大塚英志さんによる『緊急寄稿』までの流れ
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最前線にて大塚英志さんの連載開始の告知
反応する人は反応する、しない人はしないできっぱりと温度がわかれる新連載の速報になりそうですが……あえて言いましょう、必読であると!
2014-05-16 20:06:38【速報】星海社ウェブサイト『最前線』にて大塚英志氏による「角川歴彦とメディアミックスの時代」の連載開始が決定いたしました。6月中旬よりスタートです。 #sai_zen_sen
2014-05-16 20:08:22角川源義、春樹、歴彦の角川家三代の歴史と80年代に原点を持つメデイアミックス論から大塚英志があぶりだす巨大メデイアグループKADOKAWA・DWANGOの行方とは? 星海社ウェブサイト『最前線』の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』は全メディア人、全おたく人必読の連載です。
2014-05-16 20:12:12スタジオジブリ出版部が刊行している小冊子『熱風』にて「二階の住人とその時代 転換期のサブカルチャー私史」の連載を通じて徳間書店発のおたく第一世代の誕生を描いてきた大塚英志氏ですが、今回の新連載「角川歴彦とメディアミックスの時代」はその続編とも言うべき性格の連載になると思います。
2014-05-16 20:14:17大塚英志氏の新連載「角川歴彦とメディアミックスの時代」の「序」の冒頭部分から二カ所をちょこっとだけスクリーンショットでご紹介いたします。6月中旬の連載開始を楽しみにお待ちくださいませ。 http://t.co/UZvUo7k248 http://t.co/2ebXcQbwQN
2014-05-16 20:20:00星海社ウェブサイト『最前線』における大塚英志氏の新連載「角川歴彦とメディアミックスの時代」は、先日公に発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生を昨年の頭から予測して準備を進めてきたものです。最高のタイミングでの連載開始となり、担当編集者として心からわくわくしています。
2014-05-16 20:22:04ご存じのように大塚英志氏は角川歴彦氏による92年のメディアワークス設立にも深く関わっており、歴彦氏のビジョンを通じた「メディアミックス」のあり方と行く末を語る上では右に並ぶ方がいらっしゃらないのではないでしょうか。新連載「角川歴彦とメディアミックスの時代」乞うご期待です。
2014-05-16 20:23:11折口信夫の弟子としてある意味で一番成功したのは、角川源義でしょう。考えてみれば、折口は芸能を司る「家」に着目し、かつ集団的=匿名的な存在(吟遊詩人)にも取り憑かれた人。それが角川一族(さらにはドワンゴ!)に繋がっていくのは大変面白い。
2014-05-16 21:15:08@liang_da さすが福嶋さんです。今回の新連載、民俗学者でもある大塚さんが論考するラインのひとつは(もちろん!)そのラインです。
2014-05-16 23:13:58大塚英志さんから『緊急寄稿』のメール
あとで怒られちゃってせっかくの新連載が中止になっちゃうかもしれないけど、大塚英志さんから届いたメールの内容、出版界にいる一人の編集者として、急ぎ皆さんに知らせるべきなのではなかろうか……。
2014-05-16 23:26:08星海社ウェブサイト『最前線』にて「角川歴彦とメディアミックスの時代」の連載開始を控えた大塚英志さんから先ほど届いたメールには「この合併について書いておくべきことがあると思ったので、それをまず「緊急寄稿」させてください。」とあります。緊急寄稿! 熱い!! 熱すぎる!!!
2014-05-16 23:32:03「角川歴彦とメディアミックスの時代」は、振り返ってみれば以前から僕と大塚さんの間で話題に上り続けてきた企画でもあるので、今回のKADOKAWA・DWANGO誕生のトピックは今のところ主眼ではありません、が、そうであるがゆえに、たった今大塚さんはそれを語りたいのだと思います。
2014-05-16 23:38:41この大塚英志さんからの「緊急寄稿」は原稿が届き次第、『最前線』にある僕のブログページで公開しようと思います。だって「緊急」寄稿ですからね。
2014-05-16 23:40:08KADOKAWA・DWANGO誕生を受けての大塚英志さんの「緊急寄稿」ですが、メールには「この合併は、「ユーザーの創造する力を管理するシステム」の誕生で、ぼくが考えていた最悪のシナリオかもしれない、という内容です。「企業主導のポストモダン」の本格的な始まりです」とあります!
2014-05-16 23:45:11ライトノベルや漫画やアニメやゲームのただ中に生きる僕たちは、これから誕生するKADOKAWA・DWANGOの重力から離れてそういった生活を送ることはほぼ不可能な状況にあります。だからこそ、たった今僕たちは個人個人の人生の問題として、真剣にこの合併劇について考えるべきだと思います。
2014-05-16 23:51:29今夜のうちに大塚英志さんから送られてくるであろうKADOKAWA・DWANGO誕生を受けての「緊急寄稿」の発表が、今を生きる僕たち一人一人の考えの補助線になることができれば、担当編集者の僕としては本当に嬉しく思います。続報を待っていてください!
2014-05-16 23:54:22原稿到着
大塚英志さんからKADOKAWA・DWANGO誕生を受けての「緊急寄稿」の原稿が届いたぜ! 一行目からかっ飛ばしているぜ!!
2014-05-17 00:28:27