うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

山形のうみだぬき的納豆餅の作り方。

好きだったラジオは、小沢昭一の小沢昭一的こころです。どぅも、はてなブログ3年目のうみだぬきです。

山形のスーパー、フードセンターたかきに買い物に行ったら、訳あり品の切り餅が売っていました。

訳ありの理由は、ぶぞろいなんだそうです。作っているのは、城北麺工。CMでお馴染み、城北麺工の美味しいお餅♪ではありませんか。お鍋にいいね!とのことで、正月前ですがお餅を買うことにしました。

鍋にもいれたのですが、次の日の朝ごはんに納豆餅にすることにしました。
去年も一昨年も12月に、納豆餅の記事を投稿していましたので、今年も記事にしようと思います。
今年は、うちの納豆餅の作り方です。

●1年目の納豆餅記事。

umidanukikun.hatenablog.com

●2年目の納豆餅記事。

umidanukikun.hatenablog.com

 

まずはネギをきりまして、納豆と合わせます。

生醤油(きじょうゆ)をいれます。山形のばあちゃん世代だと、だし醤油が基本の人もいます。

醤油多めです。私にとってはスタンダートですが、たぶんしょっぱいです。

そして、ここに水を入れます。え?水?と思うかもしれませんが、水をいれることで、納豆にからみやすくするんです。水の量は少しです。

以前は、親戚20人くらい集まっていたので、親父は納豆のはいったドンブリにダイレクトに水道水を入れていたときは、え?水いれんの?とびっくりしたのを覚えています。

そして、焼いたモチをいれたのがこちら↓↓↓

これがうちの納豆餅です。ネギはマストです。決まった分量はありません。ばあちゃんに、梅干しの作り方を聞いたら、塩の分量をつかみという単位で教えてくれました。わかりません。でもそれがうちの味なんです。
正月なんかはいとこ合わせて20人くらいで机を囲み、ワイワイやったものです。あんこモチの後に納豆餅を同じ皿で食べると、あんこと納豆のマリアージュが楽しめるのも正月の醍醐味ですかね笑

最後まで読んで下さりありがとうございました。今日もお疲れ様です。