SAIで厚塗りのやり方～線画綺麗に描きたくない編～

かたせ @katakuma

構図考えつつ久々にSAI起動。何とかしてパンツを見せたいが構図が浮かばない！

かたせ @katakuma

時間があまりなくて線画をやりたくなくてバストアップで済ませたい用似非厚塗りだから役には立たない。

かたせ @katakuma

パンツの事しか頭に無かったので色々おかしいラフが出来たよ pic.twitter.com/MAJavpwLyu

かたせ @katakuma

原作か3Zかも決めてない…決めていたのはパンツだけだ…

かたせ @katakuma

昨日のラフを服着せつつもうちょっと詰めていくよ。

かたせ @katakuma

下描き詰めた。こん位描いてあればあとは塗りながら直すから大体大丈夫。 pic.twitter.com/EU17QzDTzz

かたせ @katakuma

下描きレイヤーを乗算or陰影にして不透明度を下げて、その下に塗り用レイヤーと適当な濃い色バケツどばーしたレイヤーを用意。 pic.twitter.com/pZlfPZeznN

かたせ @katakuma

塗る用の筆設定。これしか使わない。原則消しゴムも使わない。 pic.twitter.com/Zg33ETqoaL

かたせ @katakuma

この設定だとアクリル絵の具をキャンパス上で混ぜながら濃い目に塗った感じになるよ。混色と色延びは同じレイヤー以外では反映されないです。

かたせ @katakuma

取り敢えず肌から塗って、後は原則奥から順番に。下塗り。はみ出ても構わない。 pic.twitter.com/QvzlYlZrg4

かたせ @katakuma

2色位色置いてラフ表示無くてもどこに何があるかわかる程度になぞる。どうせ消えたり直したりするので大体で。 pic.twitter.com/X2Eqh6tbwk

かたせ @katakuma

こっからは色を加えながらひたすら塗っていく…って言うより形を整えていく作業。塗りながら整えつつ描く感じ。

かたせ @katakuma

基本的に塗りレイヤーは1枚だけで進めていくけど、どうしてもやり辛い時は新規で増やしてある程度塗ってから塗りレイヤーに結合する。

かたせ @katakuma

ラフは表示したり非表示にしたりを繰り返して、最終的に表示しなくてもちゃんと物の形がわかるようになるまで描き込んでいく。

かたせ @katakuma

一見手間が掛かっているように感じるかもしれんし実際そうなのかもしれないんだけど、私はデジタルで線画を描くのが苦手なのでこの方が良いんだ…

かたせ @katakuma

キャンパスにある色をスポイトしてHSVスライダをちょいちょい動かして塗っていくよ。

かたせ @katakuma

どうしても消したい時はここをクリックすると使ってる筆と同じ設定の消しゴムとして使えるよ。 pic.twitter.com/kZCPMETpTu

かたせ @katakuma

はみ出した時以外は使わず、基本変えたい色をスポイトして上から塗った方が早い。

かたせ @katakuma

80%位塗り込んだら次に行きます。パーツ増えてくとどうせ調整するので完璧に終わらせなくてオッケー。ちょっとグラサンをどうするか考え中。(邪魔) pic.twitter.com/gOxfKgTF19

かたせ @katakuma

つーか後は今の工程繰り返すだけなんだよ。

かたせ @katakuma

筆を変えたりレイヤーで色々やったりとかは無いです。最終的な色調整加工でレイヤー使うくらいで。

かたせ @katakuma

途中経過って面白い事になるよね… pic.twitter.com/PWGWxy8rpP

かたせ @katakuma

ここまで塗っといてアレだけど、これバストアップじゃないよね。細かいとこめんどい。

かたせ @katakuma

彫刻を削り出すみたいに段々形が出来て行く様が楽しいよ。

かたせ @katakuma

塗ってる時って無心になれる。で、ふと我に返ると何かおかしい事になってる。手元しか見てないからですね！