vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

ビワイチ1日目後半、寄り道多すぎ、ランチと10円玉

 

びわ湖は一周150キロ

滋賀県の六分の1を締めます

 

 

さ、ここらでお楽しみのランチ

白色

びわ湖からはちょっと離れたけどいいんです

てか、これからもっと離れます😁

近江八幡市「近江牛処ますざき」さん

電話予約のとき先にメニューも決めてくださいと言われました

 

なので、着席した途端に運ばれました

さきにいた人ぬかしちゃってごめんね〜

 

近江牛御膳(上)

サシが少ない赤身のお肉

鉄板で焼いて熱々

最後までさっぱりと食べられます

お肉もさることながら、炊きたてのお米がめちゃうま〜

近江米のコシヒカリらしい

ちょうど米騒動のときでしたので、一粒一粒がとてもありがたく思えました

新人さんかな、一桁間違えて9万円を請求されました(笑)

 

満腹満足、ごちそうさまでした

 

 

 

 

京都宇治入りします

ピンク色

寝殿造り「平等院鳳凰堂」

1052年栄華を極めた藤原道長の別荘を息子であり関白の藤原頼通が寺とあらためたのが起源です

シンメトリーが美しい

10円玉の裏

やるよね〜これ(笑)

10円玉に合わすと平等院鳳凰堂が合わず

 

平等院鳳凰堂に合わすと10円玉が合わず

 

横からも美しい

内部拝観に時間があるので

お茶しながら時間つぶし

お皿の模様は平等院の「寺紋」だって

家の家紋があるように寺にも寺紋があるそうです、へ〜〜〜🔔🔔🔔

 

氷のなかにあたたかいお抹茶をいれていただきます

 

 

 

14時50分からのグループ

ここをわたります

リュックサック横掛のカバンなどはカラダのまえに持ってきてくださいと

なかは撮影禁止

載せられなくてごめんなさい

国宝阿弥陀如来坐像

おだやかで丸みをおびたお姿が美しい

堂内壁面に並ぶのは穏やかなお顔の菩薩像

阿弥陀さまをぐるりと囲みます

いずれも雲のうえに乗り、楽器を弾いたり、合掌したりとさまざまなポーズ

天蓋(てんがい)壁扉画など、すみずみまで見逃せませんよ

 

 

外に出てまっちゃソフト

京都に来たら食べないとね

 

あら、もたもたしてたら時間が、、

 

 

 

 

 

この日最後の観光地は緑色「石山寺」

閉門ギリギリだった

数年まえに来たことあるけどあらためて

なぜならここで紫式部が源氏物語を執筆したというから

通りすぎてから撮ったら、賢子(かたこ、まひろの子供)

がいるよ、と友人が

 

あ、ほんと、ちょっとこわいかも(笑)

いそいで回って門をくぐったら、ワタシたちが最後、閉門だった

 

あれ?そういえばたしかまひろの使ってた「すずり」が展示されると聞いたのだが、テレビで紹介してたのは特別?

それともまた見逃した?やっちまったな〜

ん、ザンネン☹️

 

 

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