WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

footballista 2023年11月号

発行元:ソル・メディア

 

footballista 2023年11月号まとめ

キーパーからボールをつなぐには、ちゃんとした意味があったんだよな。だから、しっかりとつなげるキーパーが必要だし、センターバックが必要ってことよね。

 

footballista 2023年11月号を読んだ理由

サッカーがすきなので

 

footballista 2023年11月号で仕事に活かせるポイント

特になし

 

footballista 2023年11月号の感想

特集は「現代サッカーの核心ビルドアップ大研究」ですね。なんでGKからボールを繋いでいくのか?それは不確実性をなくして、相手ゴールまでボールを運ぶ必要があるから。ゴールを決める可能性を上げるためにはどうすればいいのか?そこから逆算されて戦術が組み立てられ、それをベースに選手が集められていくのね。言葉にするとシンプルだけど、奥が深い世界だよな。

 

 

タイトル:footballista 2023年11月号
発行元:ソル・メディア

日経ビジネス 2024.12.09

 

発行元:日経BP

 

日経ビジネス 2024.12.09まとめ

時代が変わるんですよ。もう、昭和型の仕組みは成り立たないんですよ・・・ということですね。原子力発電所を再稼働させて、効率的に生活できる仕組みを作らないとね。

 

日経ビジネス 2024.12.09を読んだ理由

週に一度の情報収集

 

日経ビジネス 2024.12.09で仕事に活かせるポイント

できない理由を探すのでは無く、できる理由を探すこと

 

日経ビジネス 2024.12.09の感想

特集は「徹底予測10の大転換」ですね。10と核融合、原子力、電力供給、M&A、企業倒産、スタートアップ投資、賃上げ、雇用の流動化、高齢者雇用、働き方改革。もう、再エネじゃ無いんだよ。新型原子力発電所か、核融合だよ。原子力空母のような原発を洋上に浮かべて、電力を供給するような仕組みが必要だよ。しかし、日本の司法というか、行政というか、仕組みが昭和脳のままなので、新しいことに挑戦することは難しいのだろうな、と。

 

そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。

「鉄道の日立大躍進 英国発、1兆円企業へ」

日立は完全BtoB企業になっちゃったな。BtoCよりも例幅が高いからな。BtoCの商いをするには中国とかインドの会社に勝てないのかも知れないな。

「経営教室」

ジャパネット、二代目になってもしっかりとした経営していて素敵ね。通販なのに、ECなのに、扱う商品数を減らしているのが素敵、Amazonや楽天とがっぷり四つにならないような戦略をとるのが好き。

「トランプ氏、合法移民も排除か」

移民に対して世界各国が優しかったのは、世界中の景気が良かったからなんだよな。世界中の景気が悪くなりつつあるいま、そりゃ、移民に対しては冷たくなるよな。それが世の中の流れだしな。

「企業に真の所有者の報告義務」

アメリカで企業透明性法(コーポレート・トランスペアレンシー・アクト CTA)がアメリカで可決されて、施行されるのだと。トランプさん、こういうの好きだしな。マネロンを防ぐにはこういうコトしなきゃダメなんだけれどナ。これ、日本企業、やばいだろうと。特に、沖縄県が作った迂回会社とか。

「吉野家HD、ダチョウ丼の勝算 牛丼依存脱却へ5000羽飼育」

ダチョウ丼、メジャーになったら吉野家の一人勝ちだろうな。なにしろ、ほかに扱っている会社はないし、それどころか「ダチョウをそんなに大量に飼育している会社はない。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。

 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2024.12.09

発行元:日経BP

 

毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐ

 

著者:平岡正明

発行元:国書刊行会

 

毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐまとめ

ジャズというのはかっこいい大人の音楽なのですよ。それは昭和の時代も、平成の時代も、令和の時代も変わらない。いやはや変化のないことは良いことなのか?悪いことなのか?まぁ、ジャズ自体が新しい音楽だしね。

 

毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐを読んだ理由

奥様に尾勧められたので

 

毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐで仕事に活かせるポイント

やはりJAZZは最高

 

毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐの目次

第一部 毒血と薔薇

第二部 ジャズ喫茶の蛾の死骸

第三部 「魅惑されて」

第四部 寺島靖国をぶっ壊す

解説 菊地成孔

 

毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐの感想

ジャズってやっぱりかっこいいんだよ。そんなことがよくわかる本。音楽でこれだけ熱く語れるのがスゴいよな。さすがジャズだよな、と思うのです。まぁ、他の音楽について私が知らないだけかもしれないので。

 

 

タイトル:毒血と薔薇 コルトレーンに捧ぐ

著者:平岡正明

発行元:国書刊行会

footballista 2023年9月号

 

発行元:ソル・メディア

 

footballista2023年9月号まとめ

世界で人気のスポーツは数多くあるんですけれど、世界中でプロリーグが成り立っているのはサッカーだけだから、サッカーだけでMCOが成り立って、とんでもないレベルのビジネスになるんだろうな、と。

 

footballista2023年9月号を読んた理由

サッカーが好きなので

 

footballista2023年9月号で仕事に活かせるポイント

特になし

 

footballista2023年9月号の感想

特集は「MCOが変革する移籍戦略11の論点」ですな。いやはや、奥が深い。世界が一つのマーケットになっている。自動車産業と同じ状況だな。サッカーなのに。グローバルで活躍できるクラブがMCOで絞り込まれてしまっている。しかし、自動車と違ってかけた投資を回収するの手段がチケット収入と放映権料しかないのよ。あまりに人件費が高くなると、試合にアクセスできなくなるというジレンマ。

そういうのうまく解決するのがアメリカンスポーツなんだよな。そうやってうまく成長しているMLSは侮れない。Jリーグは間違いなく、世界の潮流から大きく遅れをとっている。それを認めないと、強くなれない。サッカーは世界につながってるからね。

そんなビジネス視点で色々考えさせられましたな。

 

 

タイトル:footballista2023年9月号
発行元:ソル・メディア

バーチャル・エンジニアリングPart4 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”

 

著者:内田孝尚、栗崎彰

発行元:日刊工業新聞社

 

 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”まとめ

CAEだけじゃないんだよな。他の前後のソフトと連携して動くわけで。なので、CAEだけじゃだめなんだよな。

 

 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”を読んだ理由

CAEについて知りたかったので

 

 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”で仕事に活かせるポイント

特になし

 

 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”の目次

ほぼ完了した設計変革

モノづくりビジネスのコアとして動き出したCAE

設計のためのCAEの現状とこれからの施策

 

 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”の感想

もう現場合わせで頑張るなんて成り立たないんだよな。コンピューターでシミュレーションしていく世界。その投資が出来ないのであれば、撤退するだけになってきた。そして、ソフトウェア提供企業もCAEだけとか、CADだけという世界観ではなくなってきている。エコシステムじゃないけど、全体最適できて、全体の画を描けないと終わるんだよな。ソフトウエアメーカーも、製造業も。

 

 

タイトル:バーチャル・エンジニアリングPart4 日本のモノづくりに欠落している“企業戦略としてのCAE”
著者:内田孝尚、栗崎彰
発行元:日刊工業新聞社