妹の結婚式。

9月は1回しかブログを書かなかったので、今月は猛省しなければならないと自覚したにも関わらず、既に半月が経過しました。
ブログが書けなかった原因として、忙しいというのもありますが、本当の理由はそれではなく、「書きたいことが多過ぎる」ことと「内容が重い」ことの2点だという認識に至りました。
というわけで、これからしばらくは、ヘビーな内容も800字以内に纏めるくらいの気持ちで(通常僕のブログ記事は平均して1600文字〜2000文字程度)、ふわっとサクっとポップコーンのように書きたいと思います。宜しくお付き合い下さい。

9月の妹の結婚式。

というわけで、先月の末に行なわれた妹の結婚式の感想を書きます。
これまで、僕の人生は、色々と普通ではないことが多かったのですが、今回の妹の結婚式で、人生とは何が起こるか分からないということを更に改めて再認識しました。
あまりにもあれなので、ブログに書くのはこの僕にしても少し気がひけるのですが、今後の糧として、僕の正直な気持ちを書きますので、以後、何を読んでもあまり気にしないで下さい。

花嫁が結婚式の翌日、救急車で運ばれた。

ひとことで言うとこんなことが起こりました。
無事、式が終わった次の日の夕方ごろ、実家でごろごろ晩飯を待っていたら、電話に出た母が絶叫したので、親戚でも亡くなったのかなと思ったら、妹が救急車で運ばれたという連絡で、両親と僕とで急ぎ搬送先の病院へ向かいました。
しばらくして、妹の意識もはっきりし、命に別状もなく、お腹の子供もすぐに流産という可能性もないということだったので、とりあえず胸を撫で下したわけですが、まぁ、ほんと何というか、人生何が起こるか分からんもんやと、改めて思った次第であります。
2週間くらいで妹も無事退院し、いまは健常に生活しているとのことです。

家族の健康は自分の人生を左右するかもしれない。

ちなみに、病院に到着するまでの間、色々と考える時間だけはあったのですが、もし妹が亡くなった場合、僕はいまの仕事をこのまま東京で続けてもよいのだろうかとも考えましたし、家族って思っていたより大きな存在なんだなということも自覚しました。
というわけで、みなさん命だけは大事にしましょう。ぎりぎり1000文字以内に収まりました。