むー、国内SFオールタイムベストに、大原まり子が、ハイブリッドチャイルドしか入って無い! 未来視たちとか、素晴らしいのに!
2014-05-25 19:18:59あれ。筒井康隆が入ってなくね? 家族八景は素晴らしい超能力物なんだが。 つーか、国内短編に恩田陸『光の帝国』が入って無いぞ!?
2014-05-25 19:27:14@JesusKillist 来週火曜に買う予定なので出来る限り情報を眼にしないようにしているのですが、それは興味深いですね。
2014-05-25 19:32:34@hi_doi わー、すみません! そうですね、そういう方も居ますよね。動転して、心の吹き出しがそのままつぶやかれてました。 ネタバレは控えます!
2014-05-25 19:34:17@hi_doi いや、吉田さんだけじゃないでしょうし、ぼくがちょっと興奮しすぎました。ネタバレし過ぎない程度に、興奮したいとこです。 超能力物は実際少ない感じがしますねー。
2014-05-25 19:49:55@hi_doi 確かに、最近は新作でもあまり見ない気がしますね。 書き手自体があまり書かないのか、それとも出版社が敬遠してるのか、あるいは読者の好みに合わなくなって来たのか……。
2014-05-25 19:54:58@hi_doi そうですね。ぼくも全部読んでるわけではないですし(というか、半分も読めてないかも。)、そういう感覚があるってことですよね。
2014-05-25 19:56:01@JesusKillist それにしても私だけじゃなくkillistさんも同様に感じてると言うことは、そうした「感じ」は確かにあるんだと思います。考えてみると不思議な気もするので最近ちょっと(「なぜかなー?」程度ですが)考えていたんです。
2014-05-25 19:58:43@hi_doi なんでですかねぇ。90年代の超能力ブームみたいなのは、確かに今は影も形もないですね。 ジョジョリオンとかみたいな『生き残ってる作品』はありますが。まさか出尽くしてしまったんでしょうか。
2014-05-25 20:03:43@JesusKillist @hi_doi (あんまり考えずに発言してますが)ラノベ=漫画方面での「異能」モノに取り込まれていったんではないかという仮説を
2014-05-25 20:07:48@JesusKillist そうなんですよねー。「出尽くした」とは思えないんですけどね。最近ではいわゆる「能力バトル」モノに取り込まれているように思えます
2014-05-25 20:08:29@hi_doi @DocSeri そうですね。確かに今では『異能物』に分類されるのかもしれません。でもそれだと、「なぜ、漫画ではたくさんあるのに、小説には無いのか?」という疑問が。 というか、冲方丁とかそうなんですが、『機械支援が前提』になって行ってると思うんですよね。
2014-05-25 20:12:37@JesusKillist @DocSeri そうなんですよ。超能力SF小説が少ない「理由」にはならないんですよね。なのでずっと考えています。
2014-05-25 20:14:54@DocSeri @JesusKillist ちなみにSFマガジン6月号の泉信行氏と私の対談でその話題になりまして。私の意見は「超能力の"発現"そのものをテーマとして扱わなくなり記号化した時点で衰退が始まったのでは」という仮説ですがそれは理由ではなくターニングポイントの示唆です。
2014-05-25 20:12:57@hi_doi @DocSeri ソ連崩壊で、ソビエトを知らない世代が増えて、『国家が超能力研究をする』みたいなののリアリティが薄れて来てるのかなーとか考えてました。
2014-05-25 20:13:46@hi_doi @DocSeri アイヤー、SFマガジンは久々に買ったので、先月号読んでませんでした。なるほど、発現そのものというと『キャリー』に代表されるような作品群ですかね。
2014-05-25 20:15:23