雷は、敵からの攻撃で元素反応を起こす。この時、発生した元素反応が過負荷・感電・拡散・超電導であれば、その元素反応ダメージも攻撃を受けた回数にカウントされる。
    これにより、敵の攻撃が炎・水・風・氷であれば、『2回攻撃を受けた』判定が発生することで、カウンターのダメージがタイミング問わずで最大になる場合がある。
    
    
• 注意点
  • 7.5秒と微妙に長いクールタイムに注意。体で覚えて回避も織り交ぜること。
  • シールドでは元素反応を防げない。特に水と氷の両方で攻撃されうる状況は危険。
    凍結を受けるとカウンターもガードもできず凍ってしまう。氷の敵を先に排除するなど対策を取ろう。
    獣域ハウンド系による侵蝕効果もシールドを貫通してしまうのでむやみにガードし過ぎると危険。
  • シールドの仕様上、逆飛びビルドのキャラと相性が悪い。
    2種類以上のシールドを纏っている時、受けた攻撃は全てのシールドを一斉に減らしてしまい、分散して軽減される事はない。
    (150のシールドAと200のシールドBがある時に180ダメージ食らうと、シールドAが消えてシールドBは20残る)
    北斗が攻撃をガードした際に他のシールドまで消えやすいので注意。
  • 戦闘中カメラ自動調整をOFFにしていると、スキルを使った後にカメラが戻らない状態になることがある。

雷斫り(元素爆発)

「これが海山を滅ぼした力だ！」
元素量: 4U(初撃)/1U(追撃) 特性: なし

• 中断耐性とダメージ軽減効果のある雷を纏い、通常攻撃と重撃をトリガーに雷元素ダメージの追撃を発生させる(1秒のクールタイム有)。
  敵が近くに複数居る場合は同威力の跳躍がランダムに2回発生し、火力が3倍になる。(2凸だと4回跳躍になる)
  落雷も跳躍も範囲ではなく単体攻撃なので、敵が多すぎるよりは2～3体を相手にした場合に火力を実感しやすい。
• キャラチェンジ先にも効果が受け継がれる。遠距離武器でも勿論発生するため、即座に元素反応を起こせる法器キャラと相性がいい。
• 必要エネルギーは80、かつ天賦や星座に元素エネルギーの補助効果が一切無いためエネルギー問題が課題。
  対策としては装備の他に雷共鳴、他キャラによるチャージ、できるだけ最大カウンターを決める(エネルギーが多く得られる)等がある。
• Tips
  • 追撃の発生回数は多くて10回が目安となる。(効果時間15秒、追撃のCT1秒ではあるが、他の攻撃速度が速いキャラに切り替えても13回以上はまず不可能となっている)
  • ICDは3hit/2.5秒。北斗の追撃が2体の敵に11回命中すると、20～22回ほど雷付着が発生する。
  • 1凸により元素爆発時に生成されるシールドは、北斗の元素爆発ダメージがスナップショットで計算された後に生成されている。
    このため、『シールド時に発生する』条件で付与される、スナップショット可能なバフについては、北斗の1凸効果のみで元素爆発に乗せることは不可となっている。
  • 元素爆発して控えに回った場合、効果あり：紀行大剣、尊者、雨裁のダメージ上昇。効果なし：鐘の剣のダメージ上昇、雷の怒り4のCT減少。
  • 敵が2体しか居ない時も跳躍効果はすべて発生する。2凸(計4回)なら敵Aに雷→敵B→A→B→Aと跳躍し、単体ごとの火力は最大となる。
  • 仮に2体の敵へ天賦Lv13の追撃10回+2凸跳躍効果が全てヒットした場合、稲妻ダメージだけでも総倍率は10200%に達する。(実際には2ヒットと3ヒットの敵で分かれるため、それぞれ最大で6120%、最低でも4080%になる)
  • ｢斫り｣の読みは｢きり｣｢ぎり｣｢はつり｣など。雷斫りの正式な読みは不明。伝説の日本刀｢雷切(らいきり)｣が由来ではないかという説もある。
    →ユーザーが問い合わせをしたところ、「らいきり」とのこと。(拠出：情報提供コメントフォーム)

完全なる霊光 (パッシブ)

スキル発動直後に攻撃を受けたとき、一気に2回分（＝最大まで）カウントできるようになる。

ややテキストが分かりづらいが「攻撃された瞬間に発動した『浪追いの反撃』」ではなく「『攻撃された瞬間に発動した浪追い』の反撃」が最大火力になる。
あらかじめ長押し状態で待って攻撃を受けた瞬間にボタンを離す、としても1回分しか溜まらない。
逆に、ジャストカウンターさえできていれば、短押しであっても最大火力が発揮できる。

満天の霹靂 (パッシブ)

最大ダメージのカウンターに成功すると、通常攻撃（重撃含む）のダメージ上昇+速度上昇。
持続時間が10秒間であり、カウンターのCTが7.5秒なので、10秒ごとにジャストガードすることで常に効果を発動できる。
また重撃の初動も大幅に短縮され約半分の時間で重撃を開始できる。★4唯一の連続斬りを堪能するのも一興。

怒濤踏み (パッシブ)

泳ぎのスタミナを軽減する。同様の天賦は珊瑚宮心海が持っている。
Ver. 4.0 現在は料理では得られない効果。なお、フォンテーヌでの泳ぎで消費するのは水中スタミナ（水色のゲージ）でありスタミナ（黄色のゲージ）とは別物扱いになるため効果が適用されない。

命ノ星座

サポートとしては第1重、サブアタッカーとしては第2重と第3・5重、メインアタッカーとしては第4重の恩恵が高い。第6重はすべての型に役立つ。

• 第1重・四方に沈む魚龍
  爆発時の持続時間に合わせて15秒のシールドを張ることができるようになる。
  シールドの耐久値は高くないが、元素爆発のダメージ軽減効果が必ず発動するため、実質的にはもう少し硬くなる。(爆発天賦8なら16%→実質22.9%相当)
• 第2重・沸き上がる雷
  1凸までは2回だった跳躍が4回に増加する。爆発型ならぜひ取得したい。
  敵単体を相手にしているとこれまで通りだが、複数戦においてはただでさえ高火力だった元素爆発が以前の67%増しの火力になる。
  これは★4キャラ全体の星座を見渡しても強力な部類で、香菱の4凸(効果時間40%増)や行秋の6凸(約30%増)を大幅に超える数値となっている。
• 第4重・星に導かれた岸線
  被弾後10秒間、通常攻撃or重撃命中時に攻撃力20%分の雷元素ダメージが発生する。
  テキストでは通常攻撃と書かれているが、重撃でも追撃が発生する。落下攻撃では発生しない。
  攻撃をシールドで防いだ場合も発動。怒り4や尊者4、雷共鳴や他の元素のキャラと組み合わせることで戦術が広がる。
  残念ながら雲菫の元素爆発による通常強化は雷部分に乗らない模様。
• 第6重・北斗の祓い
  爆発をトリガーとしたシンプルな耐性デバフ。特別な操作なしに-15%の雷耐性ダウンを与える。
  北斗自身のスキルや高威力な爆発の強化はもちろんのこと、仲間の雷元素ダメージも底上げすることができる。
  敵の耐性値によって多少前後するが、一般的な雷耐性10％のエネミーに発動すると雷耐性の値が-5％となり、最終ダメージが約13.9%増加する。(詳しくはダメージ計算式のページを参照のこと。)
  
  

ビルド

武器

火力重視
純粋に火力が上がる武器。火力型の運用はもちろん、時計をチャージに変えれば爆発型でも使用可能。

• 狼の末路(★5/祈願) [基礎攻撃力:608 サブOP:攻撃力49.6% / 効果:攻撃力アップ、HP30％以下の敵に命中するとチーム全員の攻撃力アップ]
  メインアタッカーはもちろんサブDPS運用にも有効。時計をチャージ効率にした際も十分に攻撃を確保できる。
  
  
• 千烈の日輪(★5/限定祈願) [基礎攻撃力:741 サブOP:会心率11.0% / 効果:元素スキルまたは元素爆発を発動する時会心ダメージと攻撃力アップ、夜魂の加護状態の時この効果がアップ、通常攻撃または重撃が元素ダメージを与えると継続時間延長]
  両手剣最高の基礎攻撃力、サブOPの会心率に加え、武器効果で攻撃力＆会心ダメージも稼げる贅沢な武器。
  武器効果の継続時間は6秒であるが、北斗の爆発は攻撃力＆会心ダメージをいずれもスナップショットするため、通常及び重撃に元素付与を行わない編成でも使うことが出来る。また、武器効果は爆発のスナップショット判定前に付与されるため、元素爆発前にスキルを振らずとも武器効果が爆発に乗る。
  注意点としては、武器効果のCTが10秒であること。2ローテ以降にも爆発に武器効果を乗せたい場合は、他キャラのスキル・爆発で武器効果CTを埋める立ち回りをすると良い。
  
  
• 螭龍の剣(★4/紀行) [基礎攻撃力:510 サブOP:会心率27.6% / 効果:フィールドにいる時4秒毎に与えるダメージと被ダメージアップ(5重まで)、攻撃を受けると効果減少]
  確実に手に入る紀行武器。シールドで敵の攻撃を防ぎきればバフが解除されないため効果的。元素爆発を出して控えに回ってもしっかり効果が乗る。
  また完凸に近づくにつれダメージバフがしっかり盛れるので、厳選しやすいしめ縄剣闘士や、尊者4で杯を攻撃にした雷物理両刀タイプも火力が落ちにくくなる。
  被ダメージが増加するためシールドが割れやすくなり、ダメージを喰らえばバフが減少してしまうデメリットには注意。他の武器よりも多少丁寧な立ち回りをすると良い。
  風変わりな外観の武器であるが、海を根拠地としている北斗とはマッチする、かもしれない。
  
  
• 千岩古剣(★4/限定祈願) [基礎攻撃力:510 効果:攻撃力41.3% / 効果:チームに璃月出身のキャラクターが1人いる毎に装備キャラクターの攻撃力と会心率アップ(4重まで)]
  パーティメンバーの璃月出身の人数に応じて効果が上昇する。北斗自身も璃月出身なのでパーティ次第ではかなり相性が良い。
  
  
• 無工の剣(★5/限定祈願) [基礎攻撃力:608 サブOP:攻撃力49.6% / 効果:シールド強化、攻撃命中時攻撃力アップ(5重まで)、シールド状態の時攻撃力アップ効果2倍]
  常時ではないが北斗1凸による爆発時のシールド生成とシナジーを持つ。
  またタイミングがシビアだが短押しでジャストカウンターした場合は非元素爆発時でもシールド有り状態のバフを乗せて攻撃できる。
  バフの目安は盾のエフェクトが表示されている間。
  
  
• 古華・試作(★4/鍛造) [基礎攻撃力:565 サブOP:攻撃力27.6% / 効果:通常攻撃と重撃命中時狭範囲ダメージ]
  鍛造で入手でき、相性も悪くない。初期から使えるのが魅力。
  武器効果の追撃は北斗が表に居る時のみなので、十全に能力を発揮するのはメインアタッカー運用の時か。
  
  
• 黒岩の斬刀(★4/スターライト交換) [基礎攻撃力:510 サブOP:会心ダメージ55.1% / 効果:敵を倒すと攻撃力アップ]
  高い会心ダメージと、スターライトさえあれば手に入る入手性が魅力。
  ガチャにて北斗出現時のイラストをよく観察するとこの武器を構えている。ビジュアル的には大きなメリット。
  敵を倒した時、という条件を満たすには表に出ていないといけないので、十全に能力を発揮するのはメインアタッカー運用の時。
  武器効果は集団戦で発揮しやすく北斗に合う。
  
  

チャージ・爆発重視
絶縁4セットの実装によってチャージ効率の重要性が上がった。爆発ダメージ上昇武器等も含めて紹介する。

• 天空の傲(★5/祈願) [基礎攻撃力:674 サブOP:元素チャージ効率36.8% / 効果:与えるダメージアップ、元素爆発発動後の通常攻撃と重撃命中時追加ダメージ]
  高めの基礎攻撃力とサブOPチャージ効率で相性がいい。
  武器効果の追撃は表で武器を振る時のみなので、爆発を撃って下がる運用だと腐るのが気になるところ。
  
  
• 「スーパーアルティメット覇王魔剣」(★4/イベント) [基礎攻撃力:565 サブOP:元素チャージ効率30.6% / 効果:攻撃力アップ、助けたメリュジーヌの数をもとにさらに攻撃力アップ]
  Ver.4.3で登場したイベント武器。星4の中では高い基礎攻撃力に北斗にほしいチャージを補助してくれる。
  それだけじゃない！更に武器効果で最大48%の攻撃力バフが可能。
  このため星4武器ながらサブアタッカー的な運用をする場合星5武器の天空の傲よりも火力を出すケースも多くチャージも十分に盛れる非常にバランスがいい一品。
  欠点は既に配布イベントが終わってしまったため現状だと再入手する機会がない点。
  
  
• 惡王丸(★4/限定祈願) [基礎攻撃力:510 サブOP:攻撃力41.3% / 効果:チームの元素エネルギー上限をもとに元素爆発ダメ―ジアップ]
• 銜玉の海皇(★4/イベント) [基礎攻撃力:454 サブOP:攻撃力55.1% / 効果:元素爆発ダメージアップ、元素爆発命中時マグロを召喚して追加範囲ダメージ]
  どちらも元素爆発にバフを持つ武器。元素チャージ効率は無いので時計や他キャラで補うことになる。
  惡王丸は精錬を進めて条件を整えれば爆発に限り無凸末路を超える火力になる。
  銜玉の海皇(通称マグロ大剣)の追加攻撃は物理属性。CTが元素爆発より短いため、毎回飛び出す。これが海山を滅ぼした力だ。
  
  
• 西風大剣(★4/祈願) [基礎攻撃力:454 サブOP:チャージ効率61.3% / 効果:会心時に元素粒子発生]
  火力を削ってチャージに全振りする武器。会心時に無色粒子3個を発生させるためチーム全員に恩恵がある。
  精錬完凸すると武器効果のクールタイムが6秒となり、カウンター毎に効果発生を狙える。
  粒子は北斗が表にいる場合のみ発生するため、爆発を他キャラに引き継いでいる間は無効となる。また運用にはある程度の会心率が必要。
  
  
• 桂木斬長正(★4/鍛造) [基礎攻撃力:510 サブOP:元素チャージ効率45.9% / 効果:元素スキルダメージアップ、元素スキル命中時元素エネルギーを失いその後元素エネルギーを獲得]
  稲妻鍛造武器。運用は西風と似ているが下記のような点で差別化されている。
  火力は少し高めで元素スキルも強化される、効果の発動が手軽で会心不要、しかし西風のように仲間へエネルギーを配れず北斗のみチャージ。
  元素エネルギーが0の状態でも効果が発動するため、爆発直後にスキルを放てば少しだけお得になる。
  
  
• 祭礼の大剣(★4/祈願) [基礎攻撃力:565 サブOP:元素チャージ効率30.6% / 効果:元素スキルがダメージを与えると確率でCTリセット]
  精錬が進まないと使い勝手が悪いが、連続カウンターのロマンを楽しめる。
  基礎攻撃力が高いので火力をあまり落とさなくて済むが、チャージ効率は控えめ。
  CTリセットを意識しながらカウンターを適切に発動し、粒子を集める事で火力もチャージも大きく伸びるが、実際やるにはかなりの腕前が必要。
  
  

聖遺物

• 絶縁の旗印4 (元素チャージ効率+20% / 元素チャージ効率の25%を基準に、元素爆発のダメージがアップする。この方式でアップできるダメージは最大75%まで)
  元素爆発を重視する場合はベストな選択肢。
  一番の火力源となる元素爆発を強化でき、必要エネルギーが80と重い北斗にはチャージ効率アップも嬉しい。
  よほどチャージ効率が低くならない限りはこのセットを目指すとよい。
  攻撃力が不足がちになるので武器やパーティで補えるとなお良い。
  
  
• 雷を鎮める尊者4 (雷元素耐性+40% / 雷元素の影響を受けた敵に対するダメージ＋35％)
  効果を常に発動させるには工夫が必要だが、魅力的なダメージバフを提供する。北斗4凸すればほぼ常時雷元素を付着できるので運用しやすい。
  通常攻撃とスキル爆発の両方を強化できるので、北斗で殴ってカウンターするメインアタッカープレイをしたい場合は選択肢になりうる。
  スライムなど元素を纏う敵が苦手な点と、雷付着を維持するためにチーム編成が限定されがちになる点は注意。
  
  
• 雷のような怒り4 (雷元素ダメージ＋15％ / 過負荷、感電、超電導、超開花ダメージ＋40％。超激化ダメージ効果＋20％。それらの反応で元素スキルのCT-1秒)
  CT短縮してカウンターを多く放つためのセット。装備者が表に出ていないとCT減少効果が発動しないので注意。
  元素反応+雷カウンターだけ行いCTを1秒縮めるサブアタッカータイプの他に、4凸北斗で雷反応を起こし続けるメインアタッカー運用がある。
  特に重雲や完凸ベネット、行秋と組んで元素反応+怒り4で戦っていくスタイルは独自性が高い。
  元素を纏うスライムやヴィシャップ相手なら安定して2～3秒短縮できるが、それ以外では結果が安定せずやや高難度。
  
  
• 雷のような怒り2 / 剣闘士のフィナーレ2など (雷元素ダメージ＋15％ / 攻撃力+18%)
  バランス型。他の聖遺物の厳選途中や元素スキルも重視したい場合に。
  
  
• 絶縁の旗印2 (元素チャージ効率+20%)+ 灰燼の都に立つ英雄の絵巻2 (付近のキャラクターが「夜魂バースト」を起こすと元素エネルギーを6ポイント回復)
  チーム内にナタキャラクターがいる前提であるが、元素爆発が回りやすくなる聖遺物セット。
  特にシロネンとの相性が良く、編成難易度は高いがシロネンが2凸以上であれば爆発が回りやすくなり、武器や聖遺物を火力に寄せることができる。
  
  
  物理型

  	生の花	死の羽	時の砂	空の杯	理の冠
  メイン効果	HP(固定値)	攻撃力(固定値)	攻撃力%	物理ダメージ	会心率 会心ダメージ
  サブ効果	元素チャージ効率＞攻撃力％＝会心系＞その他

  • 剣闘士のフィナーレ4 (攻撃力＋18％ / 近接武器で通常攻撃ダメージ+35%)
  • 血染めの騎士道2 蒼白の炎2 (物理ダメージ+25%) /
    剣闘士のフィナーレ2など (攻撃力+18%)
    物理型。盃でも物理ダメージUPをセットできるとなお良い。
    通常攻撃を多用するメインアタッカー運用に有効。
    物理ダメージを最大限に活かすため、氷キャラと組ませて超伝導を積極的に起こしていきたい。

他キャラクターとの相性

編成例

感電編成

スクロース感電拡散編成

キャラ	スクロース	北斗	行秋	オロルン
役割	ドライバー 翠緑デバフ	サブアタッカー 耐久補助 雷元素付着	サブアタッカー 耐久補助 水元素付着	サブアタッカー 絵巻バフ
凸目安	0+	2+	0+	0+
聖遺物	翠緑4	絶縁4	絶縁4	絵巻4

裏から強力に水・雷元素を付着させてスクロースが表で拡散し続ける感電メインの編成。v.1.0から存在し、全員★4キャラでありながら強力な編成として知られる。
5.2で感電反応の倍率が強化され、控えに居ながら追撃を行い強力な絵巻バフが可能なオロルンが登場したことで強化された。
法器キャラの特有の撃たれ弱さを北斗と行秋でカバーしながら感電反応を起こし続ける。
感電反応は水と雷が同時に存在する稀有な元素反応であり、そこに風キャラクターで拡散を起こせば自然と2元素同時拡散を起こすことができる。
また拡散した水と雷元素がさらに感電反応を誘発するため、特に対複数戦闘では多くのダメージを稼ぐことが可能。

• 入れ替え候補
  雷元素：八重神子、フィッシュル、久岐忍
  風元素：閑雲、鹿野院平蔵

ヌヴィレット感電拡散編成

キャラ	ヌヴィレット	北斗	オロルン	楓原万葉
役割	メインアタッカー	サブアタッカー 耐久補助 雷元素付着	サブアタッカー 絵巻バフ	翠緑デバフ 集敵 バッファー
凸目安	1+	2+	0+	0+
聖遺物	ファントム4	絶縁4	絵巻4	翠緑4

ヌヴィレットをメインアタッカーとした感電編成。北斗の元素爆発による追撃は重撃にも反応するため、ヌヴィレットのメイン火力である重撃にも北斗の追撃を乗せることが出来る。
万葉による水・雷の2元素拡散を安定的に起こすには北斗の元素爆発の元素付着量が多さがネックとなる。そのため、まず水元素を万葉の元素爆発によって付着量を増やしてから雷付着を行うという工夫が必要。
北斗の元素爆発を安定的に回すために雷元素キャラをもう1人編成する都合上、ヌヴィレットの固有天賦は無凸だと最大まで伸ばせない。

• 入れ替え候補
  雷元素：八重神子、フィッシュル、雷電将軍、久岐忍
  風元素：スクロース、ウェンティ

フリーナ感電編成

キャラ	珊瑚宮心海	北斗	オロルン	フリーナ
役割	メインアタッカー 全体ヒーラー	サブアタッカー 耐久補助 雷元素付着	サブアタッカー 絵巻バフ	サブアタッカー バッファー
凸目安	0+	2+	0+	0+
聖遺物	海染4	絶縁4	絵巻4	劇団4

フリーナを採用して大量のバフをばら撒き、珊瑚宮心海をメインアタッカー兼回復役とする編成。北斗は元素爆発による雷元素追撃と耐久補助を担当する。
珊瑚宮心海もフリーナも元素爆発が重要となるが、その元素爆発が重い。雷元素共鳴で多少なりとも粒子補助が出来るが、チャージ効率は重めに盛ると良い。
表で攻撃するキャラクターをヌヴィレットに入れ替えることも可能。その場合、別途全体回復キャラを投入する必要がある。自然と雷元素キャラは北斗1人となり元素爆発の重さがより悪化するため、元素チャージ効率は盛れるだけ盛った方が良い。

• 入れ替え候補
  雷元素：八重神子、フィッシュル、雷電将軍、久岐忍
  水元素：ヌヴィレット（1凸以上）
  全体回復：ジン、閑雲、早柚

超開花編成

キャラ	ナヒーダ	北斗	久岐忍	行秋
役割	ドライバー 草元素付着 元素熟知バフ	サブアタッカー 耐久補助	ヒーラー 草原核起爆	サブアタッカー 耐久補助 水元素付着
凸目安	0+	2+	0+	0+
聖遺物	深林4	絶縁4	金メッキ4 楽園の絶花4	絶縁4

ナヒーダ、久岐忍、行秋の超開花定番編成に北斗を採用したもの。
北斗の元素爆発の追撃は草原核に触れないため北斗で超開花することはできない。そのため他の雷元素キャラの超開花反応を邪魔することなく自身の役目を全うできる。
その上で、北斗と行秋による耐久補助によって本来ならば撃たれ弱いナヒーダが表で攻撃していても怯みにくくなり、安定的かつ継続的な超開花を起こすことが出来る。
対複数戦においても、ナヒーダの広範囲な草付着と北斗の雷付着によって処理することができ、攻防一体で相性が良い。

• 入れ替え候補
  草元素：アルハイゼン
  水元素：夜蘭（2凸以上）
  雷元素（草原核起爆）：ドリー、雷電将軍

激化編成

キャラ	アルハイゼン	北斗	久岐忍	コレイ
役割	メインアタッカー	サブアタッカー 雷元素付着 耐久補助	ヒーラー 雷元素付着	草元素付着
凸目安	0+	2+	0+	0+
聖遺物	金メッキ4	絶縁4	金メッキ4	深林4

アルハイゼンを激化メインアタッカーに据えた編成。
アルハイゼンは立ち回りの都合上、中断耐性がないとコンボが途切れてしまい火力低下を招いてしまう。そこで中断耐性とダメージ軽減を提供できる北斗を採用する形となる。
草2雷2編成となるため草共鳴と雷共鳴が同時に発動し、熟知を盛りつつ元素チャージ効率の緩和が見込める点で北斗側にもメリットがある。

• 入れ替え候補
  草元素：ナヒーダ、草主人公、ヨォーヨ、綺良々、白朮
  雷元素：ドリー、フィッシュル、リサ、雷電将軍、八重神子
  その他：スクロース（激化ドライバーとして運用）

過負荷編成

シュヴルーズサポート編成

キャラ	煙緋	北斗	シュヴルーズ	フィッシュル
役割	メインアタッカー	サブアタッカー 雷元素追撃 耐久補助	ヒーラー バッファー	サブアタッカー
凸目安	0+	2+	0+	0+
聖遺物	火魔女4 しめ縄4	絶縁4	在りし日4 旧貴族4	劇団4

炎・雷のみの編成に縛られるが、過負荷をトリガーにして強力なバフを提供するシュヴルーズと共に組み込んだ編成。
シュヴルーズのバフは過負荷を定期的に起こさないといけないため、元素爆発で通常・重撃に反応して雷追撃を起こしつつ耐久補助が可能な北斗が候補に挙がる。
北斗は重撃にも雷追撃が発生するため、リネや煙緋とも合わせやすい。一方で元素爆発後の通常攻撃が元素爆発扱いとなる雷電将軍や、落下攻撃を主体とする嘉明らには反応しないため彼らとの相性は微妙。
注意点として、炎元素アタッカーとベネットを編成に入れる場合は雷元素キャラが北斗のみとなるため元素爆発が重くなる。
シュヴルーズとベネット、炎元素共鳴の時点で攻撃力が十分確保されているため、北斗には西風大剣を持たせて可能な限り元素チャージ効率を盛ると良い。
逆に雷元素アタッカーと組む場合は、炎元素をシュヴルーズひとりで賄えないため、香菱やディシアなど裏から炎元素を付着可能なキャラを採用する必要がある。

• 入れ替え候補
  炎元素アタッカー：アルレッキーノ、宵宮、リネ、クレー
  炎元素サポーター：ディシア、香菱、トーマ
  雷元素アタッカー：クロリンデ、刻晴
  雷元素サポーター：八重神子、フィッシュル、リサ

過負荷ハイパーキャリー編成

キャラ	北斗	シュヴルーズ	ベネット	九条裟羅
役割	メインアタッカー 雷元素追撃 耐久補助	ヒーラー バッファー	ヒーラー バッファー	バッファー
凸目安	2+	0+	6	6
聖遺物	怒り4 絶縁4	在りし日4 千岩2 花海2	旧貴族4	絶縁4

上記のシュヴルーズ入り編成において北斗を過負荷メインアタッカーとして据えたもの。
ベネットの完凸効果で北斗が炎付着と雷付着を同時に起こしながらシュヴルーズのバフに必要な過負荷を発生させつつ火力を出すことを目的とする。そのため、ベネットは完凸必須。

炎元素サポーター：ディシア、香菱、トーマ
雷元素サポーター：フィッシュル、八重神子

その他

アップデート履歴

• ハウンドバグ(ver2.3にて修正済み)
  • Ver2.2で登場した獣域ハウンドの2連ひっかきで、カウンターの蓄積が進まないバグが存在した。
• 元素爆発の追撃バグ(ver1.2までに修正済)
  • 一部の敵が所持している武器に跳躍してしまうバグがあった。
  • トワリンの角やデイリー任務の気球を殴った時、追撃が発生しないバグがあった。

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