来年の空間線量は幾らになるのかこれまでの実測値から予想してみた
【福島県及びその近隣県における航空機モニタリングの測定結果について】 原子力規制委員会 平成27年2月13日 j.mp/1feTFwG pic.twitter.com/ViZ6fr0Vhk
2015-06-16 23:05:22- 文科省「福島第一原子力発電所から80km圏内については、第4次航空機モニタリングと第6次航空機モニタリングとの間の期間(約1年)で空間線量率が約40%減少している傾向にあることが確認された。」
【避難指示区域における航空機モニタリングの測定結果について(平成25年5月13日】 http://t.co/CXLASR8l9u より。 「第4次航空機モニタリングから今回測定までの約16ヶ月で空間線量率が約4割減少している傾向」 http://t.co/q2MLrErORo
2013-05-13 17:36:53【経済産業省・航空機モニタリングによる空間線量率の予測(平成24年4月23日)】http://t.co/XcvowpKG75 より 2012年3月末~2032年3月末まで予測 (地形や土地の離礁状況など様々な要因によって異なる) https://t.co/Ibf1uIhNPZ
2013-09-09 14:34:30
上海IIさんの福島市市役所・各支所空間線量推移グラフ(新しい順)
- ↓ 2014年5月末まで…
航空機モニタリングと福島市支所の空間線量: 早川さんとのやり取りをまとめてみた。IAEAの浸透による知見を考慮すると、かなりうまく説明できそう。 pic.twitter.com/Rjc3nrRnnA
2014-05-26 15:12:49@shanghai_ii ヨウ素131を考慮(Cs137:Cs134:I131=1:1:14を想定)、第1次航空機モニタリングと福島市支所5月平均とのタイムラグを補正してみた。(対数グラフではないです) pic.twitter.com/2sR3p9scQm
2014-05-27 08:30:57@shanghai_ii ヨウ素131を考慮すると、2011/04/29起点の計算値が少し実測に近づいた(まだ開きがありますが)。一方、航空機モニタリングと支所測定とのタイムラグ補正によって、両者の一致度は上がったように見える。
2014-05-27 08:33:06@shanghai_ii この計算値が妥当ならば、応用として、空間線量から事故当初のCs137沈着量にも使えそう。2011/05/15時点でCs137沈着量1万/m2(相当するCs134とI131も考慮して)に対する空間線量は0.055μGy/h。
2014-05-27 08:45:43@shanghai_ii 例えば、2011/05の福島市本庁の空間線量は1.51μGy/h。バックグラウンドとして0.04を引いて0.055で割ると、26.7。Cs137が26.7万Bq/m2沈着と推測。
2014-05-27 08:47:45@shanghai_ii 一寸教えて。チェルノブイリの土壌浸透による減衰をみると、Cs半減期はそれぞれ2.4年、37年になってましたが、日本土壌は粘土質だからチェルノよりもっと浸透が遅いという事になるんですよね?でも実際は物理的半減期以上の減衰で、流出・除染分が多いという事かな?
2014-05-27 11:41:41@shanghai_ii う~ん、よく分からない。 因みに、Cs放出比率を1:1とし、事故60日後のCs137を26.7万Bq/m2すると、空間線量率がもう少し高めになるので、21万Bq/m2くらいが丁度ようさそうな気も。ご参考まで →wolframalpha.com/input/?i=210kB…
2014-05-27 11:42:41