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長崎洋食 とっとっと/Huis Ten Boschのトルコライス

九州旅行3日目。
博多でレンタカーを契約。
西九州道をかっ飛ばし平戸にやって来た。
平戸在住の友人と10年ぶりの再会を果たした後は目的地のハウステンボスへとまっしぐら。

ホテルの駐車場にレンタカーを停め、いざハウステンボスへ。
入場ゲートに書かれたアルファベットを見てビックリ!


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「Huis Ten Bosch」と書かれていたのだ。
ハウステンボスの「ハウス」は、ずっと「House」だと思っていたのに、まさかの「Huis」…

英語じゃなかったのかぁ。
ひょっとしたら、お笑い芸人の「トータルテンボス」も英語じゃないのかもね。

■ハウステンボス
オランダの街並みを再現した日本最大の敷地面積を誇るテーマパーク。
その見どころの1つがイルミネーション。
世界最大1300万球で織りなす「光の王国」は、全国イルミネーションランキングで第1位に選ばれているそうだ。










メッチャ暑い日だったので全身ツユダク。
風車とひまわりの写真を撮った後は、売店で涼むしかない。
客層は子供連れと女子旅ばかり、初老のオジサンなど皆無だ。

暑さで喉はカラカラ、お腹も空いたのでレストランに入ろう。


■長崎洋食 とっとっと


ハウステンボス最高の建物ドムトールン(高さ105m)が目印。
タワーシティ1階にある長崎名物のトルコライスをメインとした洋食屋。
せっかく長崎県に来ているんだからトルコライスを食べないとね!




◆とろとろオムハヤシ¥1200




とろとろのオムライスの周りはハヤシのルーがたっぷり!
これはお子ちゃまには堪らない味わいだ。


◆豚カツトルコライス¥1300


豚カツ、カレーピラフ、ナポリタンがワンプレートに乗った定番の一品。
揚げたてのカツをサクッと噛んだ瞬間、豚肉の旨みがふわ~っと広がる。
デミ味噌ソースとの相性が絶妙、口の中が幸せな香りに包まれる。




メニューの中に「トルコライスの由来」らしきものが書かれていた。



①トリコロール説
カツ・サフランライス・ナポリタンの3種類を、フランス語で三色の意味である「トリコロール」と表現し、トリコロールが転じて「トルコ」になった。

②トルコ共和国説
サフランカラーのライスがインドを、ナポリタンがイタリアを指し、それぞれの料理融合した一皿を、東洋と西洋の文化が混ざり合ったトルコ共和国に見立てて、その名がついた。

と書かれていた。
他にもいろいろな説があるようだけど、どうでもいいな。


「トルコ〇〇」と言えば…

かつてトルコ人留学生の訴えにより業者が公募して
「トル〇風呂」から「〇―プランド」に改称した前例もあるので…

早いとこ「ソー〇ライス」に名前を変更した方が良いのではなかろうか?



【郷土玩具の杜】
昔懐かしい「郷土玩具」のブログを始めました。
https://folktoys.blog.fc2.com/



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