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【土23視聴率】山田くんと7人の魔女



CATEGORY西内まりや
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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成績優秀な白石うらら(西内まりや)と問題児の山田竜(山本裕典)が足を滑らせ階段から落下。目覚めると2人の体は入れ替わっていた!これは魔女の能力か!?
【出演】
白石うらら:西内まりや
山田竜:山本裕典
伊藤雅:トリンドル玲奈
宮村虎之介:井出卓也 小田切寧々:大野いと
五十嵐潮:間宮祥太朗 大塚芽子:美山加恋
滝川ノア:松井愛莉 猿島マリア:小島藤子
猪瀬潤:永江祐貴 飛鳥美琴:小林涼子
山崎春馬:徳山秀典
【スタッフ】
【原作】吉河美希「山田くんと7人の魔女」(週刊少年マガジン連載中)
【脚本】小川真
【編成企画】清水一幸
【企画協力】鹿内植
【プロデュース】柳川由起子(共同テレビ)
【演出】星護 高丸雅隆
【主題歌】前田敦子「タイムマシンなんていらない」キングレコード
【視聴率】
01 13/08/10【*6.9】イレカワリ
【脚本】小川真【演出】星護
02 13/08/17【*7.3】トリコ
【脚本】小川真【演出】星護
03 13/08/24【*5.2】 テレパシー
【脚本】小川真【演出】高丸雅隆
04 13/08/31【*5.7】トラウマ 時間遅れ
【脚本】小川真【演出】星護
05 13/09/07【*6.9】
【脚本】小川真【演出】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::西内まりや

01
校内で白石うらら(西内まりや)と山田竜(山本裕典)がキスしている。ピュアでロマンチックなラブシーンと思いきや、決してそうではない。これにはある事件が関係していた…。中学時代ヤンキーだった山田は、楽しい学校生活を夢見て、猛勉強の末、名門進学校・朱咲高校に合格。ところが冷めた生徒ばかりで、すっかり腐ってしまい、勉強もせず進級も危うい状態に。そんなある日、教師や生徒たちにバカにされた山田は、階段で学校イチ優等生であるうららの姿を見つけるが、足を滑らせて、うららと階段を転げ落ちて気絶してしまう。
保健室で目覚めトイレに入った山田は、鏡に映った自分の姿が白石うららだったことに驚がくする!一方、山田竜の姿をしたうららは平然と授業を受けていたが、教室に飛び込んできた、うららの姿をした山田に教室から連れ出されてしまう。
結局、放課後まで入れ替わった姿のまま過ごすことにした2人だったが、山田は優等生のうららが意外と生きづらい学園生活を送っていることを知る。その頃、生徒会室では生徒会長・山崎春馬(徳山秀典)が、白石うららに関するミッションについて、副会長・宮村虎之介(井出卓也)に報告を求めたが、色よい返事が帰ってこない。同じく副会長・小田切寧々(大野いと)は「自分に任せてほしい」と山崎に訴える。
うららと山田の様子に違和感を感じた宮村はうらら(山田)にトラップを仕掛けて…。
感想
どんなドラマかと思って、見始めたが、楽しそうなドラマだな。キスしてキス、入れ替わったりするというのは、できることなら、そういう身分に高校生の時になって見たいと、ついつい思わされてしまうということは成功なんじゃないかな。入れ替わったことによって、白石のいじめが無くなったりといい結果になったり、明るい学園モノという雰囲気がいい。それに、あまりエロく描かないところもいいね。それに自分が変わることによって、なんとなく、世界が広がるが見えてくるような展開も好きだ。もう学校に行きたくないと考えていた白石も、このことがきっかけで、進学しようと想い出すところとか前向きでいい。
それにしても、男子同士のキスは、女性に需要があるんだろうか?
山田くんが、魔女?たちとどんな楽しい?スクールライフをするのかまだ分からないが、コレは気楽に見れて、あっという間にドラマが進んで続きも見たくなる。それにしても、男性キャラの役者の年齢がかなり高いような。けど、27くらいまでは、いいんだろうなと思っていたら、山崎役の徳山さんは30超えているのか?まあ、女性キャラが可愛ければなんでもいいかな。このドラマで、1人でも、次世代の女優がブレークしてほしい。
02
朱咲高校の裏庭。宮村(井出卓也)と次期生徒会長の座を争う、小田切寧々(大野いと)に呼び出された山田(山本裕典)は「前から気になってたんだ…」と突然の告白を受ける。困惑する山田に構わずキスしようとする寧々。入れ替わってしまうことを恐れた山田だったが、強引に唇を奪われてしまう。
翌日、山田は、寧々に告白されて無理矢理キスされたことを宮村に明かす。と、宮村はあることに気づく。山田と寧々の間に起こった不思議な現象を解明する為、超常現象研究部の部室で人目を忍んでキスをする山田と宮村。ところが入部希望と称して突然入って来た伊藤雅(トリンドル玲奈)に現場を目撃されてしまう。誤解を解くために、仕方なく“キスは神聖なる入部の儀式”であるとデタラメな説明をするが、雅は「私は本気よ!」と山田にキスをする。その直後、宮村と雅の山田に対する態度が豹変して…。
宮村から魔女伝説ノートの存在を聞き出した雅に、手元にない下巻を探そうと『開かずの間』に連れて来られた山田は、偶然、寧々と五十嵐潮(間宮祥太朗)の話を聞いてしまう。潮が寧々の手下になっていることに疑問を感じる山田。何やら山田と潮の間にはただならぬ因縁が…。
うらら(西内まりや)の分析によって、身の回りに起こる不思議な現象と自分の能力が理解できてきた山田は、宮村や雅にも乗せられて魔女を探すことを決意する。
一方、うららと山田がキスしているのを違う場所から目撃している人物がいた…。
感想
少し複雑な山田くんと魔女たちの世界、山田くんはキスされても能力をコピーする能力があるために、本人と同じ能力があって、その本人を虜にしてしまうとは、山田がこの世界では最強なのか?うららとキスすることによって、うららの人生を明るいものにしたけど、山田もキスだらけの世界という、羨ましい世界に入り込んでしまうところが、なんとも魅力。馬鹿げた世界にも見えるが、虜にした小田切を、そのままにしておかないで、もとに戻そうとしたり、彼女がこんな気持を初めて味わったと、戻されるのを拒絶したりというのは、意外と劇的で興味深い。いつも人を虜にしてもてあそんでいる小田切も、ほんとうに人を好きになることによって、新しい世界が見えたんだな。
うららの手によって、早くも解明された、このドラマの世界が、次々登場してくる魔女たちによって、どう広がっていくのか?宮村と雅、そして、山田とうららの超常現象研究部が、解き明かすこの学園に伝わる魔女伝説。なんでも最強コピー男が、女性の心に溶け込んで、見せるドラマは、彼のがさつな表面とは違う、繊細なドラマであるところが魅力的。ある意味魔女たちに心が触れることによって、山田もどう変化していくのか?興味深いドラマだ。
03
キスすることで魔女の能力をコピーできることが分かった山田竜(山本裕典)を使い、魔女探しをすることになった超常現象研究部。ところが山田には進級を賭けた補習と追試が迫っていた。前回と同様、白石うらら(西内まりや)と入れ替わって追試をパスしようと企んだ山田だったが、うららに一蹴され、止むなく補習を受ける。
補習中、山田は斜め前にいた大塚芽子(美山加恋)がスケッチブックに何かを描き続けているのに気付く。補習が終わり、芽子のスケッチブックを勝手に見る山田。描かれていた漫画の見事な出来栄えに、思わず「また描いたら見せてよ」と言うと、芽子にいきなりキスされてしまう。「お礼です」という芽子だったが…。
芽子とキスしても入れ替わらなかったことを不思議に思った山田は、超常現象研究部の面々に報告する。小田切寧々(大野いと)の時と同じで“入れ替わらない”ということは「芽子さんは魔女よ」とうらら。ハッキリさせたい宮村虎之介(井出卓也)は山田の不意を突いてキスをするが、何も変化がない。「魔女じゃないのかな…」とがっかりする伊藤雅(トリンドル玲奈)。すると…。
予想外の方法で芽子からSOSを受けた山田は、芽子の相談に乗っているうちに、うららと入れ替わって前回の追試をパスしたことを知られてしまう。魔女探しの為、芽子から情報を聞き出したい宮村は、追試をパスできるように協力を約束するが、思わぬ邪魔が入り…。
感想
不思議な能力を持つ魔女たちと山田の関係が、どんどん広がりを見せてくるけど、山田のキスの広がりといつの間にか人助けしてしまう展開は、なんだか楽しい。今回はよくある高校生の進路を巡る問題だが、親の思いとっ自分がやりたいこととの違いの中で、葛藤する少女の口から出てくる言葉と心のなかにあるガッツリ欲望丸出しな心理が、全く違ったりするのは面白い。あれだけ欲望丸出しながらも、自分は、やはりできないと思ったり、こういう心理はあるだろうな。進路でも、口には出せないけど、なんだかテレパシーなら、母親に本心を言ってしまうと展開は特殊なんだけど、それならもしかしたら伝わるのかな?と思ってしまう。それにしても、山田の大塚芽子の母親にキスしてしまうとは、大変だな~と思ってしまう。やはり若い子どうしのキスのほうが、楽しそうな分だけ、見てる分にはいい。それにしても、超常現象研究部で1人だけ、心理が覗けないうららという存在が、ちょっと、ミステリアス。人の心なんて、覗けないのが当たり前だけど、それが普通でなくなったら、彼女の心も覗いてみたいと思ってしまう。そこが今回の楽しさだったりもするのかもとは思った。
今までは、女性からキスしてくれる子たちばかりだったが、次はキスするのも手間取りそうな相手だが、どうキスをしちゃうのか?キスの後に、何が起こるのか楽しみなドラマだ。
04
魔女同士がキスをしても“特殊能力”にかからないことを発見した超常現象研究部。『テレパシー』の能力を持つ大塚芽子(美山加恋)から聞いた、“キスをしたのに気持ちが読み取れなかった”滝川ノア(松井愛莉)は魔女に違いない、そう考えた山田竜(山本裕典)はノアの持つ魔女の能力について調べる為、すぐに行動に移す。
その頃、生徒会室では校内で最近頻繁に起こっている“ある事件”について対策が練られていた。被害にあった生徒の名簿を見ていた飛鳥美琴(小林涼子)は、被害者がいずれも同じ中学出身の一年生であることに気づく。生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)は、次に狙われる可能性が高い同じ中学出身の一年生で残る一人、ノアをマークして事件を未然に防ぐように宮村虎之介(井出卓也)と小田切寧々(大野いと)に命じる。
次期生徒会長の座を狙う宮村は、同じ超常現象研究部の白石うらら(西内まりや)と伊藤雅(トリンドル玲奈)そして山田に協力を仰ぐ。そんな矢先、うららはノアから呼び出しを受けるが、不審に思った山田はある作戦を立てた…。
山田の考えた作戦が功を奏し、事件の犯人からノアの能力を聞き出した山田だったが、その能力の使い方に憤りを隠せなかった。山田はノアに詰め寄り一気にまくしたてるが「じゃあ、教えてあげる」とノアにキスをされた瞬間、動けなくなってしまう…。その時、山田が見たものとは、はたして何なのか!?
感想
今回は、過去にトラウマを持った滝川ノアがメインな魔女だったけど、子役で成功した少女が、以前のような勢いをなくした人たちとその思いを共有し、人気を失った中学生時代のノアを苦しめた人々に制裁を課すという話だったが、今ひとつズバッと来るものはないかな。心の傷を舐め合うだけの展開には、ドラマが感じられないが、最終的に、滝川ノアが、白石の伴奏の元、心を開放するかのような歌声でかつての栄光を超えて、成長したように見える展開には、ベタなのかも知れないが、気持ちいいドラマにはなっていた。山田の親友と五十嵐との関係も良くなったし、これからが山田の活躍の本番かな。それにしても、子役から身長が伸びて...身長云々とか話があったし調べると、松井愛莉さんは、身長が171cmもあるとは...僕と殆ど変わらない...。他の出演者の女優さんたちも、あんまり変わらないな~と思ったら、ほとんど、170センチ近いとは、美山加恋さんだけが小さく見えるはずだ。
最後の最後で、ノアも山田たちの仲間になって、『魔女伝説・下巻』のことに触れるが、そこには何が書かれているのか?気になる展開ではある。それにしても、山田はあれだけ美少女たちとキスしても、本当に恋心も抱かないのか?これから恋の行方も、気になる展開になったりするのかな。
05
滝川ノア(松井愛莉)から聞いた『魔女伝説・下巻』のノートがあるという場所に向かっていた山田竜(山本裕典)は猿島マリア(小島藤子)に呼び止められる。一刻も早くノートを手に入れたい山田は「この先、行っちゃダメよ!」というマリアを尻目に目的の場所へ侵入するが、生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)に見つかり、罰として海辺のゴミ拾いを命じられる。  宮村虎之介(井出卓也)は、山田のゴミ拾いに便乗して超常現象研究部の海合宿を企画する。合宿には白石うらら(西内まりや)、伊藤雅(トリンドル玲奈)の他、“海には沢山の水着女子が必要"という思惑の宮村に誘われた大塚芽子(美山加恋)とマリアも参加していた。  その後、一同は宮村家別荘に移動。そこでマリアは、予定表に書かれていた『魔女伝説』という文字に関心を示す。宮村の説明に驚くマリア。その隣で「あ、こいつ多分魔女」と山田が言い放つ。  海外生活が長かったマリアにとって“キス"は挨拶代りだったが、能力が原因で辛い経験をしてからは誰ともキスをしたくなかった。しかし、隠し続けていた能力の話をして、気が緩んだのか、部屋に戻ろうとした時、ついつい隣にいた山田にキスをしてしまう!と、その瞬間、恐怖で山田とマリアの表情が凍りつく…。  すぐに別荘を後にする一同。超常現象研究部の部室に戻り、うららの身の危険が回避されたかどうかを確かめようとする山田とマリアだったが…。
感想
今回は、新たなる魔女の登場で、うららが怪我をしてしまう未来が見えて、それを阻止しようとする展開には、謎解き的な要素があって、なかなか興味深く見れる。どう考えても、怪我を阻止するために、山田がうららと入れ替わるんだろうな~とは思ったが、必死に自分のことを守ってくれる山田とうららの関係は、うららの心のなかでは変化がありそうかな。それに、月九SUMMER NUDEをパロって、10代のSUMMER NUDEもなかなか楽しい。何より水着ありなのが、見ていて気持ちいい。それにしても、謎をとくためとはいえど、複雑にキスを繰り返しながら、真実を突き止めようとしたり、それで楽しそうだな~と思っていたら、罰ゲーム並みの男たちとの5連続キスとか、山田くんも大変だな。それにしても、コレで5人の魔女の存在を確認。魔女の能力を消す存在がいることも、わかってきた。まだまだ山田くんの受難は続きそうだが、深夜にちょい刺激があり、謎解き要素もいい感じ。これからも気楽に楽しみたいドラマかも。
06
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コメント

このドラマ本当に好きです。

今週は特に怪しい未来予知能力魔女の出現で「え?彼女山田君とキス前なのに山田君の未来あてちゃったよね?」とか「え?2通りの未来?」ってところで彼女はもしや生徒会の回し者では?と勝手にミステリーな気分にも浸れました。

新人の若手が盛りだくさんのこのドラマ、コスパ的にも美味しいだろうなぁ。今週の海のロケはお金がかかっただろうけれどそれ以外はすごくリーズナブルな気がww
こういうドラマが増えてくれると嬉しいです。土曜の9時辺りにこういうドラマが欲しいです。

今シーズンのフジドラマで次の週が楽しみなのはもはやこれだけ(救急は見ていますが)がんばれ!
夏は水着祭り
去年の「主泣き」は時間の不規則なロンドン五輪に可哀相なほどやられていた。今回は逆に招致レースのおかげでテレビをつけていた人が多かったのか、あまり影響なかったですね。
まあそんなことはどうでもいい。水着だ水着。うららや雅も可愛いけれど、メガネの芽子、なんと寧々様まで(マキシスカートみたいな「大パレオ」つき。歩きにくそうだったな)。

最近は山本君演ずる山田の多芸ぶりに驚いてます。お前ホントは頭いいだろ。オトナ=卓球部の先生まで周囲の全員巻き込んで、壮絶なキスの嵐(先生コワイ・・)。それでもうららのひと言「キスは好きな人としたい」は効いてたな。彼女たちはそれぞれのコンプレックスのほかに、全員それが出来ないハンディを抱えてるんだ。
七つの力が集った時どうなるのか、そのへんにも影響があるのかな。相変わらずコミカルとペーソスのバランスが絶妙で、最後まで楽しめること請け合いです。
このドラマ、実は最近一番お気に入りかも(いやもっと凄いものも沢山あるのだけれど気楽に楽しめる点で)です。

なんといっても山田くんが可愛い!顔は苦手(おい!)なタイプなのですがまるで少女マンガを見ているようで素敵です。彼のコミカルな動きから目が離せません。

たまにテンポが悪いように感じるところはあるのですが山田くんの演技力とコミカルな動きがカバーしてくれているように感じます。

ヒロインのうららちゃんが優香さんの年の離れた妹じゃないかと思うくらいそっくりなのもビックりです。
山田チックに華麗なうらら
山田竜の力はあくまで魔女の能力のコピー。寧々のキスを受けた彼はあくまで「トリコの成分を次の相手に伝える」んだね、だから自分がトリコになるわけじゃない。そう納得できる説明が早めにほしかったかな。話が意外に高度で、うららでないと一発で分からない(笑)。
でもその辺の流れも整理された今回は、またパワーアップしてきました。漫画家を目指す夢をとりあえず叶えた芽子。最後のお母様の逆キスにはただただ恐れ入りました。

魔女の能力が合算されることなく「上書きコピー」されて古い順から消えてゆくというのは、いかにも昔にはなかったコンピュータ時代のドライな発想を感じます。
でも待てよ。それなら絶大な力って、どうやって集めるんだろう。山田に集中・・あまり絵を想像したくない(笑)ので、いままで通りのさわやかな展開で通してほしいです。
あと、僕自身の「もう一度見たいで賞」はやっぱりうららと山田の入れ替わりだ。魔女たちの秘密をあばきつつ、時々華麗に回し蹴り決める山田チックなうららちゃんを見たいですね。
ハートいっぱいの世界
センス抜群のエンディングがオシャレです。黒子=楽器のように歌うあっちゃんのボーカルもいい感じだし(いやホントなんだ)、洋画みたいに豪華な佐橋さんの音楽も素晴らしい。
普通なら、いじめもやっかみものぞきも追試も生徒会の黒い陰謀も、それぞれ1エピソード。全部詰め込んだらドロドロなのに、うまくまとめて初回の説明を乗り切った。テンポもいい。なんかもう全編通して「プロが本気出して作るコメディー」の匂いがぷんぷんするのだ。
西内まりやちゃんはスイッチガールの再放送で知りました。コンニチハ(えっ?)はあるわ、ライバル波瑠さんのスカートはストンとずり落ちるわ(いまじゃ考えられない。見えちゃいけないところにはステッカーがペタペタついてたね)。それでもあの「修羅場」をくぐり抜けた経験が、キャラ豹変後の超ミニ回し蹴りまで含めて、いまのマリヤッチに生きているんだ。
乙女な山本君キモ・・いえ。こちらも新鮮でとってもよろしい。男同士のキスご苦労様です。
入れ替わり物はテレたら終わり。だから突き抜けた時点で、実はもう半分成功しているのだ。

七人の魔女と言うからには、当然まだいるわけで。GMTの真奈ちゃんがいる。トリひつじちゃんがいる。芸歴10年以上の加恋ちゃんがいる。アメ女のまめりんは違うのかな。途中のCMに出ていた秘書の太鳳ちゃんはどっちなんだろう。まあ、リミットでも忙しいから。
目を移せば生徒会長の隣に重松さんまで。不敵な笑みを絶やさず、例によって何も言わない。スルメかじりつつ(心の声)そんなザルみたいな作戦成功しないわ。と心の中で呟くのか。
どのキャラクターがどう結びついてくるのか、正直まだ分からない。でも土ドラは宣伝文句通りの「カッティング・エッジ」バカリ。ゴールデンではできない演出を織り込みつつ、最後までハートいっぱい夢いっぱい、いまのオシャレな雰囲気のまま突っ走ってほしいです。

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