企業間をつなぐ新たな仕組み
中小企業共通EDI
中小企業共通EDIは、平成28年度中小企業庁事業「次世代企業間データ連携調査事業」により策定され、その効果が実証されました。中小企業取引に最適化・標準化された、簡単・便利・低コストを目指した取引データの企業間交換の仕組み(EDI)であり、当コンソーシアムの参加ベンダーを中心に対応製品・サービスが開発され提供されています。
新着お知らせ
- ITコーディネータ協会が「共通EDI準拠製品・サービス認証制度」第5回公募を開始しました 2024/11/14
- 中小企業共通EDI標準仕様ver.4.3のパブコメ説明会を開催しました 2024/08/23
- 中小企業共通EDI標準ver.4.3_r0_draft版に関する意見公募 2024/08/08
- 「令和5年度 Webカンファレンス」講演動画・配布資料公開を開始しました! 2024/03/26
- 「共通EDI準拠製品・サービス認証制度」第4回認証結果のお知らせ 2024/03/01
企業をつなぐ・未来へつなぐ・
つなぐITコンソーシアム
つなぐITコンソーシアムは、平成28年度中小企業庁「次世代企業間データ連携調査事業」の実証検証に参加した企業・団体によって設立されました。
さらに、その後、志を共にし、日本の中小企業の生産性向上に寄与すべく、現在多くの企業・団体がコンソーシアムメンバーとして、活動を続けています。
2024年4月現在、正会員37者、賛助会員4者、特別会員6者、個人会員8名が加盟しています。
関連団体サイト
ITコーディネータ協会は、中小企業共通EDIを普及するために、中小企業共通EDI標準仕様に準拠した製品やサービスの認証制度、企業の共通EDIの導入を支援する「共通EDI推進サポータ」の育成と認定に取り組んでいます。
ZEDI(全銀EDIシステム)とは、支払企業から受取企業に総合振込を行うときに、支払通知番号・請求書番号など、さまざまなEDI情報 の添付を可能とするシステムです。ZEDIの導入によって、入金消込業務の効率化など、企業における資金決済事務の合理化が可能となります。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府による緊急事態宣言が全国で発令されるなど、これまでにない対策が行われました。これからのウィズコロナ時代に向けて、銀行サービスを活用して経理業務の電子化に向けて検討しませんか。
中小企業共通EDI関連のパンフレット
パンフレット類のPDFデータは以下からダウンロードしてください。
つなぐITコンソーシアム会員限定ページ
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