CATEGORY【浜辺美波】アリバイ崩し承ります
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私たちはどうかしている
7月期水曜22時ドラマ
浜辺美波&横浜流星W主演のラブミステリー!15年前に起こった老鋪和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う2人の物語を、今作が初共演となる浜辺と横浜のW主演でお届け!ドラマの世界に登場する、数々の和菓子、着物、和室など、日本文化「和」の美しさも見どころのひとつ。
【登場人物】
★花岡七桜(21)浜辺美波 修業中の和菓子職人。和菓子職人だった母親の才能を受け継いでおり、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作る。
★高月椿(21)横浜流星 老舗和菓子屋・光月庵の跡取り息子。 創業400年の歴史をもつ光月庵を継ぎ、より愛される店にすることを志す。
高杉真宙 城島裕介 「光月庵」の見習い職人。素直で明るい好青年。
山崎育三郎 多喜川薫 七桜の前に突然現れた謎の男。しゃれた着物を着こなす伊達男。
中村ゆり 大倉百合子 七桜の母。七桜が5歳の時、和菓子職人として「光月庵」に住み込みで働くようになる。
鈴木伸之 高月樹 椿の父。「光月庵」の先代当主。心優しく真面目な性格で、和菓子職人としても優秀だった。
佐野史郎 高月宗寿郎 「光月庵」の大旦那で椿の祖父。老舗を守る使命感が強い。
観月ありさ 高月今日子 「光月庵」のおかみで椿の母。もともと加賀御三家・鳳家の令嬢で、大旦那に見初められ樹の妻となる。
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【浜辺美波】アリバイ崩し承ります
01 8/12【*9.6】個【5.0】関西【9.5】総合【17.0】美しくスリリングな和菓子の世界の幕開け!波乱に満ちた2人の運命が動きだす――!
脚本 衛藤凛 演出 小室直子猪股隆一
02 8/19【*7.8】個【3.9】関西【*.*】総合【14.8】光月庵に乗り込んだ七桜に、様々な試練が立ちはだかる!そして、椿と大旦那の驚くべき確執とは…!?
脚本 衛藤凛 演出 小室直子 猪股隆一
03 8/26【*8.2】個【4.3】関西【*.*】総合【15.3】七桜の正体を暴こうと暴走する今日子!二人三脚で茶会に挑む七桜と椿を阻む壁とは!?
脚本 衛藤凛 演出 猪股隆一
04 9/02【*8.4】個【4.5】関西【*.*】総合【**.*】七桜は正体を椿に明かすのか!?城島が七桜に急接近!今日子と手を組む訳とは!?
脚本 衛藤凛 演出 明石広人
05 9/09【*9.2】個【4.8】関西【*.*】総合【**.*】椿に全てを打ち明けようと決める七桜。そして、二人の運命を揺るがす残酷な事実とは…!?
脚本 衛藤凛 演出 水野格
06 9/16【**.*】個【*.*】関西【*.*】総合【**.*】
脚本 衛藤凛 演出猪股隆一 明石広人
【スタッフ】
原作者・安藤なつみ
脚本衛藤凛
演出 小室直子 猪股隆一 明石広人 水野格
原作:安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)
プロデューサー:西憲彦 鈴間広枝 松山雅則
【あらすじ】
01
和菓子職人の七桜(浜辺美波)は引き出物の菓子を選ぶ茶会で、初恋の相手で和菓子の老舗「光月庵」の跡取り・椿(横浜流星)と再会する。15年前、椿の父・樹(鈴木伸之)が殺される事件が起き、椿の証言から光月庵の和菓子職人で七桜の母・百合子(中村ゆり)が逮捕されていた。茶会後、幼なじみと気付かない椿からいきなり求婚された七桜は、ある目的からそれを承諾する。
【感想】
一話を見た感じは、続けて見ようとは思えたかも。初回、やけに、浜辺さん演じる和菓子職人の七桜のモノローグで、話がほとんど進んでいくのは、気になるのだが、彼女の中の思いが、このドラマの原動力と考えると、それもありなのか?彼女の思いは、手に取るようにわかるのだが、果たして、彼女の正体を椿は知っているのか?6歳のときに、多少関わったとしても、15年経って、七桜のことは、記憶から消えていても、ナンお不思議はないのかもしれない。しかし出会いから、彼と対決することになって、彼は七桜を冗談交じりに、引き寄せようとしたが、それに彼女もノッたという感じなのか?過酷な運命に自ら飛び込み、母が巻き込まれた事件の真相を探ろうと強く生きることを覚悟する七桜。しかし、椿は結婚しようとしてたが、現れた七桜をそのまま引き入れるって、ままドラマでしかないような展開だが、嫌いじゃないかも。それにしても、和菓子も映像も美しいが、主演の二人は、若さが溢れて、輝いている。他にも若手で期待できる役者さんもでてるし、物語はこれから!七桜と椿がどんな試練を味わいながら成長していくのか?母の巻き込まれた事件の真相は!とか期待はしたい
02
椿(横浜流星)と「光月庵」で暮らし始めた七桜(浜辺美波)。祭りの準備に追われる周囲は冷ややかだが、見習い職人の城島(高杉真宙)とは打ち解ける。さらに七桜は常連の呉服店から注文を受けたとうそをつき、15年前の事件の手掛かりを得ようと画策。そこで椿の職人としての真剣な姿を目にする。やがて七桜は呉服店を訪ねる機会を得るが、持参した菓子が細工され…
【感想】
このドラマは、女性が七桜となって、見てしまうとたまらんだろうな~。なにしろ、現実離れした男前、なかなか出会うことがないような椿に、ボロクソに言われたかと思うと、次のシーンでは、「俺の女に手を出すな」的な扱いを受ける。それどころかお姫様的な扱いまで受けるのだ。普通の女性では、頭の中が混乱して、もう好きが、止まらないのかも。そんななかでも、七桜は、真摯に小豆と向き合いモナカを作り上げる姿勢は、相対しても引けを取らない美少女だから成立してしてしまう世界観かもしれない。そこに、気取らない美形城島が、うまく絡んで、和ませてくれる。しかし、高月宗寿郎は七桜にも椿にも厳しく当たるんだな。そして最大の関門高月今日子は、七桜の正体を調べ上げ、何者であるかを知る。早くも2話で、七桜は追い詰められた感が!これから、どうy展開するのか?かなり気にはなってきた。魅惑的な和菓子とともに、物語も面白くなりそうな予感はする。しかし、山崎育三郎が演じる多喜川薫は何者なんだろうな。彼が、キーパーソンのようだけど、これからどんな働きをするのかも気になる。
03
七桜(浜辺美波)は、自分が椿(横浜流星)の幼なじみの「さくら」だと気付かれないよう気を張る。椿の母で店の女将・今日子(観月ありさ)は、七桜を追い出そうと過去について詰問。そこへ、七桜の母親を名乗る人物が現れる。その後、七桜は物置で亡き母・百合子(中村ゆり)が書いた菓子帳を見つける。そんな中、椿が手を負傷する事態が発生。直後、有名な茶会から依頼が入る。
【感想】
母の濡れ衣を晴らしたい七桜は椿の証言から、重要なことを聞き出した。椿の記憶によると、子供のときに、高月樹とあの亡き母・百合子は、二人で、あの殺人現場となった部屋に、二人でいたということは見ているらしい。それも少年椿には衝撃的な関係性だったらしい。謎は、この二人にどんな関係性があったのかだが、そのことを、祖父に伝えると、今までと全く違う扱いに変わっていたということにも、なにかあるのか?しかし、椿を演じる横浜さんは、和服が似合ってるのもあるのだろうが。現実離れした美形だな。僕でも、さすがに美しいとは思ってしまう。それに、対抗して、存在感をココにきて、表してきた城島裕介は、口では、七桜に対して、言ってはいたが本心は!城島は何物なのだろうか?嫉妬心に狂い、七桜を狙う高月今日子が何を考えてるのかは?わかってきたが、この二人が、どんな動きをするのか興味は出てきた。少しづつだが、登場人物の思いが、ぶつかり合いドラマが動き出してきた印象はある。
04
椿(横浜流星)との関係の変化に戸惑いながらもあらがえない七桜(浜辺美波)。そんな七桜を憎む今日子(観月ありさ)は、客前に七桜の無知をさらし、椿のためにも出て行けとののしる。落ち込む七桜を励ます城島(高杉真宙)は、実家の和菓子店の名物「わらびもち」を食べないかと部屋に招く。七桜はそこがかつて暮らした部屋と確信。懐かしむうち、椿の目前で城島から抱き締められてしまう。椿と七桜の間に険悪な雰囲気が漂う中、七桜の過去を知る地主・多喜川(山崎育三郎)の紹介で、「光月庵」の百貨店催事への出店が決まる。
【感想】
無念の死をとげた母の名誉回復と真実を知るために、母が働いていた老舗和菓子屋・光月庵で働き始めたはずなのに、母の犯行と名指しした椿と体の関係を持ってしまうって、なんとも昭和な展開だが、それにして、浜辺さんは意外と体当たりで訳は挑んでるのは伝わってくる。しかし、全てが昭和のドラマテーストではあるが、そのテーストが、一番顕著なのは、観月ありささんが演じる今日子かもね。嫁ぎ先で、嫁を目の敵にして、いじめ倒そうとするが、嫁のほうが一枚上手で、うまく交わしていくという展開が、なんだか懐かしくも、楽しい。 花岡七桜の唯一の味方に見える多喜川薫も適度に活躍して、存在感もある。けど、今回は城島裕介を巡る話で、彼の実家を廃業に追い込んだもの、性悪母今日子だったとは、本当にわかりやすい展開で、ココまで来ると楽しくなってくる。そんなやつから金をもらって、七桜に危害を加えようとしてたなんて、本末転倒だが、そこも興味を引く。意外と、このドラマ、今日子というのが、一見すると怖そうだが、とぼけた魅力があるのかもと言う領域まで来ている。城島も、ひたむきにわらび餅に取り組む七桜に、自分のやってることを顧みて、わらび餅を台無しにしなかったが、今日子がやっちゃうんだな~。それでも、その先を読んで、七桜と椿が守った。なんだか異様にわかりやすくて、故に。気楽に楽しめるかも。
05
結婚式の招待状を巡り、今日子(観月ありさ)は七桜(浜辺美波)に、‘母親’の話で揺さぶりをかける。さらに、七桜は母親を演じてくれた夕子(須藤理彩)がおかみを務める小料理店へ椿(横浜流星)と一緒に行くことに。そこで椿の自分への思いに触れた七桜は、抱えている秘密を全て話そうと決意する。そんな中、「光月庵」大旦那の宗寿郎(佐野史郎)は主催する茶会の日程を変更する。
感想
しかし、ある意味、昭和なドラマのテーストをフル発揮。血縁関係を巡る複雑極まりないと思わせつつも、元は意外と単純な話で、椿の父高月樹は、花岡七桜の母大倉百合子を愛していたと言う話だが、結婚できなかったが故に、こじれにこじれまくってる話だ。そしてこの物語のキーパースンは、完全に、「光月庵」大旦那の宗寿郎ということになるのは、疑いようもない」。彼が求める和菓子の味は、花岡七桜という本当に自分の血と能力を持った孫にしか出せないと確信してるし、彼女を探してる。そんな中で、あの部屋に隠された重大な秘密が、ついに、七桜に!あの箱の存在は、その昔、母が何かを隠してる彼女の記憶のもとに、見つけ出してたら、違和感がなかったのだが、何の記憶もなしに、あっさり見つけちゃうのは、ちょい違和感だが、展開的には面白くなってきた。そりゃ高月椿は、高月今日子がどこぞの男とのこちゃないとまずいよな。七桜は椿の子を身籠ってる。色々謎が詰まった展開になってきた。しかし、多岐川は、七桜の母大倉百合子の和菓子のファンだった。それ故の力添えだったのか。色々わかってきて、これからが、本当の七桜と椿のドラマが本格的に始まりそうだ。
06
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