CATEGORY石原さとみ
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
Destiny - テレビ朝日
主演・石原さとみが３年ぶりに連続ドラマ復帰！名脚本家・吉田紀子が完全オリジナルで紡ぐ≪２０年の時を超える切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリー≫が幕を開ける！
【キャスト】
西村奏〈35〉 - 石原さとみ 横浜地方検察庁中央支部所属の検事。信濃大学法学部出身。
野木真樹〈35〉 - 亀梨和也 奏の元同級生であり初恋の相手。
森知美 - 宮澤エマ 奏と真樹の同級生。頭脳明晰で聡明な性格。信濃大学法学部出身。
梅田祐希 - 矢本悠馬 奏と真樹の同級生でムードメーカー。人の気持ちを理解できる優しさを持つ。
及川カオリ - 田中みな実 奏と真樹の同級生。親が病院を経営している娘として育つ。
大畑節子 - 高畑淳子 横浜地方検察庁中央支部の支部長、奏の上司。
加地卓也 - 曽田陵介 横浜地方検察庁中央支部の事務官、職場における奏のパートナー。
奥田貴志 - 安藤政信 「横浜みなと総合病院」に勤務する外科医で、奏の恋人。
辻英介 - 佐々木蔵之介 奏の父。故人。東京地検特捜部の元検事。
野木浩一郎 - 仲村トオル 真樹の父。敏腕弁護士。息子とは不仲。
【視聴率:世帯:個人】
【第一部】
01 4/09【*7.9】【4.4】許されない初恋
02 4/16【*7.3】【4.0】空白の12年…疑惑の恋人
03 4/23【*6.8】【3.8】許されないキス
04 4/30【*7.5】【4.2】誰が彼女を殺した?
05 5/07【*7.2】【4.1】第一部完！父を殺した犯人と対決
【第二部】
06 5/14【**.*】【*.*】
07 5/21【**.*】【*.*】
【主題歌 - 椎名林檎「人間として」】
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::石原さとみ
脚本 - 吉田紀子
音楽 - 得田真裕
監督 - 新城毅彦、星野和成、中村圭良[4]
ゼネラルプロデューサー - 中川慎子（テレビ朝日）
プロデューサー - 浜田壮瑛（テレビ朝日）、森田美桜（AOI Pro.）、大古場栄一（AOI Pro.）
【あらすじ】
01 検事の西村奏（石原さとみ）は、疑惑を残したまま命を落とした父・英介（佐々木蔵之介）に思いを馳せていた－。父の死以来、心を閉ざしていた奏の“運命”を変えたのは、学生時代の真樹（亀梨和也）との出会いだった。しかし、そんな青春は＜ある事件＞を機に、あっけなく終わりを告げる。それから１２年後、奏は思いがけない形で再び事件と向き合っていくことに。そしてそれは、２０年前の父の死の謎にも繋がっていて…!?
まだ､現代の場面は､西村奏中心で､亡くなった及川カオリ以外のこともよくわからない｡出演メンバーは､もう30代後半だったが､大学生役でも､違和感はあったが､なんとか見れてしまうところは､美形揃いだからなのかも｡それにしても､こういう､学生時代を振り返るサスペンスドラマは､仲間の誰かが死んでしまうんだな｡それがかおりというのは､彼女が就職にも失敗して､自暴自棄になってしまうことで､わかるけど､まさかの真樹をも巻き込んでの事故で､かおりだけ死んでしまうとは､この事故のかおりの死を巡っても､主h白い展開になるそうだ｡さらに､奏には､かおりや知美も知ることとなった父の死の秘密が､あるらしい｡そこには､真樹の父野木浩一郎も関わってる感じもしないでもない｡真樹との幸せな未来が､待ってると信じていた奏が､かおりの暴走によって､彼との生活が壊れ､どうなっていったのかも含めて､脚本家の吉田紀子さんの作品はあまり見たことないが､期待できる作品のような気もする｡
02 検事の奏（石原さとみ）は、大物政治家の息子が絡む違法薬物売買事件を担当していた。事件の注目度が高まる中、被疑者は犯行を否認し、焦った奏は帰宅後も仕事を続けていたところ、恋人の貴志（安藤政信）から突然プロポーズされて…!?そんな中、久しぶりに大学に立ち寄った奏の前に≪あの事件≫以降、姿を消していた当時の恋人・真樹（亀梨和也）が現れる！これを機に、再び出会った２人の運命が大きく動き始める－。
今回から､大学生当時の話は､かなり減り､今現在を生きる検事の奏を､中心に描いてる｡それに､奏が､野木真樹と再会したことを､森知美に伝えると､今は彼女の夫となった梅田祐希も知ることとなるが､彼の仕草が､何かしら､12年間消えていた真樹のことを知っているのではと思わせる演じ方をしてたようなきがする｡真樹と梅田の間に､どんなつながりがあるのか？梅田はキーパーソンなのかな｡そしにしても､2話の最後に､奏の父辻英介が､死んだのは､敏腕弁護士野木浩一郎によるものだ！というよりも､殺したのは､浩一郎だと､ハッキリ真樹は「辻英介を殺したんだろう！」と言ったが､さらに､「だから俺がカオリを…！」という言葉で､奏があらわれ､真樹は言葉を止めた｡その言葉の後に､何が続くのか？次回の予告を読むと､検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕させたのが､浩一郎ということらしい｡心と体もつながってた､奏と真樹を引き裂くのには､十分すぎることなのかも｡こりゃ､現在の恋人貴志の求婚も､吹っ飛んでしまう事象かも｡ここから､奏は､どんな事実と向き合って､生きていくのか？真樹と奏にどんなDestinyが待ってるのか？ここまでが､物語の序章みたいだ｡
03 「横浜地検」中央支部の検事の西村奏（石原さとみ）は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也）が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎（仲村トオル）と言い争っているのを見かける。
そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう！」「だから俺がカオリを…！」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介（佐々木蔵之介）が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。
今回､気になる発言が､知美から発せられたが､彼女もあの事故に､関わってるらしい｡祐希が､友人である真樹を､自分の家に連れてきたことから始まる奏と真樹の12年の時を超えた愛は､再び燃え上がりそうな雰囲気の中で､物語は終わったが､和美が何故に､あれほど､念を押すように､二人はあってはダメと言ってたのかは､自らの犯した罪を､奏や真樹に知られたくないということかも｡カオリの死に関わる重大な役割を､彼女は､果たしていたみたいだな､あの奏の父の過去の情報を､もたらしたのは､和美だったりするのか？そして､特捜部の主任検事だった父・辻英介の死は､野木浩一郎の策略によるものなのか？次回の予告を読むと､大きく展開しそうな感じはする｡なにしろ､4話に期待！
04 横浜地検にいる奏(石原さとみ)を訪ねて真樹(亀梨和也)がやってくる。そこで真樹は“12年前のあの日"車の中で起こった衝撃の事実を語り始める…。その告白をきっかけに、≪20年前の奏の父・英介(佐々木蔵之介)の死≫と≪12年前のカオリ(田中みな実)の事故死≫の事件が繋がっていく。2人が追いかけてきた悲劇の真相とは?そして再び動き始める≪禁断の初恋≫奏と真樹の運命の行方は…!?衝撃の新事実が明らかになる!
今回の話では､今まで､全く心の中がわからなかった真樹の思いを告白から､物語が始まる｡いままで､12年間をどんな思いで彼は生きてきたのか？聞けたことで､物語が更に深まってきた感じはする｡彼は､思いを仲間に､話すには､大きく混乱していて､どうにも､自分自身では､対処できなかったとは思ったが､何故に､12年経って､海外からに､日本に舞い戻ってきたのか？謎だったが､仲間に､話してないその理由は､彼が抱えてるがんなんだな｡彼は､そのことを海外で気づき､自分の人生を､見直す意味でも､日本に戻って､仲間たちに､カオリとの真実を話したのかも｡何も言わなかった真樹が､あの時の真実をはなしたことで､森知美も､あのときの真実を話すことに｡けど､知美が､確かに､奏での父のことを話さなければ､もしかしたら､何も起きなかったのかもしれないが､知美は､カオリに話したことによって､悲劇は起きた.やっぱり人を見て､話すべきか？どうか､考えないとはいけないとは思うが､経験不足な彼女は､黙っておけなかったんだな｡これで､物語は､20年前の奏の父・英介の死の謎と､真樹の生死の行方に､向かうのか？それにしても､真樹が､がんということを唯一知ってるのが､本院以外では奏の婚約者奥田貴志というのも､物語をどう面白くするのかも､期待したい｡
05 検事の奏(石原さとみ)は、大学時代の恋人・真樹(亀梨和也)と約束したとおり、お互いの父親が関わっていた20年前の事件を調べていた。だが、当時の関係者らは口を閉ざし、行き詰まってしまう。そんな折、支部長の大畑から父・英介(佐々木蔵之介)の部下・新里を紹介される。新里からヒントを得た奏は、ついに重要な遺品を発見!しかし、過酷過ぎる“父の死"の真実に言葉を失う。2人を翻弄し続ける残酷な運命の行方は…!?
今回の話のラスト、真樹は、実家を放火したと、言っていたが、本当のことなのだろうか？今回の話は、彼女の父親が残した遺品にの中から、過去の奏での記憶にある父親の思い詰めた様子が印象的だったシーンを、思い出して、あのボイスレコーダーにたどり着いた。しかし、遺品の中にあって、父の死の謎を知りたいという思いがあるのなら、もっと早い時点で、聞いててもおかしくないような気もするとか思ったりもした。その中に、秘められた言葉の数々は、20年前の『環境エネルギー汚職事件』の辻英介にとっての真実だったとも思える内容だった。けど、その内容って、英介が、野木浩一郎にハメられていく姿が、彼の言葉で、描かれてたけど、あんな裁判の展開、あり得るのかな？いくらなんでも、あんなに完璧に、浩一郎が描いたように、できるとは、考えにくいと思うけどね。それに、汚職事件だし、世間の雰囲気も、あの展開で、無実になるって、いくらなんでもな感じもしないでもなかったかな。その真実を、真樹は知ることになって、放火したと考えると、なるほどな展開だけど、浩一郎は、どうなったのだろうか？と思ったら彼は重体らしい。真樹と浩一郎の間で、本当に、何が起きたのか？次回の展開も気になる。
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