私の問題発言
- HayakawaYukio
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血液型性格判断には、エンターテイメントとしての価値がある。差別だとして糾弾する人がいるが、県民性の違いや、世代間の考え方の違いと同レベルの指摘であり、差別だとまではいいがたい。
2010-06-15 16:21:13そういうことなんですか。勉強になりました。 http://d.hatena.ne.jp/jura03/20100614 http://d.hatena.ne.jp/jura03/20100610
2010-06-15 17:57:41ブログはひさしぶりに読んだんだけど、やっぱりこのひと能力あるな。何者なんだろ。RT @kikko_no_blog: 江川紹子さんの問題の続きを書きました→ http://bit.ly/aFDAyU
2010-06-19 08:11:32なぜニセ科学を信じてはいけないかの説明が十分になされていない。現代科学体系と合わないから、では信じていけない十分な理由だと私は思わない。「アポロは月に行ってない」の章はおもしろかった。単に私がこの話題をまとめて書いた文章に初めて触れたからそう感じたのかもしれないが。
2010-06-22 09:17:08数学者:学問としての体系に絶対揺るがない自信を持っているからニセを余裕で許容。地質学者:自分がつくり上げた学問体系にまったく自信がないから、ニセを糾弾できない。物理学者:中途半端な自信を持っているから、ニセを目の敵にする、ということかな。
2010-06-23 12:30:11今年から内容を変更して「子どもと科学 疑似科学を信じるこころ」にしようと考えました。授業で使うパワーポイントをpdfにしましたのでご覧ください。 http://ht.ly/24rtb 授業は7月13日です。それまでに改善意見をいただけたらうれしいです。
2010-06-29 08:15:38偶然みつけたのですが、菊池誠さんへの批判が今年の2月にすでにあったのですね。 http://ht.ly/29zYQ http://ht.ly/29zZ3 一方的すぎる記述かもしれないが、先月の私の経験に照らして合点した部分も多い。
2010-07-10 19:47:44新生児にビタミンKを投与しなかったときの死亡数を、全国で年間200人だと見積もる。これは山岳遭難による死者数とほぼ同じだ。登山者は、死ぬかもしれないことを承知の上で山に登る。そして登山することを日本社会は許している。
2010-07-12 18:25:25@ubitw 新生児の命をどう育むかは、母親と父親(もしくは親権者)に全権委任されていると考えられませんか。新生児はひとりではまったく生きられないのだから。考えることもできない。選択はまったなしです。ビタミンKを摂取するのも選択のうちです。
2010-07-12 18:42:14.@umishida データが3つしかなくても平均と標準偏差は出せます。地質学では、データが3つしかないことはよくあります。データひとつから統計処理するのは、私の発明です。発生頻度を年代の逆数で代用します。 やっかいな歴史性を逆に利用します。私の意見がきらいなら、読まないでね。
2010-07-13 07:30:30世の中には、物理の方法しか知らん馬鹿者がよーけおるなあ。生の自然は複雑だから、いろんな方法を駆使しないと真の理解はできん。そもそも物理の方法では、現在しかわからん。過去を知るのは地質学にしかできんことだ。
2010-07-14 11:28:58登山は愚行権の行使ではないよ。人生の価値を決めるようなすばらしい自然との出会いをもとめて登山者は頂上を目指すのだ。 http://ht.ly/2bdDV
2010-07-14 19:07:52病理の特徴を言ったのではない。社会現象としての類似性を述べた。RT @NATROM: 似てない。麻疹は感染する。ビタミンK欠乏疾患は感染しない。QT @HayakawaYukio : アメリカでの麻疹は、日本のビタミンK欠乏疾患と似たような社会的性質を持っている。
2010-07-15 18:16:54山口の事例で助産婦の責任をうんぬんするひとは、今月生まれた赤ん坊にビタミンKを投与しない助産婦の責任をどう考える。1/2000確率の賭けに負けた助産婦だけの責任を問うのはおかしい。
2010-07-15 18:26:56その比較をするときに、外からデータをとってきて意思決定におりまぜる。どのデータに重きを置くか、そこにそのひとのセンスがあらわれる。どのデータを使うか使わないかは自由。他から強制されることはない。センスのよしあしで、生活の質と寿命が決まる。
2010-07-16 09:42:39種牛を隔離して、発病したらすみやかに殺せるよう準備しておけば十分だったのではないか。大臣は杓子定規の法適用を強制したようにみえる。残念です。RT @higashitiji: 薦田氏に大変重い決断を頂いた。(略)それにしても、この国はどうにかならんのか。
2010-07-16 13:45:05で、ここでふたたび言い放つ。言葉はひとり歩きしない。聞き手が歩かせるのだ。聞き手の責任を問う。誤解は、するほうが悪い。私が書く日本語は、字句どおりに読みとるべし。一文字もおろそかにせず読むべし。行間を勝手に読んではならない。
2010-07-19 06:57:421/2000すなわち0.05%のリスクを絶対に回避すべしと論じる人は、立川断層からの地震発生30年確率0.5-2%をどう評価するのだろうか。合理的に考えれば、立川市近辺をすべて空き地にしなければならないはずだ。立川断層のリスクを知ってしまったいま、あなたの人生が問われている。
2010-07-21 06:21:31@oskimura K2シロップは強制されていません。飲まない自由が認められています。それを無理じいしようとする意見を持つ一群のひとたちにたいして、けさのツイートは語りかけました。
2010-07-21 17:40:07@kure_yoshi こんどは私から質問します。たまたま発病した山口の幼児を担当した助産師だけに責任を問うのは、法の下の平等に反しているのではありませんか。
2010-07-24 08:15:48ニセ科学への非難は、いままで一度も表に出たことがない。司法の場で議論したことがない。その意味で、ニセ科学非難は裏の世界だ。
2010-07-31 07:07:27言い古されたことだけど、あえて言う。客観的な真実なんてものは、ない。とくに社会「科学」においては。これを認めれば、すべてがスッキリと腑に落ちるはず。
2010-08-08 06:54:56「科学的根拠のあることをすることが人を幸せにしますか?」これはすでに十分言ってきた自負があるが、「医者はそもそも良いことをしているんですか?」これは言えなかった。すでに二人が手を上げたから、私は三番目に手を上げる。ひとの寿命を延ばす行為は、いったい善なのだろうか。
2010-08-08 13:53:24@apj おっしゃるとおりです。ただし「水は言葉を理解する」を現代科学は否定できないとする立場を私はとります。そのうえで、水伝が道徳授業で使われたときどうするべきかを考えています。
2010-08-19 10:40:49