X68000には「MSXにおけるグラ2」に相当するような凄い成果はない?
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X68000は死なず? ~20年の時を超えて筐体復刻の動き~ - goo.gl/qsKDnM pic.twitter.com/97UiAWtSTE
2015-02-10 11:45:02X68の記事。「なければ作るの精神」とかいつものように書かれているが、その結果できた物って何なの?というのが今も昔もよく分からない。X68K界には文書書きの人が極端に少ないのか、日本人ですら実態が掴めない。X68Kらしいソフトって何? app-review.jp/news/247031
2015-02-11 12:00:04アーケードの移植を除くとX68KのオリジナルソフトはZOOM、EXACTとSIONII、超連射68Kとか。このへんあまり反論されない。ではこれがX68Kを代表するのか?と聞くと「うーん…」という感じの反応。あとはSFXVIとか?アングラソフトばっかりだったのだろうか。
2015-02-11 12:02:08X68Kの人をバカにしたいとかではなくて、率直にX68Kは何を生み出したのか分からんのですよ。今見かける記事は「当時のハードとしては凄かった」「アーケードの移植が充実していた」「ユーザーコミュニティがあった」くらいで、X68Kらしさを体験できるソフトが見当たらない…。
2015-02-11 12:03:48X68Kの成果は散逸してしまったのだろうか。それとも最初からなかったのだろうか。PCM8とか断片的な記事はあるのだが…。MSXもフリーソフトは結構散逸していて、今探すと見つからないものが結構ある。同人ソフトは買い集めていたので手元にあるが、古いものは持っていない。
2015-02-11 12:05:18@yoshimatsuTUQ 僕はDoGAですかね。X68kとDoGAが無かったら今の仕事就いてないですし(^^;。ゲームだけだと印象が薄いかもしれませんが、ツール系の印象です。ぺけBASICとか。
2015-02-11 12:08:09@okaz6809 市販のゲームソフトでこれってのがないらしいんですよね。X68K好きの人に聞いても出てこない。MSXだとグラ2とかとりあえず出せるのに。不思議。
2015-02-11 12:10:08@yoshimatsuTUQ X68000と言えば「アーケード移植を除くと」やっぱりZOOMさんの「ジェノサイド」「ファランクス」「オーバーテイク」やそしてあの「SIONⅡ」あたりじゃないでしょうか? youtube.com/watch?v=eAZqzQ… そしてMDX文化かなと
2015-02-11 12:16:19Human68k FD起動のTF環境ではlzx圧縮した各種appでないとFD2枚になったのよねw MO機動のシステム作った時もlzxは標準で入れてたなぁ
2015-02-11 12:22:19X68000を代表する市販ソフトは少なかったかもしれませんが、当時からユーザーは市販ソフトは2番目で、1番は「X68000で何かを作る」だった印象。パーソナルワークステーションですもの。
2015-02-11 12:33:50僕がX68000に憧れたのも、市販ソフトよりもベーマガの投稿作品群だったし。BASICでこんなすげぇのが作れるのかX68000!なかんじ
2015-02-11 12:47:00個人的には gcc/has/hlk ですかね。CPU(MPU)が素直な命令体系でスプライト等が充実してたため、X68000はゲームが多いのではなく「作りやすい」ハードだった気がします QT @yoshimatsuTUQ (略) X68Kらしさを体験できるソフトが見当たらない…。
2015-02-11 12:47:15X68000後期には標準付属のX-BASICのほぼ完全上位互換の「ぺけBASIC」を個人で作られてたしね。すごいよ。お世話になりました。
2015-02-11 12:50:04X68Kの人々から色々と教えて貰う。おおむねの認識は合っているが、細部がよく分かってないという感じ。ただし、X68Kを知らない人に手っとり早く「X68Kらしさ」紹介できるものがこれといってない、という状況にはあまり変わりがない。どうしよう。
2015-02-11 12:50:16X68Kはなまじ性能が高かっただけに、MSXの16色とか88のデジタル8色みたいな「見た目の分かりやすい古さ」もない。あえて書かなかった「ノスタルジア1907」が出てこないかと思ったが、なかったな。
2015-02-11 12:53:21たまに「1チップX68Kとか欲しい」という人がいるのだが、あまりソフトがない(※アーケードの移植は他でできると考えた場合)と、「作ってどうするんだろう」と思ってしまう。
2015-02-11 12:59:38X68000の素晴らしいところは、サウンドやグラフィック面で苦労せずにゲームのプログラミングを学べる環境だった事かな。 成果物があまり出回らない理由は、授業で使った大学ノートをネットに公開する人が殆どいないのと同じ理屈。 一番の成果物はソフトではなくX68000に育てられた人材。
2015-02-11 12:59:39X68Kの同人ソフトは分からないことだらけだなあ。テクノポリスが1994年に休刊しているのが結構痛い。TAKERU PRESSも97年までだし。電脳倶楽部は2000年まで出ていたが…。
2015-02-11 13:05:15まあ X68000 は開発者寄りのマシンだったと思うので。夢の機械、可能性の獣ですよ。単に売っているソフトを買ってきて使うだけであれば、もっと他にコストパフォーマンス良い環境が多くあったハズ。
2015-02-11 13:06:01@SOW74656 @yoshimatsuTUQ まずOS-9、そしてC言語風 構造化BASICの上、C環境自体が68では当たり前だったような。生中継68とかメタルサイトなど。あとゲーム+MIDI対応を前面に打ち出したコナミさんゲーム(後にMIDI Power CD収録の楽曲等)
2015-02-11 13:06:32@yoshimatsuTUQ (BASIC含め)C風環境が当たり前のホビーパソコンって(98は別)日本では68000ぐらいしかなかったような気がします
2015-02-11 13:08:25