夫婦別姓の前に夫婦創姓からはじめよう!
どうせ自分が結婚するわけじゃないのでどうでもいいんだけど、婚姻のハードルを下げるという意味で賛同するものではある。アジアは結婚しないと子供作らない傾向がるので婚姻のハードルを下げるのは少子化対策になる / “「名前は譲れない命そ…” htn.to/yLDTLJ
2015-11-05 10:28:48多くの夫婦が夫の姓を使っているのは女性差別だという訴え。裁判所は「夫の姓にしろとは言ってない」と退けたらしい。でも「夫の姓にするのがあたりまえ」みたいな空気は依然あって、平等とはほど遠い。 あれかな、「当然こちらの姓にするでしょ?」みたいな発言した姑とかを訴えていけばいいのかな
2015-11-05 10:09:43そういうのが差別的な発言だという認識を広めるには法律を変えるのがもっとも効果的なんだよね。北欧で男女平等指数が高いのはクォーター制の導入が発端だし
2015-11-05 10:13:19@koshian 別姓が「すら」というのは変で。 そもそも夫婦「どちらか一方の」家族の姓から選ぶ段階でおかしいんですよ。夫婦で同じ姓を使うのは戸籍というものの管理戦略上やむを得ないにしても、です。 別姓は戸籍自体に手を入れるので変更点が大きい。パッチを分けてく…( w )/
2015-11-05 10:23:10@fjs_kyousosama システム上変更が大きいのは別姓の方であると。なるほどむしろ姓を作るほうがシステム上は変更が小さいのですな。鈴木さんと橋本さんが結婚するときに鈴本さんにしてもいいわけですな
2015-11-05 10:24:36福沢諭吉は『日本婦人論』(明治18年)の中で、一種の創姓論を主張している。新婚とは新家族を作ることであり、その際に「其新家族の族名即ち苗字は、男子の族名のみを名乗る可らず、女子の族名のみを取る可らず」とし、「畠山」の女と「梶原」の男が結婚して「山原」という苗字になるといった案である。これこそが「(夫婦の)双方婚姻の権利は平等なり」とする[1]。
なるほど、夫婦創姓も改氏してから婚姻届出せばいけると。ちょっとした hack だけど制度利用としてはあり得るんだな。 / “夫婦新姓は可能か: 夫婦別姓を待つ身の溜息” htn.to/uZtEtEe
2015-11-05 10:35:48@koshian データ構造をいじる前に、データ構造に対する想定をコード部分から除去していく、と言うのはリファクタリングの基本です。 次に、インタフェースコードとデータ構造をいじって「別姓」も対応できるようにし、最後に外部コードから「姓は同じ」という想定を除去する。
2015-11-05 10:29:12@fjs_kyousosama なるほどなるほど。ということはまずは夫婦同性かつ婚姻時創氏を進めていくのが手段としてはいいんですかねえ
2015-11-05 10:30:54@koshian 少なくとも、今の婚姻届には「新しい夫婦の姓は『夫の』『妻の』から選択」する事しかできません。これでは新しい姓を指定する事も、別姓にすることもできません。 まずは姓は新規に指定できるようにする事から始めるべきでしょう。
2015-11-05 10:36:04@fjs_kyousosama なるほどそこがインターフェイスですね。確かにそこから始めるほうが変更量が小さくてやりやすそう。
2015-11-05 10:37:08