「猪木vsアリ」を2016年に見たら~モハメッド・アリさん追悼特番で、1976年の「異種格闘技戦」がノーカット放送。その感想
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去年、鳥獣戯画についてこんなツイートしたっけ。 RT @JULY_MIRROR 「ウサギがカエルの前で仰向けに転がってる絵は猪木VSアリ戦」 「無茶を言うな」
2016-06-12 22:19:25あのとき、七月先生のこの指摘を受けて実際に絵に注釈を入れたら、そうとしか見えなくなったのだっけ。 twitter.com/JULY_MIRROR/st… pic.twitter.com/OF763OXALy
2016-06-12 22:48:22諫山創先生による猪木vsアリ戦。『真夜中のハーリー&レイス 大人のプロレス入門』に掲載されています。 pic.twitter.com/7x0zPlSXxD
2016-06-12 10:42:52アリの追悼特番とはいえ、タックル禁止、立った状態での蹴り禁止、グラウンドは5秒、投げ技禁止、ロープに触れた瞬間にブレイク、という酷いルールを猪木に押し付けて闘った事をちゃんと伝えてあげないと猪木が可哀想 pic.twitter.com/xON0zQMGbP
2016-06-12 22:10:22@Masked_Takakura アリキック、ムーヴが美しくて説得力がありましました。アリの格闘家人生を一番縮めたのは猪木戦だと思ったり。格闘家ファンとしてノーカットで試合を観れたのは財産になりますわ。
2016-06-12 23:41:24いま発売中の『ゴング』は、猪木vsアリ大特集! 僕は最新の語り部である柳澤健さんのインタビューを担当しています。その他、猪木本人や新間寿、さらに飯伏幸太ご語る猪木vsアリを掲載! また、今月末発売のカミノゲでは、猪木のもう一人のスパーリングパートナーにも取材してます!お楽しみに!
2016-06-13 00:04:54観光気分で来日したのに真剣勝負を受けちゃうアリは凄いし、世界の英雄を泥沼に引きずり込んだ猪木さんはキチガイ。馬場さんが最後まで猪木さんを信用しなかったのも頷ける
2016-06-12 23:01:17(*゚▽゚) 猪木もアリもヒーローと握手してるよ。2人ともぼくらのヒーローだ。 (*゚▽゚) すくなくともむかしは。 (l ω l〃) だまれ!! #猪木vsアリ pic.twitter.com/hWfywA6Jl2
2016-06-12 22:35:34昭和プロレスのインチキな魅力も猪木の凄さも分かるんだけど、アリの偉大さは次元が違うわけで、同じレベルで扱うの止めて欲しい。
2016-06-12 22:37:34当時は猪木は卑怯だのつまらんだの言われたけど、アリサイドの要求で投げも関節技も封じられ(興業を開催するために猪木側は全て条件を飲むしかなかった)、なすすべもなかった猪木の唯一の可能な戦い方がこの寝転がってのアリキックだった #猪木vsアリ
2016-06-12 22:40:45かつで史上最大の凡戦と言われた猪木vsアリ戦。K-1や総合格闘技で目の肥えた現代の格闘技ファンの方が、この試合の凄さが分かるという皮肉。#猪木vsアリ
2016-06-12 22:43:58#猪木vsアリ 試合始まる前半まではアリさんの偉大さ伝えるも、いざ試合始まるとアリさんより猪木が凄く見える。ただ、アリさん見世物だと思ってきたら真剣勝負だったわけで、SMAP✖️SMAPだと思ってきた外タレが、お笑いウルトラクイズに急に放り込まれたみたいなもの
2016-06-12 22:45:04今までアントニオ猪木って元気ない人に闘魂注入ビンタするおっきなおじさんってイメージやったけど、アリとの試合観てすごいプロレスラーやったんやなって思った!!
2016-06-12 22:45:07猪木は世界のアリと戦ってますが 馬場さんだってこんな大物と戦ってたんだよ<嘘ですw #tvasahi #猪木vsアリ pic.twitter.com/Jowk49Ow3Q
2016-06-12 22:46:20テレ朝の猪木vsアリ戦はそれほど新事実は無いけど良く検証されたいい番組だな。「これも所詮プロレス」って一蹴する向きもあるけど、リング外のなんやかやも含めてお互いの信頼関係の無い中で神経を磨り減らした真剣勝負だよね。
2016-06-12 22:57:56なぜこれが「世紀の凡戦」と酷評されたのか、と思うだろう。だけど当時は一発のクリーンヒットで終わる恐怖と戦った猪木と、倒されたら何をされるか分からない恐怖と戦ったアリの間に漂う緊張感を理解出来る人はいなかった。 #猪木vsアリ
2016-06-12 23:06:04猪木・アリ戦が完全なるガチだったと仮定すると、 『真剣勝負を望む観客』と『真剣勝負をする選手』では、 興行が成り立たないことが良く解かる。
2016-06-12 23:13:00終わった…明らかに不利なルールの中で恥も外門も捨てて打開策を編み出した猪木、足をボロボロにされてもボクサーとしての誇りを捨てずステップを踏み続けたアリ、どちらも素晴らしい。とてもじゃないが「凡戦」には見えなかった。 #猪木vsアリ
2016-06-12 23:13:40若い頃の猪木ストロングスタイルすぎてホントカッコいい!…って、アリの追悼になってんのこれ?と思ったが、試合後のアリの態度に感動した。試合中は激マジ、だけど終わったら素晴らしきライバル。格ゲーの大会でも感じる熱さ。 #猪木vsアリ pic.twitter.com/w32XXUiS8d
2016-06-12 23:16:46今晩放送された、猪木×アリ戦の緊急特番は、少なくとも日本の、マット界(プロレスやプロレス以外の格闘技)に関わる方々全員が視聴してみる番組だったと思う。あらためてモハメッド・アリに合掌。 pic.twitter.com/SBqmPXixKO
2016-06-12 23:17:17前の仕事場には格闘技好き&こだわりのある人の色んな意見が聞けたのだけど、猪木vsアリ戦はある意味「異種格闘技戦というのはひとつのファンタジー」というのを目の当たりにできる良い題材… というのが実に興味深い意見だった。
2016-06-12 23:22:01主なブログは http://d.hatena.ne.jp/gryphon/ そちらと連動したり、関連する過去記事を紹介することも多いですが、まあ多めに見てください。(長く続けており、興味を持ったまとめは大体、過去の関連ブログ記事があるので…) 時事 政治 歴史 漫画 SF 創作論 格闘技 特撮 元祖・初出探しなどが主なまとめテーマ。 あと、ほとんどは「誰でも編集可能」にしているので当事者はじめ、他の方も編集できます。