STAP細胞の「検証作業は科学コミュニティが議論と事実を重ねて時間をかけて行う」
- glasscatfish
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Nature は、STAP細胞の2つの論文(ArticleとLetter)をオープンアクセスにしました。#STAP #幹細胞 #Nature http://t.co/GweL11skWn http://t.co/SEx5AjxFtR #RIKEN
2014-02-20 11:32:17NatureでSTAP細胞の問題が詳細に取り上げられてますね。 Natureがコンタクトした10の著名研究室のみならず山梨大でも再現できないとのこと。詳細プロトコルと問題画像のローデータを責任著者の方が早急に公開することを期待します。 http://t.co/pZAP7xQTPp
2014-02-18 07:18:56PubPeer
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
https://pubpeer.com/publications/24476887
Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency
https://pubpeer.com/publications/24476891
ネイチャー誌のニュース欄に小保方氏らの論文についての疑惑についてのニュース記事が公表された。理研及び同誌の調査結果が出るまで判断すべきではないと思う。 ただ、一言をいうと、同誌の編者と査読者の論文審査は相当手抜きだったようだナ。 http://t.co/wz81XTcNuR
2014-02-18 06:26:46http://t.co/MXjP2lVyiQ STAP細胞の追試の結果が全部ネガティブだってなってるけど、誰もCD45+の血液細胞使ってねーじゃんw まずは論文の通りの細胞使えよw
2014-02-13 23:58:02「STAP細胞」を作った小保方晴子さんの論文へ捏造疑惑が浮上。論文に使われている画像に不自然な加工の痕跡が見られた事と、他の研究者らが論文通りに追試を行っても再現不可能だったhttp://t.co/Of06MarstC
2014-02-17 13:22:52@sohbunshu 僕の知る限り論文通りに再現実験を行っている例はありません。まだ結論はおろか予断を出すのも早いです。
2014-02-18 06:12:56STAPの再現で失敗しているところもさ、実は怖いのよ。微妙に違う細胞やヒトでやってるじゃん。まるきり同じで失敗したらスキルと頭を疑われるからね。でも本当に必要なのは愚直な再現実験。それをやっているところは必ずあるし、パイオニアよりもスキルの高いラボはある。まだ待つ刻
2014-02-17 13:00:50細胞培養で再現ができないときは、もう全部真似しちゃったほうが早い。 使ってるシャーレ、チューブ、ピペット(内径が違うと違うかも)、水、培地、血清、サプリ(できればロットも)、インキュベータを開ける頻度、実験スケジュール(開始&終了時刻)、遠心機(もちろんローターも)etc
2014-02-17 09:01:20一般的の方に知っていただきたいのは 1)Nature等の科学専門誌は事実の検証を行って掲載するわけではない 2)検証作業は科学コミュニティが議論と事実を重ねて時間をかけて行う
2014-02-18 09:06:17DNAの発見を最初に報告したフリードリッヒ・ミッシャーの論文は、投稿後、エディターの Hoppe-Sayler が追試できるまで2年間掲載されなかったとか。 今どきだと色々問題あるけど、画期的結果が確定するまではその位かかるんだろう http://t.co/8NulhIyMFc
2014-02-18 10:11:48小保方氏らの「疑惑」の有無と比較して、より重要なのは研究成果そのものは正しいかどうか、という課題。カリフォルニア大学デービス校の研究者のブログによると、他研究者の成果を再現しようとした試みのほとんどは失敗だった。暗い見通しの様だ。http://t.co/qLA7arQxVB
2014-02-18 09:47:29@rjgeller せんせ、細胞系の実験は、扱いが難しいことが多く、本人は無意識に『正しい』操作をしていても、他人がそれに気づいているとは限りません。肯定的にも否定的にも判断するのは時期尚早だと思います。
2014-02-18 09:55:09僕は小保方氏らの分野(生物科学)と異なる物理系です。でも、一般的自然科学研究者として論ずると、野球を例えたら、同氏らは9回裏で6点差負け越し、2アウト、守護神がマウンドに立っているような窮地にいると思います。逆転サヨナラ勝ちを祈っても・・・・。 @buvery
2014-02-18 10:34:582つの課題を分けて議論すべきです。小保方氏らの論文が正しいかどうかは民事裁判のようです。証拠の多い方に暫定的判断してもOKです。 一方、不適切な行為があったかどうかは刑事裁判のような重さです。勇み足的判断をすべきではありません。調査結果を待ちましょう。@ja150087
2014-02-18 12:30:48.@rjgeller @ja150087 追試が効くかどうかを多数決で決めるというのは乱暴すぎて、とてもOKとは言えません。同等の条件での追試かを先ず検証しないと。証拠となり得るかどうかを考えずに裁判は出来ないでしょう。 暫定的判断に使えるのは論文のデータに質で匹敵する追試のみ
2014-02-18 16:32:26.@iga4777 さんのコメント「まあ、「追試」なら細胞も含めて論文と同じ条件でやって欲しいよな。 だいたい、あの細胞でしか上手くいってないと理研も認めてるわけだし、いき..」にいいね!しました。 http://t.co/jjxSqspEtW
2014-02-18 19:42:17山中先生によるSTAP細胞とiPS細胞の違いの解説。 http://t.co/VRU44IPgCU また、あまり理解されていないのが「STAP細胞とSTAP幹細胞の違い」 >STAP細胞は多能性を持つが、増殖できない。 >特殊な条件で多能性と増殖能を併せ持つSTAP幹細胞へと変化
2014-02-18 16:08:19KNOEPFLER さんのブログでのSTAP細胞論文の検証だが、 http://t.co/NtMijcYnqG ここでは nature で用いられているマウスと同じ系統を用いたと明記している実験は一つもないことに注意。検証というより「自分のところの系でちょっとやってみた」段階
2014-02-18 18:47:11@glasscatfish これは無理もなくて、STAP細胞論文のインパクトが大きかったのは「初期化が簡単に起こるなんて」だから、「簡単に起こるなら自分の系でも起こっているかも」と思うのは自然の道理。前述のブログでは、ポジティブな結果が出た人は投稿しないでしょwとコメントが展開中
2014-02-18 18:53:48