【龍が如く0】ハガキ職人への道。

うたた寝担当、山野井さんも思わず顔を上げてしまう驚きっぷりの桐生。

驚く桐生

事務所に入るとかかりっぱなしになっていたラジオ。始まった番組のパーソナリティーが「番組にハガキを送って3回読まれたリスナーに100万円をプレゼント」なんて言うのを聞いたら、そりゃあ驚きます。そして葛藤・・・

もしかしたらと期待する桐生

あと少しで男梅というところですが、ここからハガキ職人への道が始まります。

ラジカセ

クリアしたサブストーリーがネタとして選択可能になるので、ここもサブストーリーのクリアが必要な局面。

さぁ、10憶で取引された桐生一馬、100万の為にラジオネームを考えます。自分の好きなものからつけた名前の方が愛着が湧きそう、と考え巡らせ、娯楽王のカラオケバトルでも熱唱していた歌「JUDGEMENT」を採用。ジャッジメントカズ君、誕生です。

ラジオネームを考える

ラジオネームが決まったら、早速ハガキを書いてみます。

ネタを書く

 

このサブストーリーは蒼天堀の真島さんにも発生します。真島さんの方はネタが表示される前に撮ってしまったのですが、桐生側のように選択可能なネタが表示されます。

ネタを探す2人

ネタを選択すると、さらさらっと書き始め、このように大袈裟に書きあげてくれます。

ハガキ職人桐生

書き終わったハガキですが、真島さんはユキちゃんに頼んで、結局引き受けて貰えるものの、最初は「自分で出してくださいよ」とピシャリ。桐生の場合、茉莉奈は秘書という事もあってスッと引き受けてくれますし、内容にも無関心。それなのに「内容を見るな」と何度も念押しする桐生に、ついに可愛く怒る茉莉奈。

ああっ、気を付けて。可愛いけれど危ない、急激なその角度。

怒った秘書

ハガキについての感覚がよくわからないのですが、見られるのが嫌なのに人に頼んで怒らせちゃう桐生が、ちょっとドタバタしてて面白いと思ったのでした。

ちゃんと2人とも「俺のハガキ読まれるかな~」とワクワクしているのも良い。

採用を願う2人

2人とも待ってましたという雰囲気でラジオに食いつくのも、

ラジオに反応する2人

ラジオが始まった事でテンションがちょっと上がってワクワクが大きくなっているのも可愛らしい。

自分のハガキが読まれるかワクワクする2人

神室町と蒼天堀をタクシーで往来できるようになる前なのに、ハガキ職人をあまり進めずに神室町に移ってしまったせいで、真島さんの画像が少ないのが残念で仕方がない。絶世の美男子ゴロゴロゴロちゃん・・・。

私の無念さはさておき、初めてハガキを読んでもらえて、思わず、山野井さんと茉莉奈もびっくりの声を上げて喜ぶ桐生です。

雄叫びを上げる桐生

満足そうなこの表情。達成感を感じられるって大事ですよね。やってみたら意外と真剣になっている雰囲気が伝わって来て、こちらまで嬉しくなる場面です。

蒼天堀に戻ったら真島さん側のハガキ職人も進めようと、改めて思いました。

 

さて、桐生が「自分にも書けるかもしれない」と思ったきっかけとなった、他愛のない内容というのは「目玉焼きに何をかけるかで喧嘩した」というお話でした。これは人によって結構分かれるのでしょうか。

目玉焼きに何をかけるか

ちなみに私は粗挽き黒コショウ。三ツ矢サイダーにも、粗挽き黒コショウです。

 

好きな味を探す必要性にビスコで気づく。

後半の元記事を書いた時点で、生まれて初めてビスコを食べたのだけれど、後に味の好みなんかも段々わかってきた。これはビスコに限った事ではなく、カロリーメイトなんかも同じように○○味というのがあって、こういう物の好みを見つけておく事も備蓄を念頭に置くと必要かもしれない。

強くストレスのかかる状況で、自分で準備した食べ物にまでストレスを感じていたのでは更に苦しい気がする。人に準備してもらった物なら黙って食べるけれど、自分で準備するなら、好みの味を選ぶ事は贅沢でも何でもない。

ビスコに関してはプレーン?が苦手で、発酵バター味が大好き。いちごとメープルも美味しく食べられる。ビスコがこの1袋にちんまいのが5個も入っているとは知らなかったので、初めて開けた時は可愛らしさに驚きました。

ぎちぎちのビスコ

このビスコの件で、他の食品でも好みの味を探すに至り、未だに試し続けています。積極的に初めての商品を買って、普段とは違う物を取り入れる事にも慣れようかなと、少し幅が広がってきたような気がします。これは食品だけに限らず、柔軟性に繋がりそうなで、嬉しい訓練となりました。

ペットボトルのお茶でも、やはり好みはあったので、今後も好みの味探しは継続していこうと思います。いつもの味を保持しつつ、いつもと違う物を少し取り入れてみるのが良い気がします。環境が急に変わったわけではない現状では、緩やかに進めるのが良いかなという感じです。引っ越しなどのタイミングだと一気に変えてしまいやすいので、その時々というところですよね。

 

さて、これが最後の引っ越し記事となりました、お付き合いください。

2024.8.18 投稿分

食品の備蓄を始めてからというもの、どんどん様々な商品を試している。長持ちするだろうと思っていた商品が意外と持たないとわかったり、逆に保存可能期間の長さに驚いたり。

味や調理方法がわからないのも良くないと思うので、初めて買う商品は実際に調理してみたり、とにかく先ずは実食あるのみ。

何より、今まで買わなかった商品にもどんどん出会う。おかげで少しだけ、視野が広がった気さえする。

そして今日はビスコを開けて驚いた。1個のサイズと思っていた小さな袋に、更に小さなビスコが5個も詰まっていた。手品を見たような嬉しさがあってパートナーの部屋に報告に行った。

作業を中断して耳を傾けてくれたけれど、結局最後には笑い出した。そこからしばらく、彼が子供の頃のおやつの話を聞く。パチパチする駄菓子の話に感動するも、もう販売されていないと知ってガッカリ・・・。今はキャンディがあるそうなので、パチパチを体験してみたいと思う。

もし知っていても、昔は食べられなかったかもしれないけれど、炭酸を克服した今、きっとパチパチも大丈夫なはず。

 

引っ越し記事は年内には終わらせたいと思っていたので、間に合って良かった。こちらに残さず幾つも削除したのだけれど、残したかったものには残したかった理由が何かあるのだろうと思う。今はわからないけれど。

それにしても、旦那さんから子供の頃の話を聞くと、時々フラッシュバックのトリガーになるのが結構辛かったりする。相手にとっては幸せな記憶で、共有したい体験だったりするのかもしれないのに、こちらの都合で聴くことができない時には、罪悪感のような感情で苦しくなる。落ち込んでしまう事はなくなったけれど、一瞬の曇りや沈み込みに自分は気づく。落ち込まなくなったのだから良しとしとこ~。

 

「変わらずにいたいなぁ」と思う部分だってある。

に続く話。米不足の中で思う事を書いていたら、「状況にもよる」と言わざるを得ないのだけれど、「変わらずにいたい」と思う部分は自分にもあるんだなぁと思った引っ越し記事。

今はどうなんだろう、米不足の近況を知らない私ですが、私達に届くニュースなんて酷い状況にだけフォーカスしたような内容のもので溢れているし、状況が快方に向かうと途端に報道されなくなる、と基本的には思っています。

 

さて、残り少ない引っ越し記事にお付き合いください。

2024.9.14 投稿分

コロナ流行の初期もそう。どこかで震災が発生して危機感が募った時も。きっと多くの方が辟易しているだろうと思う。そもそも土地によって状況が全く違うそうだし、もはや煽りにしか感じないニュースさえあるのだから仕方がない。

でもなぁ・・・お米が大好きで毎日食べる方々のお宅には、あまりお米を食べない方々の家に比べたら在庫があるんじゃないかな。無くなったら困る物は、無くなる前に買っておいたりはしないのかな。

実際コロナの時、普段からマスクやティッシュが欠かせない自分はクローゼットや納戸に余分にストックする習慣があったおかげ様で全く困らず、「世間でこんなに不足しているのなら」と、在庫切れ間近まで買い足さなかった経験がある。

お米は日本人の大事な主食だから、お米だったから、と言えばそれまでなのだけれど。それを言うならば今の季節・・・「そろそろ新そばの季節ですよ~」

 

我が家の場合の話。食事にオートミールを取り入れてから、お米の消費が減った。とはいえ、やはりお米は大好きなので、少量パックで様々な品種を試して楽しむように、楽しみ方が変化した。そもそも手に入らないなら、他の物を楽しむ機会と捉える考え方なので、「必要な方、お好きな方々、お先にどうぞ」という気持ち。この考え方だけは、これからも変わらずにいたい。

短期間であれば「お菓子」や「おやつ」に分類される食品だって問題ないと思うし、わずかな工夫で、一緒に食卓を囲む自分達の世界は広がるかもしれない。それぞれ状況も嗜好も違うのだから、手に入るものを美味しく食べようという、普段と同じ事をするだけじゃないかと思うのだけど。

いついつには品薄は解消されるなどと言われても、いったん店頭から消えた物の買い占めが発生しないわけがない。新米を大量に買ったところで、鮮度はどんどん落ちていくのにね。

今朝、再生されてしまったニュースの動画をコメントまで見てしまって、だからニュースを見ないようにしているのに・・・と、自動再生を停止にし直したところ。それから改めて今回の米騒動を考えていたら、こんな話になったのだった。

先日、 好機ととらえてオートミール米化の練習をする事を書いたのだけれど、未だ毎日、違うレシピでお試し継続中。自分の定番が決まったらまた書こうと、励んでいる。今のところ、今までのような失敗もなく美味しく食べられていて満足。ポイントの目星がついてきた気がして、とても嬉しい。

 

子供の頃、今回よりも深刻な米不足があったような気がします。取り急ぎ輸入する事ができたタイ米を、大人達がまずいまずいと騒いでいたように記憶しています。当時子供だった私の記憶なんてこんなものなのですが、今思えば、美味しい調理方法があっただろうに、情報不足のまま日本の米と同じ様な調理をすることで起こってしまった状況だったのかもしれません。米以外の選択肢が増えた現在でもあんなに騒ぎになるなんて、ちょっと信じたくない状況だったように感じています。

 

「わたしのU-NEXT2024」だそうです。

総視聴時間やら、どのジャンルを視聴したやら、他にも色々ランキングやグラフがありました。こんなん出ましたから一応のっかってみようと思います。いつまでの統計なのかわかりませんが、視聴履歴から視聴時間が長い作品を表示しているそうです。2024年のうちは今後も変動するのかしら。結果に反映された作品は、選択可能な他の作品にも変更できたり、順位を自分で変更する事も可能なのですが、私の結果の場合、マイリストの整理に取り掛かったのが悪い形で影響を与えた気がします。

「自分のアカウント上で視聴時間が長かった順に、U-NEXTによって選択された幾つかの作品の中から、自分で動かせるTOP5」というところでしょうか。

これからという方はご自身で予想を立ててから開いてみた方が面白いかもしれません。当たっても外れても楽しめると思います。

 

一番最初に表示されていた変更前のTOP5はこんなでした。

わたしのU-NEXT2024

1位は文句なしの「心霊狩 / GHOST HOUND」でした。U-NEXTで発見して以来、自然音を聞き始める最近まで、信じられない位リピートし続けた作品です。再び観られたことに感激したのが大きかった。小島真由美さんのOPがもう格好良いし、エンディングもとても素敵。これはそのうち書きたい・・・書きたいけども・・・

 

2位は「犬夜叉 第1期」ですが、止め忘れでしょうか、自覚がないので自分としてはランク外。高橋留美子さんの作品で今観ても楽しめそうなのは「めぞん一刻」くらいなんですよね。なぜか楽しく観られなくなっている事に、「犬夜叉」「らんま1/2」「境界のRINNE」をざっと観て気づきました。あんなに好きだったのにな。

 

3位はこちらも納得の「蟲師」で、U-NEXTで「心霊狩」を発見するまでBGMのように流していたのがこちら。OP、EDも含め、作品中の音、色などとても美しい。書ける気がしなくて投稿しなかったけれどどちらも大好きな作品です。民俗学に通ずるものを感じ、学んだことはないのですが興味の強い分野なのでつい観てしまう。そのうち漫画も揃えたい。重くなり過ぎずに色々考えさせられる作品。

 

4位は「呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)」で、アニメは第2期の方が好きで、随分観たので納得。2位か3位に入ると思っていたくらいでした。現在、2巻同時発売を待ちわびております。

5位は「アンデッドガール・マーダーファルス」でした。これはU-NEXTのポイントを利用して、試し読みとして原作小説の1巻購入に至るほどにはまりましたから納得。お年玉も貰えないのに、年明けを待ってから紙版で原作小説全巻を買おうかなと、未だに引っ張っております。

 

そして、自分で作品、順位など変更したものがこちら。

わたしのU-NEXT2024変更後

変更可能な作品の中で第5位を争ったのが「夏目友人帳」と「魍魎の匣」でした。夏目友人帳は、新シリーズ全話が出揃ったら延々流すと思うので、今だから入らなかったと自分で分析までできます。

第七期が始まってどんどん面白くなっています。関わりや行動が広がったというか、夏目自身がもう1歩踏み出している感じがして、勝手に応援隊です。

 

魍魎の匣は、過去に何度も視聴しかけたものの、全て視聴する事ができたのは今回が初めて。私の場合、元気な時でないと視聴できない印象が残ったので、視聴出来たのが特別に嬉しかった作品です。

 

旦那さんと一緒に朝食時に使っているアカウントでは全く違う結果となって、それも面白かったです。2024年も残りわずかですが、U-NEXTさん、引き続きよろしくお願いします。それはそうと、U-NEXTさんは日本語の作品に日本語字幕をつけてくれる事は今後もないのでしょうか。いつか字幕が付くことを祈っています。

 

最後に、大差ない変更前後を記録して仕舞いとしましょう。

わたしのU-NEXT2024 TOP5変更前後

 

「ヨーグルトドレッシング」パパッと作れるまろやかドレッシング。

テーブルの雰囲気も明るくしてくれるので、以前書いた「アーリーレッドのドレッシング」が基本的には我が家の定番ドレッシングなのですが、ちょうどきれている時にパパッと作れるドレッシングとして重宝しているレシピのご紹介です。

ヨーグルトベースで、仕上がりは暖かみのあるクリーム色。なんの野菜にも合いますが、私はサラダよりもグリルした野菜に合わせる事が多いです。

お肉料理にも合うので、相性を気にせず何にでもかけてしまいます。この時はみかんと一緒にヨーグルトドレッシングを食べたかったのでサラダにかけつつ、画像左端に少し写っているハンバーグにものせて食べました。素材や調理法によって、色々な調味料やハーブで楽しむのも良いのですが、最近は1つのドレッシングやソースがどれにでも合うならそれ1つで食べたい期なので、こういったドレッシングは登場頻度が高めになっています。以前「きゅうりのザジキ」で書いたのですが、ザジキの為に水切りを始めてから、勝手が良いことに気づいたので基本的にいつでも水切りヨーグルトが冷蔵庫にあります。ので、こちらのドレッシングも、最初は水切りヨーグルトで作ったのですが、後日水切りしていないもので作ってみても美味しくできました。2食くらいに分けて食べそうな時には、水切りしたものを使って水分を調整した方が美味しいかもしれません。

少量でも映えるさっぱりヨーグルトドレッシング

酸味もちょうどよく、まろやか。ドレッシング感をあまり感じずに食べられる気がします。レシピに「脂肪分3.5%以上推奨」とあるのですが、ドレッシングとして使うには低脂肪だと軽すぎる気もしたり。私は随分前に「低脂肪」と書いてある商品の購入をやめたので、どんな感じだったか覚えてさえいないのですが、こちらのレシピの場合、オイルと合わせて酢も入るドレッシングなので、脂肪分が少なすぎると乳化しづらくなって、ドレッシングとしてまとまりが悪くなったりするのかもしれません。私の印象ですが、このドレッシングはしゃばしゃばより、少しもったりする方が美味しくなる気もするので、やはり「脂肪分3.5%以上推奨」です。

真意はわかりませんが、あんこやチョコレートに塩が入るのと同じような、少し甘いのを加えると味が整ったりするような、ああいう類の何かが、混ぜている時に起こっているのかもしれない。

我が家としては、いつでもある物であっという間に作れる有難さ。

 

これから、他にどんなドレッシングに出合えるのかな。検索すると結構な頻度で材料に入っているマヨネーズが少しばかり苦手だったりするので、アーリーレッドのドレッシングやこちらのヨーグルトドレッシング、アンチョビやケッパーがある時にはそれを使ったドレッシングを作るくらいで、他には醤油ベースの玉ねぎドレッシングになりがち。もう少しバリエーションを増やしたいなと思ったりしています。

バルサミコ酢を煮詰めたクリームタイプの商品を使っていた時は、それとお塩だけでよかったし、オイル、酢、塩、少し甘みも加えて・・・と、基本さえ押さえればそれっぽくはなるけれど、好みの味を作るのはなかなか難しい。奥深いなぁ。

 

【Lost Odyssey】ちょっと遡って記録をしておこう。

やはり文庫本を先に読了。ゲームで既に知っていた記憶も、別物のように感じられる面白さでした。

前回、クックとマックに出会った辺りでセーブしたのですが、少し遡って記録を残していこうと思います。

 

まず、チュートリアル画面から。指輪を装備しているキャラクターで「たたかう」を選択すると発動するエイムリングシステム。成功した場合に指輪の効果が発揮されやすくなるというものらしく、指輪の効果は様々ですが、あくまでも「攻撃に効果を追加させる可能性が高くなる」「物理攻撃にステータス異常を上乗せできる場合もあるよ」くらいのものでしょうか。

エイムリングシステム

 

激戦地から生還した不死者、カイム(主人公)を軸に物語は進みますが、不死者はカイムだけではありませんでした。生き残った兵士たちを輸送する乗り物に同乗した女戦士、セス。彼女も不死者なのですが、

セス

カイムに気づいた途端にこの表情。今にも何か言いそうな勢いでしたが、

セスの表情の変化

黙って向かい側に腰かけて目を閉じたカイムに、セスが何か言葉を飲み込んだような間を感じました。今更ですが、こちらの画像の左がセス、右がカイムです。

セスとカイム対面

 

こちらは最初の都ウーラの大壁門。

中央駅の大門前

これが魔導力なのか、濃い霧のような描き方やら、なんというか感激したのでした。乗り物も、動力も材質も違うものの、大きな幌馬車のようなデザイン。古いものと新しいものが融合しつつある、時代の共存のようなものを感じます。おそらくこちらは軍の輸送車。

輸送車

店主さんが街に帰ってきた時にはこんな乗り物でした。

別の乗り物デザイン

 

街をうろうろしてみると、暗に「見つけてくれない?」みたいな雰囲気のお手伝いイベントもあります。壁沿いの昇降機に乗ってみたりと試した挙句、後回しとして、目的地へ向かうべく画像左側のエレベーターへ乗り込みました。

落とし物イベント

 

すると、昇りきる前に視界に違和感。エレベーターを昇っても、自動的にストーリーが展開する事もなかったので下へ戻ってみると、やはり引っかかっている兜を発見。

昇降機の途中に引っかかる兜

これをどう取るか・・・

 

エレベーターの出入口付近で、画面右下にコマンドが表示されました。この「体当たり」はアイテムが手に入る場所などでも表示されるので、なるべく見落としは避けたい。

右下にアクションボタン表示

 

「体当たり」を選択した後のカイムの動き。左から、少し勢いをつけて体当たりして、少しよろけて、体勢を立て直したところで兜が降ってきました。

体当たりからの流れ

 

音を立てて落下すると少し転がって止まる兜。近づくと「拾う」コマンドが表示されるので、選択するとしゃがみこんで拾い上げます。動きも綺麗。カイムは特に、歩き方やら身体の動きがしなやかで美しい印象です。

落ちた兜の扱い方

拾い上げるとすぐに、兜について話してくれた駅員コーエンが寄って来て話しかけられます。自分から兵隊に返しておくから、と兜を引き受けてくれるうえ、お礼までくれます。序盤は何を貰ってもだいたい有難いですよね。

それにしてもこの兜、最初に観た時は着用時以外は吊り下げ収納なのかなと思ったり、ロボット兵のような兵士が居たとして、起動されるまでは兜をかぶらせた本体ごと吊るし収納されているところを想像してしまった・・・ほんと失礼。

 

さて、私は基本的にNPC全員に2、3回ずつ話しかけます。中央駅のインフォメーションに声をかけてみると、こんな選択肢が。カイムは何やら落とし物を拾って持っているようです。落とし物ですからとりあえず届けました。

落とし物を届けるイベント

すると、カイムが届けた物は問い合わせのあった落とし物の指輪で、駅員さんは届けてくれた人へのお礼まで預かっているそう。結構しっかり設定がありました。今のところ、何かするとお礼をしっかり頂けています。

街の探索も好きなのですが、なんとなく安心感のある街の広さ。街並みの美しさなんかも楽しいです。魔法が共存している世界観なのか、戦いも身近にあるのに、雰囲気が独特でふわふわとした印象もあります。この先、もっと大きな都市なんかもあるのかもしれないけれど、今のところの印象。

 

おにぎりを作りたかったはずなのにな・・・。

最近はだいぶ米化も上手にできるようになってきたけれど、おにぎりにするのはあまり好きじゃない事がわかってしまった。具材のバリエーションで変化を持たせられる「おにぎり」のレシピが、「オートミール 米化」と並んで検索結果に表示されることが多いのですが、よく考えたら、おにぎり自体あまり好きじゃない事に気づいてしまいました。たくさん試した・・・味は美味しい。ただ、私の生活では、わざわざおにぎりにする必要が無かっただけさ・・・。

少しでも食べ方の幅が広がったら良いと思っていたけれど、お弁当が必要なわけでもない自分達がオートミールを取り入れるなら「普通が一番」な気がしてきた。

オムライス用に作ったチキンライスは美味しくできたし、炒飯も上手くいった。それから、これは米化してもしなくても関係なく、オートミールにおかずを全部乗っける丼が一番手軽で洗い物も非常に楽という結論に。(洗い物の点でだけ考えると、米よりもオートミールが圧倒的に楽)

色々試せて良かったけれど、本来目的としていた「おにぎりを作って冷凍しておこう」は、諦める運びとなったのでした。

 

今回購入したオートミールを並べて撮ってみました。左がロールドオーツ、右がクイックオーツ。

オーツ見比べ画像

米化するのは左の方で、右の方は私はよくリゾットのようにして食べます。浸水せずにすぐに柔らかくなるので、出汁や鶏がらスープの素でサラサラのお粥くらいゆるめにして、野菜やら加えて食べることも。とにかく時間がかからないので嬉しい限りです。

 

さて、残り少ない引越し記事にお付き合いください。

2024.8.28 投稿分

米不足ということで、久しぶりにオートミールを買ってみた。選んだのはクイックオーツとロールドオーツの2種類。手軽さだけを考えるとインスタントオーツが一番なのだけれど、主食としての腹持ちや、他の食材と調理する場合の汎用性など考えると弱い気がする。

新米の頃には米不足は解消されるようなニュースもありますね。米不足自体が解消されたとしても、最初のうちは不足後の反動で買い占めが起こったり、品薄が続くかもしれない。もしもの事を考えて、備蓄以外の主食に関しては、ちょうど在庫がなくなっていたオートミールに一時的な切り替えを決定。

そして今回、苦手意識が消えないロールドオーツをわざわざ選んだのだけど・・・上手くできた試しがない "米化調理の習得" がターゲット。なので、一応の保険としてクイックオーツも用意。失敗が続いたら、美味しく食べられるオートミールを挟む作戦。米化ができたらおにぎりや炒飯にも応用できるので、献立に広がりができるかもとか、おにぎりなんて普段作らないくせに、こんな事を夢見るあほう。

パートナーは子供の頃、朝食にオートミールを食べることもあったそうで、そのおかげか、主食に対して強いこだわりを持っていないのは有難い。大体の事は変化を嫌がらず柔軟に対応してくれるので、安心して自分の気まぐれっぷりに巻き込むことができている。

あと数食分の冷凍ごはんが無くなったら、とにかく米化のレシピをたくさん試してみようか。今のところ朝食はパンなので、自分用には1日2食、彼には1食か2食分。試せる機会が1日3回程度はある。

オートミールの米化のレシピは、ほとんど共通して"給水→電子レンジ→蒸らす" という手順というのが自分が記憶しているところ。上手くできた試しがないのだけれど、これほどシンプルな工程のどこで間違ったのか・・・正直なところ未だにわからない。

今までは手に入りやすいクェーカーだったけれど、今回は他社さん。そもそもオートミール自体が違うので、 "心新たに" 挑戦してみようか。せっかく最近また運動を始めたところだし、流れに乗って今回こそ習得したい!

 

あぁ・・・こんな事を書いた後にまた運動ができなくなったなんで皮肉な気もしますが、最近やっと病院に行ってきたので、快方に進むことを願うばかり。

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