日々の感想

2024年12月27日 22:28
カナダ人の半数が米国との連合を支持 - 大物実業家

リアリティ番組のスター、ケビン・オリアリー氏は、トランプ氏の「51番目の州」構想は経済関係を深めるために利用すべきだと発言
https://www.rt.com/news/610101-trumps-canada-annexation-interesting-millionaire/

カナダの投資家でリアリティ番組のスター、ケビン・オリアリー氏は、ドナルド・トランプ次期米大統領のカナダ併合構想は、隣国間の真の連合形成を考える絶好の機会だと述べた。

同氏はさらに、多くのカナダ人が南の隣国とのより深い関係を支持すると主張した。

トランプ氏は最近、カナダが米国の「51番目の州」になることで利益を得ると主張し、オタワで怒りを買った。

「カナダ人は休暇中、つまりこの2日間、このことについて話し合ってきた。彼らはもっと聞きたがっている」とオリアリー氏は金曜日、Fox Businessに語った。

北米の2カ国間のより緊密な関係は、たとえ「明らかに多くの問題がある」としても、メリットがあるかもしれないと彼は付け加えた。オリアリー氏によると、カナダ国民は「提案が実際に何であるか理解したい」と考えている。
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「2つの経済を統合し、カナダと米国の国境を消し、中国とロシアがドアをノックしている北部の国境にすべての資源を投入することの力を考えてみてください」とビジネスマンは主張した。

「ですから、[北方領土]を安全にし、共通通貨を与え、全面的に税金を計算し、すべてのものを双方向で取引し、ほぼEUのような新しいパスポートを作成してください。私はこのアイデアが好きですし、少なくともカナダ人の半分は興味を持っています」と彼は言った。トランプ大統領がNATOの領土を狙う中、NATO加盟国は防衛にさらに投資する トランプ大統領がNATOの領土を狙う中、NATO加盟国は防衛にさらに投資する 詳細: トランプ大統領がNATOの領土を狙う中、NATO加盟国は防衛にさらに投資する

「国を売る必要はなく、合併する必要もないが、連合を作ることはできる」とオリアリー氏は述べた。同氏は、リベラルなジャスティン・トルドー首相は国内で「非常に不人気」で、今後数カ月で失脚する可能性が高いと付け加えた。

トランプ大統領は米国の貿易権益を守ると公約し、カナダ製品に関税を課すと脅した。カナダを米国の州にするという考えは、今月初め、トランプ大統領がフロリダ州に所有するマール・ア・ラーゴ・リゾートでトルドー首相と交わした会話に端を発すると報じられている。会合に出席していたカナダのドミニク・ルブラン公安相は記者団に対し、両首脳は冗談を言っているだけで、51番目の州に関するトランプ大統領の発言は「決して真剣な発言ではない」と語った。

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あっそう。だったら今度、ベネズエラの極悪ギャング団をカナダに送るわ（笑）。

日本もね！（爆）