Kriegsgefahr im Pazifik: Japan rustet auf
ドイツ人「日本が戦争する気満々な件...」(ドイツの反応)

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2013年12月17日のドイツ記事(抜粋)

アジアに戦争の気配!? 日本軍備拡張!

中国との関係が緊迫してきたことを受け、向こう5年で日本は凡そ2.6パーセント軍備を拡張させる。 

年々緊張が増す日本と中国の対立は新しい局面を迎えた。日本政府が新しい国際自衛戦略を打ちたて、第二次世界大戦直前以来例を観ない大幅な軍備拡張を許可したのだ。日本政府はその理由として中国との関係が緊張を増していることを挙げている。

強硬派として知られている自民党の安倍晋三日本国首相は去る火曜日に2014年から2019年に2兆4千7百億円の軍事予算にゴーサインを出した。

先の読めない状況

この軍事予算には威嚇装置やアメリカ軍から買い取るだろう超最先端軍事兵器などへの予算が含まれている。

軍事予算が通った同日には軍事戦略の新しい方針も決まっており、陸海空自衛隊が国を護ることがその目標である。日本の軍事予算はこの10年間ずっと下がり調子だったため、中国はこの動きに動揺している。

北京はここ数年で、日本の管理する尖閣諸島についてクレームをつけてきた。この無人島の存在は漁業のために多く貢献するが、それ以上にその島一体には石油資源が多く眠っていることが両国が揉める原因だろう。

状況は中国が島の領空権を犯したことに始まった。外国の飛行機は島の上空を飛ぶ際に事前報告をしていなければならない。アメリカや日本、韓国や台湾も戦闘機を尖閣諸島周辺に飛ばすのは避けてきた。

アメリカとの密接な関係

日本は軍備拡大だけに精力を傾けているわけではない、アメリカとの協力体制も整え、自国防衛を確固たるものとしている。日本は韓国やオーストラリア、インドや南アジア諸国と言った近隣の国々との協力も要請している。



コメント

naiv 
17.12.2013 12:19

「アメリカとの密接な関係」ね...これが軍備拡大最大の要因じゃないの?


yoshi 
17.12.2013 12:41

超最先端軍事へいきってなに?超かっこいい飛行機とか?

それとも超モダンなやつ?ステレスとか?


Kisi 
17.12.2013 12:42

ねぇ、俺だけ?2.6パーセント拡大があんまり凄いように聞こえないのって...


Heike Neubergner 
17.12.2013 13:04

日本にNO!

日本の帝国主義にNO!


martin luther 
17.12.2013 13:48

日本にNO!とかいってるやつ、中国共産党の過激化にはYESなの?


Freund-des-Kaisers 
17.12.2013 13:22

軍備拡大っつっても、防衛にお金つぎ込んでるだけだろ?

俺らだって中国みたいな挑発的な国が隣にあったら同じことするだろ。

俺は、中国が第3次世界大戦をおっぱじめると思うぜ!


eurasia 
17.12.2013 13:36

大丈夫、日本には中国の中にも強い味方がいるから。ほら、チベット族とかモンゴル人とかトルコ人とかね...


linkebazille2 
17.12.2013 15:17

俺にはもう既に「トラ!トラ!トラ!」の出撃命令が聞こえる。


konservativ 123 
18.12.2013 06:24

他の新聞に「基本的に自衛権しか持ち合わせない日本が軍備拡張。中国が懸念。」って書いてあったんだけど、これって何?メディアも状況分かってないとしか取れないんですけど...





記事:クニッゲ


前回のコメントへの返事

「ドイツ人の考えを知って私たちはどうするのですか?解りあうことなら、まずドイツ人も日本を解ろうとしていないですし。文化が違えば考えが違うのは当たり前です。」

→その文化の違いが分かってもらえれば幸いです。

「無理して、日本と絡めて翻訳されると返ってドイツが嫌いになります。」

→日本と絡めるからこそ興味を持って読めるのではないでしょうか。

「ドイツ人の考え、と言うが偏ってね?まあ、翻訳元の傾向に従わざるを得ないのはわかるけど。」

→管理人の知り合いにオンライン記事にコメントする人が1人もいないので、コメントするのは少数派で、何かしら偏った意見を持った人であるということを了承下さい。その中でも、翻訳するコメントはなるべく偏らないようにしてます。

「これがドイツ人一般の考えだってんなら、ドイツ人は狂人ばっかりなんですね、としか答えは出てこないんですけど。管理人さんはどういうつもりでこの記事を紹介してるの?」
 
→ここで訳しているコメントがドイツ人の一般的な考えだとは思っていません。新聞の記事ですら、新聞によって日本に厳しかったり友好的だったりとあるので、一般的だと考えるのは間違いでしょう。あくまで、こういう記事もありましたよ、こういう意見もありましたよ、っていうのを日本の方々にも知っていただこうと翻訳しています。知らないところで陰口言われているみたいで嫌でしょう。

「あのさー、前も書いたがドイツの記事だから
ドイツ人がコメントしてるとは限らないんだよ。せめて記事元のプロフィール見て来いよ

→確かに一理ありますが、いたちごっこだと思います。プロフィール見ても国籍なんて載ってない場合が殆どですし、プロフィール情報なんていくらでも改竄できちゃいますからね。ただ、仰られる通り、ここについたコメントが全てドイツ人のものとは限りません。


「何がドイツの反応だよw一部だけ抜き出しての印象操作」 

→本当は原文読んできて欲しいんですけど、確かに記事も全文を一字一句訳したわけではないですし、コメントも集中力切れてあまり訳せなかったので、真摯に受け止めて次の記事は印象操作と言われても「元のサイトにあったの残らず全部訳しました」と言えるように努めます(確約できませんが)。
 
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