では、これから女性セブンの糸旬の記事最終回チェックします。サラッと見たらツッコミどころ満載。彼は発達障害をあくまでも病気と思っているようだ。
2014-09-12 09:30:42@higemarunyanko 発達障害の当事者をどこまで踏みにじれば気が済むのか。どれだけの人を傷つければ気が済むのか。
2014-09-12 09:33:24発達障害で困っている子供たちを早期に発見し、必要な支援を施す「早期発見•早期介入」の試みが国内の各自治体で行われている。の、書き出し。この後、発達障害者支援法の目的記載。ただし、発達障害支援法の定義について記載なし。なのに、発達障害の定義はあいまいであり…と文章は続く。
2014-09-12 11:34:05参考に…定義 第二条 この法律において「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう。
2014-09-12 11:34:33参考その2 定義2 この法律において「発達障害者」とは、発達障害を有するために日常生活又は社会生活に制限を受ける者をいい、「発達障害児」とは、発達障害者のうち十八歳未満のものをいう。
2014-09-12 11:34:56参考その3 定義 3 この法律において「発達支援」とは、発達障害者に対し、その心理機能の適正な発達を支援し、及び円滑な社会生活を促進するため行う発達障害の特性に対応した医療的、福祉的及び教育的援助をいう。
2014-09-12 11:35:24戻って記事。発達障害の定義があいまいで診断も医師によって大きく異なるのに、診断の難しい発達障害を早期に発見しようとしている。さまざまな個性や特性を持った子供たちを選別し(選別って言葉嫌な感じ。わざと使ってる?)介入することに意味があるのか?と。
2014-09-12 11:36:03スクリーニングのチェックシートはDSM-Ⅳがベースだから普通の子供が「病気」にさせられ最悪薬漬けになるリスクがあるのだ。と(病気っていってるし。いきなり薬漬けが出てきて無理やり感半端ない。なんとか薬漬けに話を持って行きたいのね。)
2014-09-12 11:36:45ベースのDSM-Ⅳがなんで病気にさせられる話になるのかというと、DSM-Ⅳの編集委員長がアレン•フランセスが診断のインフレによって発達障害と診断された人が増えたと言っていたからという事のよう。そこに製薬会社の影響もあったと。他で手厚い教育が受けられるから診断が増えたとの見方も。
2014-09-12 11:37:38製薬会社云々は糸旬さん好きなフレーズだから飛びつきますね。アメリカでは少人数で手厚い教育が受けられるから診断が増えたかも、というのには触れられてませんね。
2014-09-12 11:37:56自治体にも取材。平塚市。アンケートを幼稚園保育園保護者に配り問題があった場合はお返事がくる。この時点で「区別」されており…(選別とか区別とかやっぱりわざと使ってる気がする。嫌な感じ。)
2014-09-12 11:39:28それで、お返事もらった親は不安になる→インターネットで検索する→情報収集した負の作用(不安な情報垂れ流してんのだれ!とツッコミいれてみる)が心配。だそうですよ。事業の中心的役割を担う精神科医が二次障害の可能性を説明、リスクに備え早期の支援を始めるのが狙いとちゃんとコメントしてる。
2014-09-12 11:40:03なのに、効果が不明とか医学ではなく教育が担うもののはずとか(@_@)(わかってないね〜)日頃接してる親や教師、保育士が子供の特性を感じとり接し方を配慮する方が有益じゃないかだそうです。逆だよなぁ。親や教師、保育士が接し方のアドバイスを専門家から欲しいんじゃない?
2014-09-12 11:40:32枠にはめて投薬治療につなげるつもりはないって医師が言ってるのに、子供を選別してるのは事実だとか効果があるかわからない支援を行っていてそこに薬物投与のリスクがつきまとうと話を無理に薬方面へ。
2014-09-12 11:40:56平塚市が実施した健診で要支援とされた85名から既に支援済みな16名除いた69名が要支援となった。しかし、発達支援室を訪れ事後支援になったのは9名のみ。発達支援室でどのような取り組みがなされているか記載。これに対し再び幼稚園や保育園の現場で先生が保護者や子供に寄り添うべきと。
2014-09-12 11:41:23ここでまた何故かADHDは薬で治せない云々の話に。平塚市の現場の努力は認めるが、まだ道半ばであるとしめ。(ズルッ)次、世田谷ね。世田谷区は療育センターが拠点となって相談療育など支援事業を行っている。保護者からの相談に臨床心理士や児童相談員が対応。相談から療育に至るケースもある。
2014-09-12 11:42:13で、糸旬さんこの事業で医療機関に紹介されたのが24名いたことに注目。区からの紹介だと保護者が安心して受診。安易に向精神薬を処方する医師が多い。(世田谷区が紹介した医師がそうだというのか?紛らわしい記載)医療機関に紹介したあとどのような状態かはわかりませんという職員から
2014-09-12 11:42:41「個人的には小さい子供に薬をのませる事はしたくない。主観ですが薬で治るとは思えない」とコメント。発達支援に関わってる職員が薬で治るとか治らないとか言うかなぁ?
2014-09-12 11:43:25最後は、早期介入がさまざまなリスクを孕むことを行政は強く自覚せねばならない。発達障害をひとつの“特性”としてとらえ個性や長所を伸ばす環境を整えるのが急務。とまとめてる。
2014-09-12 11:44:04長くなっちゃった。結局、早期介入の落とし穴って何??? スクリーニングで不安になる。診断うけたら薬漬けになる(かも)あとは? 早期に介入しましょう。って別に薬絶対処方せいって話ではなく二次障害のリスクを考えて早くから取り組もうよって話を的外れな方向へ話を持って行こうとしてる印象
2014-09-12 11:44:51最後に個性や長所を伸ばすことの出来る環境を!って糸旬さん書いてるけどまさにそれが早期に適切な関わりを持って行こうとする早期介入じゃないのかな。なんだか何が落とし穴かわからない記事だった。(読み取れないそっちが悪いと言われるに違いない)
2014-09-12 11:45:18