『なんでここまで心因性を否定したいのか?』 ~子宮頸がんワクチン副反応をめぐる活動家・研究者・報道~
- glasscatfish
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子宮頸がんワクチン副反応の心因性反応
一日中というか、ずっと考えてた。: HPVVワクチンに限って話します。私はその被害しか知らないから。まず、副反応に見られる症状は、実はワクチンの被害を連絡会が世の中に訴え始める前からあったんじゃないかということ。それ... amba.to/1Tl7yLn
2016-03-07 17:00:15わかる人だけわかってくれたらいい: この副反応は心因性だと思う。今寝たきりの人の中には、心因性ではなく、製薬会社の言う副反応もいるかもだけど少なくとも、長期にわたり効くか効かないかもわからないまま薬物を使い続けていた人は... amba.to/223gGFK
2016-03-10 03:38:28時間の問題: 全てが明らかになるのも時間の問題ですね。やはり間違ったことは、続かない。どう取り繕っても、ばれるんです。結果的に快復者が増えることになると思います。もうそろそろ私も卒業かな? amba.to/22dvQsn
2016-03-14 01:58:18このかたの娘さんは、子宮頸がんワクチン接種後の異常から快復されたのか。よかったなあ。快復されたのは、おかしな薬を投与することに疑問を感じることができたというのは大きいだろうな。よくわからない、成績も定かでない薬を思春期に投与され続けるのはよろしくない。
2016-03-15 19:26:19ワクチンは危ないと言いながら、ワクチンよりさらに実績のない、わけのわからんクスリを使うというのは、かえって傷口を広げることになりかねないし、実際こうして治療実績のない老人用痴呆薬など使うことはおかしい、と快復した人から発信してくれるのはありがたいな。
2016-03-15 19:30:46暴走する大人と沈黙する子供たち 子宮頸がんワクチン「被害」からの解放を読む。一部の医師が侵襲性の高い検査(筋生検)や治療(ステロイドパルス)、それに不可思議な治療(メマリー)をするのは聞いていたが、脊髄電気刺激療法までとは絶句。このままでは、彼女たちが更に消費されてしまう…
2016-03-21 19:31:37メマリーによるせん妄例|Dr.和の町医者日記 2014.08.13 blog.drnagao.com/2014/08/post-4…
2016-03-12 17:05:12代替医療であっても、絶対に治ると言わず、治る手助けをして、手に負えないものは医者の協力をあおぐというのであれば、あと異常に高額でなければ、ワクチン副反応の治療に有効なものがあるならめでたい。
2016-03-15 20:19:20感染症診療の原則 このブログを読んでから、感染症の記事を書いてほしい。 『メディアは治っていない「絶望的」「悲劇的」なヘッドライン記事は書きますが、快復している情報はとりあげていないですね。なぜですかね...面白くないでしょうか』 blog.goo.ne.jp/idconsult/e/72…
2016-03-21 23:08:16"twitterなどの断片的で科学的でない情報も、心因性障害の発生源になっているので、十分な議論を尽くし、後戻りせず積み上げる科学的解説サイトが必要" powriter.blog.fc2.com/category4-1.ht…
2016-03-18 07:58:04「神経内科 一歩前進」 神経内科専門医のブログ ワクチン副反応に関するくわしい解説も連続して掲載 powriter.blog.fc2.com/blog-category-…
2016-03-27 09:45:12一般論として、当事者や家族が 心因性を否定したい気持ちやフェーズはありますね 『心療内科を訪ねて』 blog.goo.ne.jp/idconsult/e/8f… @glasscatfish @narumita @akimi_o togetter.com/li/952770
2016-03-22 06:13:58“心因性”について世の中の誤解や偏見が大きいことを学んだ事案でもあります。 「“心因”の表現、HPVワクチンでは利用中止を:日医など、患者の診療の手引き」 sp.m3.com/clinical/news/… @glasscatfish @narumita @akimi_o
2016-03-22 06:17:33私は厚労省の関連会議をなるべく傍聴してます。会議で誰も「気のせい」と言ってないのに、専門家委員が「気のせいといってる」と書いたり言ってるのは別の人たち。 @glasscatfish @narumita @akimi_o togetter.com/li/952770
2016-03-22 06:20:38一番不思議なのは、調べれば神経内科の分野で情動と脳、症状の研究は幅広く行われているし、思春期の課題も事例が昔からあるのに、報道はそこは取材をしてないか、あえて落としてるか、気づいていないかという点です。 @glasscatfish @narumita @akimi_o
2016-03-22 06:23:47これまでにも“こじれた痛みや症状”について改善の実績があるのは、検査や投薬をする医療ではなく、カウンセリングやリハビリなど補完的に行われているケアと当事者自身の力です。 この分野を軽視したり効果を十分知らない医療者もいます。 @glasscatfish @akimi_o
2016-03-22 06:28:45@glasscatfish @akimi_o 大学病院は特殊な医療機関で役割もプライマリケアと異なります。まず標準医療で怖い病気が潜んでいないか初期アセスメントをするのに優れています。 そこで問題ない、よかったとならず、何かあるにちがいないマインドになるとこじれるケースも。
2016-03-22 06:32:39@glasscatfish @akimi_o つまり、厚労省が指定した機関の役割は限定的で、その先の症状改善のための選択肢を持っているか?が問われるのですが、コミュニケーション含めてうまくいってない話を当事者の方々から聞いています。 まあ、他の疾患でもある課題ですが。
2016-03-22 06:35:01@glasscatfish @akimi_o 現在は、絶望的な物言いでこどもたちに呪いをかける報道や一部のネットの人と、色々取り組んで快復しました、とその先につながる情報と混在しています。 意図や配慮を比べ、親や医療者が「よいほうへ」繋がっていけたらと願ってます。
2016-03-22 06:39:15@glasscatfish @akimi_o もとの“心因性”の話にもどりますと、テクニカルタームについての誤解は他にもあります。 例えば法律の“悪意の第三者”などもそうです。よく知らない人がよんだり聞いたら、“そいつは極悪人だな!成敗しろ”と140字でデマを拡散されそう。
2016-03-22 06:42:05@glasscatfish @akimi_o その意味において、たいへんしんどい作業ではありますが、専門家や専門団体は“心因性”の誤解を軽減する努力もしなくてはいけないのだと考えています。 困っている人は昔からいたし、これからもいます。 誤解や偏見をなくすための最低限の活動。
2016-03-22 06:45:11