第一回議事録より安蔵委員「一番大きな問題は、結婚したい女性が結婚できない、女性が幸せに暮らすことができな い社会をこの国はつくってきてしまったということである。これは多分男性のほうはほとんどわかっていない。 」発言の意味がはっきりしないんだけど、結婚=幸せといっているのかしらん。
2013-05-10 03:13:44齋藤委員「仕事というのは仕事だけでは成り立たないで、やはり家庭があってこそ仕事というのが 進むわけなので、両方が両立できること、またいつ妊娠したら一番いいのかということ についてきちんと考える時期は、やはり大学の就活を開始する時期ではないかなと思い/いろいろな大学で妊活講義」
2013-05-10 03:16:07佐藤座長「若い人は避妊の教育というのを結構やられていて、逆に避妊の教育があると、子どもは すぐできる、妊娠はすぐするのではないかと逆に誤解してしまうという面もある。妊娠 も適齢期があることを若い人たちは知らない。」避妊教育でそんな誤解している「若い人」はどこにいるのだろう。
2013-05-10 03:18:31早見委員「例えば海外に出たとしても、日本ほど安心で安全な国はなかなかないので、 日本に戻って子どもを産みたいとか、子どもを育てたいという思いになってもらいたい。 」どうやら海外に出っぱなしでそんな思いにならなかった私は大失敗例のようで。
2013-05-10 03:20:42原田委員「社会インフラの充実だとか、子育て支援のプログラムだとか、こういったことだけが本 ⁰当の解決なのかなと考えると、やはり結婚することに対する啓発活動というものがもう 少し議論されてもいいのかなと思う(続」
2013-05-10 03:21:39原田委員 「家庭を持つことのすばらしさというのは、どんな 物理的な満足よりもすばらしいものだということを、もう少し若い方に理解されるべき。 」ずれまくり。
2013-05-10 03:22:05原田委員こわい件。「子育てを支援するというディフェンシブな表現ではなくて、もっとオフェンシブに人口 増大政策ぐらいのスローガンを持ってリードしていただきたいと思っている。 」
2013-05-10 03:22:35松田委員「三本の矢ではないが、1つはやはり雇用対策。2つ目は婚活。3つ目がライフデザイン 教育。学生とかのもう少し若いころから将来のライフデザインというものを学べる、意識できる。結婚、出産のこと、仕事のこと、家庭の大切さとか、やはり教育というもの が大事」意識啓発ノリ炸裂。
2013-05-10 03:24:03佐藤座長「今回は結婚、妊娠のところも含めて議論するというのはすごく大事だと思っている。 ○ 結婚の意欲、出会う機会と結婚する決断が大事だけれども、これまで結婚意欲は高いと 言われていたのが、最近ちょっと落ちてきている。」座長自らこれか。。 .
2013-05-10 03:32:57吉村委員「少子化について危機突破しないと大変なことになるという危機感を持っている。ぜひ結 婚支援とか、そういった結婚したい人が結婚できる環境づくりというものを国策として やっていただきたい。」こんなのばっかりだ。。
2013-05-10 03:35:59意見交換「結婚している女性はちゃんと子供を産んでいて..」「結婚していない女性が子供を産んでいない。」「25~35歳の間の女性が本当に結婚したくなって結婚して子供を産める社会をつくらない 限り出生率は絶対戻らない」要するに女が結婚しないのが悪いという議論のようで。
2013-05-10 03:38:48意見交換「結婚、そして子育てのポジティブキャンペーンを国策でやっていただくのが一番いいのではないかと実は思っています」「国策」でこんなことをやろうというのがとにかく怖い。
2013-05-10 03:40:27お、妊娠出産検討サブチームのメンバーわかった。安藏委員がチームリーダー、その後、タスクフォースのメンバーから 井上委員、齊藤委員、宮島委員。その他、この分野の専門家や関係の方々、あとオブザーバーとして厚生労働省、文部科学省の関係部局。
2013-05-10 03:41:16第二回議事録より女性手帳について「一つは妊娠・出産に関する知識の普及が大事であるが、日本は妊娠に関する知識の普及 率が低く、妊娠についての適齢期があるという認識が十分でないという指摘があった。(続」
2013-05-10 03:43:33女性手帳について続き「そ の中で一つの提案として知識普及や教育が必要であることから女性手帳を作ったらどうか という議論があり、例えば、子宮頸がんワクチンの接種時に女性手帳を渡してはどうかと いう話があった。」http://t.co/RKt9Wo4KAl
2013-05-10 03:44:09第二回討論「それから妊娠適齢期があるという教育はされていないのではないか、 学校における教育はどうなっているのかという話があり、委員から中学・高校においては 避妊に関する教育はあるけれども、妊娠適齢期に関する教育はあまりないのではないかと の話があった。(続)」
2013-05-10 03:45:37第二回討論続き「これについては文部科学省から、これまではなかったけれども、学習指導要領の改訂が行われ、平成26年から妊娠に関する教育を行うこととなっているとの説明 があった。これに関しては大事なことであるという各委員からの意見があった。」そんな改訂があったとは。。
2013-05-10 03:46:22第二回討論「また、女性手帳について議論が活発に行われた。委員からは基本的には賛成という意見 が多く、母親、女性の健康に主眼を置き、例えば風疹の情報などを入れてほしい、女性の キャリア形成や就業に関することや夫の役割などを取り入れてほしいという話があった。」
2013-05-10 03:46:47第二回討論続き「 座長からは大きな柱になるので、サブチームでしっかり議論をしてほしいとの話があった。」女性手帳は「大きな柱」だそうです。 http://t.co/RKt9Wo4KAl
2013-05-10 03:47:23