【報告】憲法と平和を問いなおす ー米中、東アジア、市場国家と安保国家ー
2015年12月19日、東京大学駒場キャンパス12号館1213教室にて、シンポジウム「憲法と平和を問いなおす ー米中、東アジア、市場国家と安保国家ー」が開催された。メインスピーカーに前台湾副国防大臣の林中斌氏、コメンテーターに東京大学社会科学研究所教授のグレゴリー・ノーブル氏、そして総合司会に早稲田大学法務研究科教授の長谷部恭男氏をお招きし、昨今の中国をめぐる東アジアの状況について、議論がかわされた。 続きを読む |