おっパブへ行って、僕はひとつの世界の真理を知った。この世の女性には二種類いることを。ひとつはおっぱいを揉ませてくれる女性、もうひとつはおっぱいを揉ませてくれない女性だ。
2014-06-06 20:34:45まずはアドバイスをくださったみやこさんを始めとする方々に感謝の言葉を。そして僕に応援の言葉をくださった方々も。本当に本当にありがとうございます。
2014-06-06 20:38:46おっパブで何があったかは、とりあえず家に着いてから色々話そうと思います。ただひとつ今言えるのは、今日の僕は童貞であって童貞ではないということです。
2014-06-06 21:02:23おっパブレポートですが正直興奮しすぎておっパブに入る前とかフォロワーの風俗大先輩からキティちゃんの可愛らしい消毒液をいただいたぐらいしか覚えてないのでお店に入るところから書こうと思います。
2014-06-06 23:30:10目当てのお店へ繋がる特に年季が入ったわけでもなく目新しいものがあるわけでもない質素なエレベーターに乗って出た先はもう既に受付で、いらっしゃいと迎えられた直後僕を見てどこで見抜いたのか「このお店は初めてですか?ここがどういうお店かわかっていますか?」みたいなことを言われたんですよ。
2014-06-06 23:34:33「ネット見て来たんですけど」そう言って持っていたお店のホームページの割引ページ(これ見せるとだいぶ安くなる)をプリントアウトした紙を見せると今度はお店のシステムの説明をされて、僕はフリータイムを選ぶ以外の考えがなかったから聞き流してそのままお金払って少し待つ形に。
2014-06-06 23:40:11で、壁に貼られた注意事項に目を通して「ふーん、女の子に痛いこととかしちゃいけないんだ」みたいなことを考えていたら呼ばれて、だいぶ緊張しながら案内された席に着いたんですけど烏龍茶は来ても女の子がなかなか来なくてちょっと不安になってきちゃったんですよ。僕舐められてるのかな?みたいな。
2014-06-06 23:45:41暗めの店内にミラーボールでどことなくいやらしい雰囲気が出てて、おまけになんかそういうところで流れていそうな曲がやっぱり流れてて、どれも未体験なもんでどうしようもなくソワソワして落ち着かないんですよ。で、やることなくなったから他に入ってた2人のお客さん眺めてたらもう焦るわけですよ。
2014-06-06 23:51:17だって既に女の子とイチャコラしてるんですよ。膝上に女の子を乗っけて、めっちゃキスの音が聞こえてくるんですよ。僕もこうすればいいのかーと勉強しつつもやっぱり見ているのは気が引けて、その時点でもう烏龍茶が半分くらいにまで減っちゃうぐらい気が気でなかったです。で、ようやく女の子が来た。
2014-06-06 23:57:10女の子を連れて来た時に黒服がなんか言ってたけど店内のBGMで掻き消されて当然聞こえなかったし、仮にBGMがなくても女の子が来た時点で自分で興奮して緊張していくのがわかったから聞こえてなかったんじゃないかと思う。で、隣に座って最初に名刺を手渡されてゆいですって自己紹介された。
2014-06-07 00:03:19でも僕は当然普通の女の子はもちろん風俗嬢が隣に座った時の対処方法なんかわからないからとりあえずテンパるようにして「よろしくお願いします。当方風俗初体験です」という旨のことを伝えたら「あー、そうなんですかー」と返されて会話が終了しました。唯一の会話ネタが消えて早くも死にそうでした。
2014-06-07 00:08:48とりあえずなんとかして会話しなきゃマズかろうと思って「すみません僕女の子と話すの苦手で〜」って言ったら「え〜そんなことないですよ〜」とRPGのNPCみたいな返事をいただいてますます変な汗が出てきたんだけど、そこでようやくゆいちゃんが「上に乗りますね〜」って言ってくれたんですよ。
2014-06-07 00:16:12ゆいちゃんが膝上に乗るとまず最初にキスしてくれてこれが僕の家族以外とした初めてのキス、つまり俗に言うファーストキスだったんですが気にせずキスしていたら今度はゆいちゃんがおっぱいを出そうとして背中のチャックを外そうとするんですよ。でも困ったことにチャックが外せない娘らしいんですよ。
2014-06-07 00:26:01じゃあってことで僕が外すと、出てきたんですよ。もちろんおっぱいが。おっパブなんだから当たり前なのかもしれないんですが、やっぱり大きいんですよね、おっぱいが。で、まずビックリするわけじゃないですかそのおっぱいの大きさと、そんなおっぱいが実在してしかも自分が触っていいなんてことに。
2014-06-07 00:34:06で、僕も雄なわけだからそこでストップするはずもなくおっぱいを触る、というか揉むんですけどね、これがまたすごいんですよ。すごく(ホントにすごく)柔らかいんですよ。思わず「おお、柔らかい」という無味乾燥な感想が口から零れるぐらいに、僕はゆいちゃんのおっぱいに感動していたんですよね。
2014-06-07 00:42:50ゆいちゃんのおっぱいに感動して、それからまだやってなかったなと思って、ゆいちゃんを抱きしめたんですよ。やっぱり女性の身体ってすごくあったかくて、ちょっとだけ「このクーラー点けた部屋で上半身裸になってて大丈夫なのかな?」とか考えてしまったんですが、今思うと大丈夫であってほしいです。
2014-06-07 00:52:06そして、僕がおっぱい揉みながら何気なく「ゆいちゃんはこの仕事どれくらいやってるの?」と聞いたんですよ。そうしたら「1日目。今日が初めてです。っていうかご主人様(このお店では最初はそう呼ばれる)が初めてです」とか想像だにしていなかったことを言われて、一瞬頭の中が真っ白になりました。
2014-06-07 00:58:37「え?マジで?」と返しながらも心の中ではそういえば黒服が何かそれっぽいこと言ってたような……っていうことを思い出してたんですがそこでようやくゆいちゃん自身の身体に緊張してかなり力が入ってることに気がついたんですよ。そうしたらなんだか途端に愛らしく見えてくるんですよ。不思議ですね。
2014-06-07 01:06:13その後は「いくつなの?」「19です」「おっぱい吸っていい?」「どうぞ」という淡々としたイチャコラをこなしながらも内心すげえ勃起していました。目の前に十代の女の子のおっぱいがあれば誰だって吸うでしょう。そんな愚直な僕を一体誰が責められるでしょうか。僕はおっぱいを吸い続けました。
2014-06-07 01:15:32しかし時の流れというものは無情なものでして、無慈悲にも回転のお時間がやってきてしまうわけなんですよ。黒服がやってきて「この子初登板なんで今後の投資と思って指名してみませんか」とか言ってるのも僕は心を鬼にして聞かないことにした。今日、僕は指名しない側もつらいんだという現実を学んだ。
2014-06-07 01:26:58そして僕は最後にゆいちゃんの手を握って自分の立場も考えずにただただ正直に「頑張ってね」と伝えた。ゆいちゃんも女の子らしい小さな手でしっかりと握り返してくれた。それはただの握手だったけれど、お互いが何か大きな一歩を踏み出した証であり同時に小さな2歩目でもあったんだと今は思う。
2014-06-07 01:41:17そして、ほとんど烏龍茶が減らない内に2人目の嬢がやって来た。渡された名刺に書かれた名前は「ばにら」さん。彼女は座るやいなや慣れた手つきで僕の左腕に絡みついてきて、明らかに手練れであることをうかがわせた。もう我慢できないので最初に言ってしまうけれど、このばにらさんが一番良かった。
2014-06-07 01:48:29ばにらさんにもゆいちゃんと同じように童貞なのでと伝えたところ、それはもう見るからにテンションの上昇している様子を見せていただいて挙句膝上に乗って積極的にリードしてくれるようになりました。勘のいい人は気がついたかもしれないですがそうです、ある意味本当のおっパブはここからでした。
2014-06-07 02:07:14「ご主人様は乳首が弱いのかな〜?」そう口にしながら僕の乳首を指先でこね回すばにらさんはまさしく二次元で見た通り、いやあるいはそれ以上の刺激でもって僕を誘惑し始めました。声にならない声というのはまさにこのことで、そんな童貞の僕をからかうようにばにらさんはたくさんキスしてくれました。
2014-06-07 02:16:39