いまうつ病で精神科に通院しているぼくですが、
むかしは、うつについて、全く知識がありませんでした。
10年くらい前は、ぼくだけでなく、
世間一般に、まだうつ病はあまりよく知られていなかったように思います。
10年前、ぼくは高校生ですが、「うつ」という言葉は、
たまに日常会話でも登場したりするのですが、
その意味合いは、いまよりずっと軽い感じで使われていたように思います。
うつが病気という認識もなかったぼくは、
友達が口にするうつという言葉を、
なんとなく、ブルーな気分で、滅入っている状態、
というくらいに認識していました。
そのとき自分は、充分にうつ病の状態になっていたのもかかわらず、
それは、自分には関係のないもだと感じていました。
今思うと、本当に無知だったことが、
あのとき、自分でちゃんと自覚できれば
という後悔があり、そして恥ずかしくもあります。
むかしは、うつについて、全く知識がありませんでした。
10年くらい前は、ぼくだけでなく、
世間一般に、まだうつ病はあまりよく知られていなかったように思います。
10年前、ぼくは高校生ですが、「うつ」という言葉は、
たまに日常会話でも登場したりするのですが、
その意味合いは、いまよりずっと軽い感じで使われていたように思います。
うつが病気という認識もなかったぼくは、
友達が口にするうつという言葉を、
なんとなく、ブルーな気分で、滅入っている状態、
というくらいに認識していました。
そのとき自分は、充分にうつ病の状態になっていたのもかかわらず、
それは、自分には関係のないもだと感じていました。
今思うと、本当に無知だったことが、
あのとき、自分でちゃんと自覚できれば
という後悔があり、そして恥ずかしくもあります。
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