5/13MBS「よんチャンTV」取材について【大阪音楽大学契約終了問題】

 

お騒がせしております、昨年12月、大阪音楽大学から突然契約終了通知問題について5月13日MBS毎日放送でテレビ報道がありました。

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MBS様からは早い段階から取材を受けておりました。放送内容は私の言いたい事の全てではないですが、先の新聞報道や国会質問と同様に、社会的公正さに責任を持つ第三者団体から取り上げて頂くことで、多くの人に事実を知ってもらい、大阪音大の問題改善、そして、よりよい社会、教育へと役立ってほしいと願います。

この問題について、私の立場は先に書いた事と変わりません。これまでの記事をご覧頂ければと思います。今回の報道等を受けて必要と思われる情報発信がありましたら、追加して行ないたいと思います。

学生、教員、職員、OBOG、地域の皆さんなど大阪音楽大学関係者の方にとって、心を痛められたり、自分が攻撃されているように思われるかもしれません。今回の番組含め、これまでの私の発信、大学との交渉において、一度たりとも偏った情報や大学の評判を落とすことを目的とした攻撃的な主張をしたことはありません。

事実と根拠を明確にした内容であることは読んで頂ければ理解してもらえると考えております。

組織に対して個人が異を唱え戦うことは大きなエネルギーを要し、消耗を強いられます。理不尽な扱いを受け、抗議も一切聞かれない状況の中、「大きな声で叫ばなければ、誰も聞いてくれない」と、意を決して発信した私を応援して下さった皆様に本当に感謝しております。

引き続き、問題解決に向けて交渉を続けてまいりたいと思います。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

 

 

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