徒然閑写

夏の終わりを彩るカラフルな三色ひとだま

花火特価コーナーで、見なれない花火を見つけた。その名も｢ひとだまくん　三色アミーゴ｣。
プラスチックの持ち手の先にしなりのある針金状のもの、そこに３つの綿だんごがついていて、火をつけると三色のひとだまが登場する。

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　　　　　　　　　　カネコのひとだまくん↑

　「本物」のひとだま(人魂)は、低い所をふらふら・ゆらゆらしながら、ゆっくり移動する、青白い「炎」で、触ると「冷たい」摩訶不思議なものだそうです。・・・科学的推測としては、燐の発光現象と言われたりしますが、現在は「土葬」なども行われません。やはり、「霊魂の実体化」か、全く別の未知の理由による化学・物理的特殊な発光現象か。

　因に、「火の玉」は別の怪現象で、こいつは「高速移動」するそうです。

　肝試しじゃなく、「何の心構えも無く」夜中の墓場や公園の暗がりで突然、「ひとだまくん」を見たら(少し色違うが)相当ビビるでしょうね。

　カネコのHPで良いもの見つけました、↓「幽霊かつら」(着物は別)

　これと併用して「本格肝試し」をしてみたらどうでしょうか？？？