Xboxの後方互換と、コントローラーの新旧。

早速ですが、認識が間違っているかもしれない事を書きます。詳しく記載されているものを読んだのですが、理解できているか非常にあやしい。

「Lost Odyssey」も含まれるのですが、Xboxでは、後方互換対応タイトルに含まれる作品は、新しいバージョンのコンソールでも、古いコンソールの時に発売されたディスクを使って、アップデートされた状態でプレイできるそうです。本体の性能がアップしている事で、描画も綺麗になったりするのかもしれません。例えば、PS2のディスクを使って、PS5でリマスター版をプレイできるという感じかな。あくまでも「DL版があって、DL版にアップデートがかかった作品である場合」という条件付きかもしれません。どちらにせよ、例えに出したPSとの大きな違いはここかなと思いました。というか果たして認識はあっているのか・・・。

 

Lost Odysseyのオープニングロゴ

「Lost Odyssey」は2007年、Xbox360用に発売されたゲームです。当時プレイした方々のレヴューによると、「ロード時間がすごく長かった」「バトル前後のロードまで長かった」という事で、RPGの魅力の1つとも言える「テンポ」にストレスを感じる方が多かったようです。どんなゲームでも死にゲーにする特技を持つ私が「テンポ」などと言えたものではありませんが、容易に想像できます。現在私は、 Xbox series x でディスク版を初見プレイしているのですが、ロード時間のストレスは未だ感じず。これも後方互換のおかげなのでしょうが、なんとも不思議な感じです。

後方互換について、旦那さんはXboxを買った時に教えてくれていたそうなのですが、「私には理解できない話」として聞き流していたであろう私は、これもしっかり忘れていたので、レヴューを読んで驚いたというわけです。何よりも、旦那さんの話を忘れてばかりで本当に申し訳ない・・・もうちょっとわかろうとして聞いてみようかなと、忘れるまでは思っておこうと思います。

ディスク4枚という事で、交換に関しての不満を持った方も居たそうですが、4枚はたしかに多いけれど、ディスクが複数になっている作品は多くあるし、飾りたいくらい美しい画が描かれているので、私には感激でしかありませんでした。

 

旦那さんが自分用に買ったXboxが、わずか数時間で私へのおさがりになったわけですが、あれほど買いづらい時期に運よくスッと買えたのに、熱が引くのも見事に一瞬。少し体験したら満足したそうで、すぐに私のスペースに運んでくれたのでした。置く場所も何もかもがピタッとはまり、コントローラーの感触やら全体がしっくり来たのは、我が家あるあるの1つ「欲しくて買ったらパートナーに合うやつだった」の発動。2人揃って「あぁ、またか~」でした。

コントローラーの感触といえば、PCでゲームをしていた時期にもXboxのコントローラーを使っていたのですが、当時はなかなか不満を感じていました。「何か違うのかな~」と気になったのに、無精して、撮影だけすることに。上がPCで使っていた方、下がXbox series x に付いていた方です。違いよりも先に汚れが目について勝手に恥ずかしい。

コントローラー比較

そもそも、PCで使っていた方はXbox360の中古コントローラーでした。こうして並べてみると、微妙に違っているのがわかります。こういう微妙な違いが現在のフィット感に繋がっているのだとしたら、身体の感覚というのはとても敏感なんですね。

せっかくコントローラーが1個はあるわけだし、いつかXbox360の本体を買って、「Lost Odyssey」を後方互換無しでプレイしたいと夢に見ております。

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