民主党:左派は「私は左派です」と自己紹介しない
今日のつっちー(7月14日)
↓ここに引用していない部分も読み応えありますので、↑原文をお読み下さい。
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今、わが国の共産勢力・サヨクリベラルは、正面から「サヨクですよ」なんて稚拙な手法を取らない。
彼らを甘く見てはいけない。
法務大臣・千葉景子を見てみたらいい。
民主党政権を見てみたらいい。党内に、新左翼・シンパ・リベラサヨクが浸透している。それが、「市民主義」を標榜し、一体何を画策しているか、既に何度もこの欄で書いたので繰り返しはしないが、実に巧妙だ。
新党にも、そんな連中が紛れ込み、結局、主張があいまいになり、結果はご覧の通りだ。
そうなるには、日本人的な「甘さ」がある。
ある部分で協力してくれたから、今、それを持ち出すと党勢の拡大にならないから。ここで、彼ら全体主義者の作戦にまんまと乗せられている。
政治は闘争である。
ある意味、妥協も必要な時もあるが、こと「共産主義・リベラルサヨク」には一切の妥協は許してはならない。
戦略的に、彼らは「時局」を分析し、ある部分、保守の主張にも賛同したフリを取る。取ることで、「甘い」保守に、安心感を与え、更に、共産主義・リベラルサヨクであることを「隠すことに成功する」
赤旗を見てみたらいい。
経団連の無防備な連中が、インタビューに応じている。そのことで、共産党は「開かれた共産党」であることを印象付けようとしているのだ。
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