伊方町長選挙、おだたゆたか候補選挙ボランティアに参加、311で東京から高知へ移住したうぐいす嬢の感想文

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

拡散希望【みんなに読んでほしい】　伊方町長選挙、おだたゆたか候補選挙ボランティアに参加、311で東京から高知へ移住したうぐいす嬢の感想文　→　http://t.co/8LFJuGf2IZ　 国会前、電力会社前などで抗議している人達にも読んでほしい。

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（連投１）うぐいす嬢の感想＞伊方原発の立地町である、愛媛県伊方町の町長候補おだたゆたかさんの選挙ボランティアスタッフとして、４月１１日、１２日の二日間、伊方町に行った来ました。 この選挙は、face bookのある投稿を見て知りました。

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（連投２）候補予定者すべてが原発推進派という事で、これはならぬと反対派の候補者を募ったところが誰も立たない。脱原の団体からも誰も立たない。脱原発の集会には、高知でも１０００人、えひめＮＯＮＵＫＥSに置いては、６０００人も集まるのにその中の誰一人として手をあげなかったんです

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（連投３）そもそもが町長選なので、地元から脱原が出馬することが望ましいのかもしれませんが、地元には、もはやそのような空気は存在しません。みな口を閉じ、影を潜めているんですね。 そんな状況下で、致し方なく？出馬を決めて小田多豊さん。 しかし、供託金５０万円がない。

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（連投４）これをネットで集めようと、ネットで寄付金を募っていたんです。供託金を納めなければ、出馬したくでもできませんからね。 そして、願いかなって、供託金５０万円がある出来事でＰＯＮ！と集まりました。おだたさんの出馬決定です。

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（連投５）私は、この選挙を知った時から、同じ四国に住む人間として、また、震災以後、脱原に関わる大人として、この選挙をただ見ていることは絶対に出来ないと思っていました。伊方原発の再稼働を許すのか？許さないのか？

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（連投６）その意思表示をこの選挙でしなければ、脱原を訴える資格はないんじゃないのか？って、自分は自分にそう思ったからです。

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（連投７）国政が伊方原発を動かす!と決めても、立地自治体がＮＯ！と言えば、動かすことが出来ないわけです。逆を言えば、ＹＥＳ！と言ってしまったら、動いでしまうんですよね。それを決める選挙ですから、遠巻きに見ているなんて事はできませんよ。人として、それはダメなんじゃないのかって、

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（連投８）行ける可能性があるのに、そこに努力しないなんて、そんな生き方したくなかった。自分が出来る事をしたかったんです。

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（連投９）この選挙、なぜだか、脱原の人がほとんど動かなったんです。知っても動かなかった。ｗｈｙ?私には理解できません。同じ目的のもとに出馬することを決めたおだたさんを応援する人が、もっといてもいいんじゃないのかって、強く思って自分が出来る事をしていました。

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（連投１０）今、丁度農作業が忙しい時期だったし、子供も進学、転入等々、家を離れることが出来ず、直ぐに飛んでいくことが出来なかったんですが、何とか身辺を整えて、金曜日の朝、伊方に出発しました。同じ、志を持つ友達二人と。 朝、７時に須崎を出て、着いたのが１１時くらいでしたか

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（連投１１）伊方原発のゲート前に行ったんです。 そこへ、おだたさん登場！原発ゲート前で抗議行動をしている人たちに呼ばれて、演説をするために来たんです。私は、そこで初めておだたさんに会いました。

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（連投１２）ネット上では、おだたさんに対する誹謗中傷も幾つか聞いていたし、また、別の団体からも悪い話も聞いていました。でも、私は、そんなの信じない。。というか、それは、その人がそう思っただけで、それはそれでいいのですが、私は、会ったこともないし、知らないわけですから、

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（連投１３）そんな話はどうでもいいんですよね。大事なのは、伊方原発の再稼働に反対しているという事と、おだたさんが掲げている政策に共感したという事なんです。

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（連投１４）彼は、原発ハンターーい！と言いまくって選挙をしようと思っているわけではないのでした。まず一番は、過疎化、少子高齢化に歯止めをかけて、ベクトルを変えて行く、子供を増やし、生産性をあげていく、過疎脱却！時代遅れの街を最先端の街へ変えて行く事。

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（連投１５）そのためにいくつかも政策を掲げています。そして、それらを実行するためには、何が何でも伊方原発を廃炉にする必要があるんです。原発があると、町は発展していかない。そのことを町民に理解してもらう必要があるんですね。

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（連投１６）その為には、ポスターだったり、チラシだったり、街宣だったり、とにかく広く伝える活動を実行しななければなりません。人がいればいるほどいいんです。パワーなんですよね。結局はパワー！理屈ではない部分が非常に大きいんです。

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（連投１７）初めて、おだたさんに会った時に印象は、とても真面目で真剣なオーラを感じました。瞳が澄んで、ネット上での誹謗中傷は何なんでしょうね？？それに、ネットで見るよりもずーーーっと、ダンディーでかっこよかったですよ。これほんと！

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投１８）なんか、ネットとか、人のうわさとか、メジャー、マイナーとか、なんだかわからないけど、いろんな理由、事情でボランティアに行けなかった人たち、ほんと残念だなーーって、心底思った。生おだたさんは、とっても素敵な人です。

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投１９）物ははっきり言うし、自分のやり方も貫くんだと思うんですが、人の話もちゃんと聞いてくれるし、さっぱりしてるし、やさしいしね。

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投２０）えーーと、それで、そうそう、私は会って直ぐにうぐいす嬢という事で、そのまま選挙カーに乗ったわけです。運転手は若いボランティアの彼。おだたさんの第一印象はすごく良かったんでけど、その後、選挙カーに入って直ぐは、チトこわモードでした＾＾でもでもね、相当疲れていたみたい。

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投２１）寝てない。疲れてる。とっても大変な中にいたんですね。だから、逆に私には、それがとてもよかったんです。私がここに来るまでの緊張感っていうか、皆さんの大変さが、おだたさんから見て取れたので、私のやるべきことに集中できたというか。。。

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投２２）今回、事前にface bookで現地のスタッフの状況は、ざっくり掴めていたので、鶯がいない事も知っていました。もしかしたら、うぐいす嬢として役に立てるかもしれない。。。と思っていたので、事前におだたさんの政策も読んでいたし、ネットで演説も聞いていて、

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投２３）加て、着いた直後のゲート前の演説を聞きながら、台本というか、そういうのを箇条書きにしていたんです。以前一度うぐいす嬢をやった経験から、うぐいす嬢は、短文を連呼することで効果を得られると知っていたのと、

じじちゃん（NO WAR） @kawarunikawaran

（連投２４）しかし、名前の連呼だけではノリに欠ける事も実感していたので、おたださんの政策をより短く、端的にまとめて、それを繰り返し言う！というのが良いのではないかと、考えていました。