"ここで岡和田が宮内悠介と比べるのは、野尻抱介『南極点のピアピア動画』"――ってあるけど、なんか悪い予感しかしないなー(^^; :最新刊『ポストヒューマニティーズ』よみどころ紹介(1/10) - 限界研blog http://t.co/p7mUM5u6nh
2013-07-17 03:22:13なんかこの人たちって伊藤計劃が大好きらしいんだが、私は未読なので影響受けてないし、それゆえポスト伊藤計劃ってパラダイムからも蚊帳の外だと思う。
2013-07-17 03:26:46そもそも言及されている他の作品は文学だけど、私のはプレゼンみたいなもんだから、深読みとかできないし。一回読めば一通りしかない解釈がはっきりわかるので、文学評論にならない。文学というやつはもっとわかりにくくて多義性がないと遊べないんだよな。
2013-07-17 03:29:21星雲賞の長編『屍者の帝国』。短編『いま集合的無意識を、』。伊藤計劃の霊素が擬似霊素書込機で2013年もなお人々の脳にインストールされている http://t.co/ajD9AIMOB3
2013-07-20 20:25:23いやだから、凄いけれども現在進行形でSFもエンタメもすごいからね?伊藤計劃さん自体が、彼が生きていたその時のアニメやSFから大きな影響を受けている人だからね?
2013-07-20 21:57:41伊藤計劃を倒せ、だぁ?現在進行形でハヤカワJAを読んでいるやつで、そんなことをマジで言ってる奴なんてほとんどいないぞ。nowhereが面白い世界と、胸を張って言える場所だよ今のSFは。
2013-07-20 22:10:31>RTx2 伊藤計劃は確かに凄い人だったけど、神格化されちゃうのはどうだろうねと思うので同感。 ゼロ年代日本SFの一つの極致として、10年代や20年代のSF作家がぜひとも乗り越えに来てほしいな。
2013-07-20 23:07:02SFが「来ている!」というのは、円城塔、伊藤計劃が、00年代半ばに登場しているから、SF畑の人からしたら、「何を今さら…」という感じなのだろけど、一応、口の端に上る前に、その兆候を読み取ることができたーという点で、自分を評価することにしよう。
2013-07-21 01:38:23昨日の星雲賞受賞の円城塔さんのごあいさつが大層おもしろいものだった。「そろそろ誰か伊藤計劃を倒せ」っていうのがとても印象に残っていますw
2013-07-21 10:36:00@nuka_miso この本は伊藤計劃の遺作を円城塔が完成させたやーつなので、円城塔で気になってるならちょっと路線が違うかも?でも素晴らしい作品ですよー。
2013-07-21 10:41:52かめとかザリガニとかイカとか動物が主役級で登場できるようになった現在のSF状況をポスト・ヒューマンな北野勇作以後と呼んでいいのだろうか。問題は北野勇作のみという部分だが。むん。
2013-07-21 10:57:49