仮想と現実の真ん中あたり

主に舞台探訪とか聖地巡礼と呼ばれる記録をつづるブログ

「咲-Saki-」全国編の探訪記更新

第64局[上京](YG '10年 No.10 P259)国立オリンピック記念青少年総合センター


7月に取材して来た「咲-Saki-」の東京方面の探訪記本編を更新しました。
 →地図付の探訪記本編はこちらで。

舞台探訪者の心得
 ・舞台を荒らさないこと。 ・住民に迷惑をかけないこと。 ・舞台での行動は慎重に。

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。


既にブログの速報版ではアップしていたのですが、間にもろもろのイベントが入って、すっかり本家サイトの方の更新が遅れておりました。
管理人の場合、東京方面の物件とは距離が離れているため、今までの県予選会編のようにタイムリーな更新は出来ませんが、ぼちぼちヒマを見つけて引き続きフォローして行きたいと思います。


今回、初の全国編の取材となったわけですが、事前に「県予選会とは違って都心のゴミゴミした場所なんだろうな〜」と予想していたのですが、実際に行ってみると予想とは違って、どの物件の取材も楽しかったですね。
まず、清澄高校の宿泊所となった青少年総合センターですが、緑が多い代々木公園の中にあり、静かで落ち着く感じの場所でした。
激戦の疲れを癒す宿泊場所としてここを選んだ部長の選択眼は、さすがですね。


宿泊所周辺(YG '10年 No.11 P89)国立オリンピック記念青少年総合センター


そして、インターハイ会場となる東京国際フォーラムですが、都心の公共施設という事もあって人が多い点は取材に苦労しました。しかし、後で写真を見ると建物が建築物として見応えがあるため、撮影の被写体として満足感が高いです。


第67局 扉絵(YG '10年 No.14 P211)東京国際フォーラム


ホント、「咲-Saki-」はビジュアル的にもセンスの良い作品だと改めて感じました。
ちなみに、取材した直後に発売された水樹奈々さんのアルバム「IMPACT EXCITER」(通常版)でも、ここがジャケットの背景として使われてます。


IMPACT EXCITER

IMPACT EXCITER

(現時点だと限定版の方がお買い得なケースもあるみたいです)


一目見たとたん、「あ、ココ行った!」と分かった、というオチがつきました(笑)

 本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。