2013/02/14 デブサミ2013【14-B-6】サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方 #devsumiB
チケット駆動で、タスクの見える化、自発的な管理を生み、リーダーは支援者になる。この考え方はイイね。WBS作ってスケジュール表作って、、、のやり方は、WBSに表れない細かい作業、突発作業があらかた漏れる。まー、適切に運用されないとTiDDでも漏れるだろうけど。 #devsumiB
2013-02-14 16:40:55鈴木「第3次オンラインシステム(全国の銀行がネットワークで繋がった時代)からPMBOKガイドが出てきた時代は大規模マネジメント重視世代。これらの大規模は数千人月以上のプロジェクトであった。」#devsumi #devsumiB
2013-02-14 16:41:03#devsumiB 経産省の資料を見ると、銀行システムの第3次オンライン1980年後半、1986年PMBOK後半に入社された人が多い→大規模開発、多い工数で新しい技術を勉強しながらやってきた世代→世代間に埋められないギャップがある
2013-02-14 16:41:42鈴木「近年では大規模と言っても数百人月ぐらいでかつ、いろいろな技術も出てきている。この時代が技術重視のギャップ。これらは埋められない状況と思われる。」#devsumi #devsumiB
2013-02-14 16:42:30自分は1980年代半ばから2000年ぐらいの間に、本当に一次請けばっかりの大手のSIerでは技術の外注が進んでしまったので、30前後の人が結構空洞化してると思ってる。 #devsumiB
2013-02-14 16:43:12鈴木「環境要因として、ユーザー企業でシステムの内製化が進んでいる。また、内製化ができない中小企業においてはクラウド活用が進んだり、ベンダーロックインの回避のために技術の標準化が進んでいる。オフショアの促進もある。」#devsumi #devsumiB
2013-02-14 16:44:35【14-B-6】サステイナブルなSIを実現する開発基盤のあり方 グロースエクスパートナーズ 鈴木雄介さんです! #devsumi #devsumiB http://t.co/3m3upqIE
2013-02-14 16:44:50#devsumiB 環境要因>米国の状況を見ると>内製化、クラウド(内製化ができない中小企業、大手でも新規事業は積極的に採用)、技術の標準化(人材流動性の向上、ベンダーロックインの回避)、オフショアの促進>米国化が進んでいる
2013-02-14 16:44:57鈴木「労働環境の違いで、米国ほど内製化は進まないのではないか。今後もユーザ企業はITリソースの外部依存を続ける(縮小はする)。転職率が低いため、SIerが業界や企業をまたがったノウハウ共有の枠組みとしてSIerは機能しているのではないか。」#devsumi #devsumiB
2013-02-14 16:46:57#devsumiB 日本)労働環境の違いで米国ほど内製化は進まない。ユーザー企業の外部依存は続くが縮小する。転職率が低い(転職しなくても他業種の仕事ができる)>今後もSIは残る
2013-02-14 16:47:30開発者がユーザ企業に所属する人の割合が米国と日本では逆。日本ではユーザ企業にはあまり所属しない。が、今後はユーザ企業に所属する人が増えていくのでは。と。 #devsumiB
2013-02-14 16:49:15鈴木さん:「SIという形態で様々な顧客を通じて社会とつながる仕事がしたい。顧客をつうじることで、自分でサービスを提供するだけでは到達できないところへ到達できる」 #devsumi #devsumiB
2013-02-14 16:49:26似非プログラマ。飯の種はC/C++とC#。Rubyに片想いしてるが今はWinJSと格闘中。 蛙はバグ取りのお守りと信じている妙な奴。 趣味は落描きと書道モドキ。たまに腐ります。次の単語に反応するかも→Agile/PHS/TOCfE/FirefoxOS/蛙/江ノ島/眼鏡、等…