紙の手帳だからできる仕事力アップの「段取り術」 「My 締め切り」の設定がビジネスに役立つ理由

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手帳をつける女性
新年にあたって、再度、手帳の良さや使い方を見直してみませんか(写真:玄武 / PIXTA)
スマートフォンで予定を管理する人が増えましたが、紙の手帳だからこそ、できることや強みとなることもあります。ビジネスコンサルタント・鈴木真理子さんは、限られた時間をコントロールして「自分の時間」を増やす「段取り手帳術」を考案。朝の5分間を「段取り手帳」に充てるだけで、仕事もプライベートも充実する毎日へと変えることができる、と言います。そんな鈴木さんに、手帳の付け方のヒントを教えてもらいました(本記事は鈴木さんの著書『「時間不足」解消! 誰でも目標・夢を達成できる 朝5分だけ段取り手帳術』からの抜粋記事です)。
【次の記事】「新年は手帳から!」目標設定と夢を叶えるリスト

予定は「読む」より「見る」を意識する

手帳の書き込み例
(画像:『「時間不足」解消! 誰でも目標・夢を達成できる 朝5分だけ段取り手帳術』)
「見る」のも「書く」のも時短がベスト

マンスリーページは、スッキリわかりやすくがモットー。
じっと目を凝らして情報を探すよりも、パッと全体を見て予定がわかるように、「読む」よりも「見る」を意識するといいですね。

1日の予定を約3cm四方におさめるために、文字数はできるだけ減らしましょう。文字数を減らすには、ぜひふたつのやり方をお試しください。

【写真】わかりやすい!手帳の付け方のヒントを画像で確認

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