ワークショップという概念も、すっかり独自の意味を喪失したなー。感慨深い。 http://t.co/sbBBeOSpAs ぼくは批判者ではなく、観察者です。日本人と日本語による、外国語への日本化作用の、観察者です。
2013-09-29 15:31:56レクチャー:一方的な授業 セミナー:少人数でソクラテス的な対話を伴う演習会 シンポジウム:酒を飲む研究会 ワークショップ:参加者間の相互対話と共同作業を基礎とする学習会
2013-09-29 15:58:51@chachaki プラトンの『饗宴』が「シンポジウム」という意味なので、「酒を飲んでやる研究会」が本来の意味ですね。語義的にも symposium = to drink together だそうです。
2013-09-29 16:04:38@zerobase へー!なるほどです。 / 自分の中で、シンポジウムとカンファレンスをほぼ同義で使っていたことが分かりました。
2013-09-29 16:06:18このまえの某ワークショップ終了後に自分の属してたグループ6人のうち4人が一瞬で帰っててビビりましたね。そういう人たちは知識を入手したいだけで、ほかの参加者に興味はないし、交流もしないのねーと。すごく冷ややかな気分になったな。
2013-09-29 16:11:41@zerobase いやでも、IT勉強会コミュニティ界隈で一時期話題になっていた「懇親会が本番」はどうなの問題の話のような気がしますし、既に犯罪者ですねw
2013-09-29 16:12:48@chachaki 懇親会が本番だと思いますよ。ただ、職場の愚痴ばっか言ってるIT土方とか懇親会からつまみ出したいけどw 酒を飲んで有意義な話をしたいものです。
2013-09-29 16:14:03@chachaki 《「懇親会が本番」はどうなの問題》って論者の「懇親会」のイメージが「酒が入って本音が出てくるアツい議論」なのか「職場の愚痴大会」なのかで全然違いますよ。
2013-09-29 16:14:44@zerobase たぶんそこまでいってなくて、酒を飲めない人がいる人への配慮がないんじゃね?ってのと、飲み会が目的なの?ってのが大半だったと記憶してます。内容に踏み込んでなかったような。
2013-09-29 16:16:49「ひと」を離れて知識は存在しない。知識をつくったり運用したりするのは「ひと」なんだよ。講義を聴いた後で、内容に興味があって、講師と酒を飲む機会があれば、そこで参加しない理由がわからん。
2013-09-29 16:17:05@chachaki なるほど、もうそれはイベントのマーケティング、ブランディング、期待値調整の話なので、運営者の理念次第だという気がします。ぼくは「俺の酒が飲めない奴は来るな」という期待値調整をしたうえで(不勉強会とか)集客してますからw
2013-09-29 16:18:21ちなみにトリビアだがcompanionという言葉も語源的には「一緒にパンを食べる人」だから、日本語の「同じ釜の飯を食った仲間」という意味に近いのである。
2013-09-29 16:19:31懇親会の価値って、お酒飲めないとか飲まないとか関係なくって、熱い議論ができる場かどうかだと思うけど、そういう場はなかなかないというかそれを期待してない人が多いような気がする。
2013-09-29 16:21:25そもそも懇親会を楽しいものとして経験してない人は多いような気がするですね。自分は初めて行った勉強会がはっちゃけていたからですけど、そうでなければお酌のタイミングを考えないといけないようなアレと同一視してたと思うます。
2013-09-29 16:24:03