「質問を制限します!」 裁判長が被告側を一蹴~素っ頓狂な在特会副会長と原告側証人尋問:京都朝鮮学校襲撃事件第16回口頭弁論
カトによる裁判傍聴の告知
今日です。 京都朝鮮学校街宣裁判〔平成22年(ワ)第2655号〕1月16日(水)13:30~、京都地裁101号法廷 整理券の配布は12:30から12:50まで。 http://t.co/jxl1qPcH ※今回は原告側の報告支援集会は無しです。
2013-01-16 09:14:55関連まとめ
そにによる傍聴報告
今日、在特会の第一初級学校襲撃の裁判行ってきました。こちら側の証人尋問やった。内容は、襲撃事件から朝鮮学校の授業内容まで及んで3時間半くらいなった。すんごく勉強になった。次の、3月のも行きたい。 http://t.co/DqZ1mXQK
2013-01-16 19:32:42packoon the 不逞鮮人Qによる傍聴報告
在日朝鮮人にとっての民族教育の必要を訴える保護者や教員に対し、「思想教育」や総連、共和国との関係を暴こうと躍起になり、朝大元教員の著作まで引用しだす在特会側…本件に関係ない無償化問題を持ち出し政府の主張を繰り返した際には裁判長から「政府の代理人じゃないんだから」とたしなめられてた
2013-01-16 17:23:36@r_i_m_y_o_n_g ツラツラと書きはしたものの、実際にああいう連中から朝鮮学校そのものを植民者視点の物差しでジャッジしようと躍起になってる光景というのは、本当に見るに堪えないし、滅んで欲しい。
2013-01-16 17:39:30河津聖恵による傍聴報告
本日在特会による京都第一初級学校襲撃の裁判は原告側の証人尋問。襲撃当日学校にいた人々がいかに恐怖に陥られたかが、当事者の苦渋の言葉によって迫ってきた。今も大人でさえ苦しいのだ。ましてや自分を否定する言葉を聞いてしまった子どもたちは。二度とこのような事件を起こさせないで欲しい。
2013-01-16 20:39:24裁判を傍聴しながら、あらためて私自身も事件当日の動画を見た時の恐怖心を思い出した。在特会に対しては、とても「日本人として恥ずかしい」どころではない。ただ「動物的恐怖を感じる」。人間が豹変してバケモノになる恐怖。それは人間にとって一番恐ろしいものである。だからあってはならない。
2013-01-16 20:48:16「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」(日本国憲法前文)の「恐怖」もまた、人が人に与える恐怖を意味している。戦争から日常の差別まで、誰かをモノ化して、その魂までも含め、壊してもいい対象としてはならないのである。
2013-01-16 20:51:42李信恵による傍聴報告
昨日の裁判、朝鮮学校側は在特会が街宣に来て誹謗中傷を浴びせた時、反論したり云い返したら喧嘩両成敗のようになりかねないからと、1時間にわたる罵声を浴び続けたと聞いた。警察や誰かが、それを止めてくれると思ったが、誰にも止めてもらえなかったと。辛くて残念だったって。泣いてしまった。
2013-01-17 10:22:36@rinda0818 その泪はとても正しい泪だと思います。言論の自由が保障されている国ではありますが、言葉の暴力まで当然の権利として行使してよいとはなりません。その意味でも、残念だと感じる気持ち、そして泪は正しいのです。
2013-01-17 12:45:54@rinda0818 在特会は挑発しているのですから、反論したら彼らの思うつぼなのでしょうが、安田浩一さんの「ネットと愛国」の中で罵声にじっと耐えるばかりのコリアタウンの老人の姿を読んで、どんなに無念かと歯ぎしりしました。同じことを他の集団が他の学校にしても止めないとは思えない。
2013-01-17 13:01:12証人に立たれた先生は、自分たちが反論しなかったことが、在特会側の暴言を正当化させたことになったのでは、子どもたちにどう伝えればいいのかについて悩まれたとも聞いた。被害者側が自分を責める状態に陥るのも、差別を受けた時によくあることだと改めて痛感した。つい、自分を重ねてしまう。
2013-01-17 10:32:27「喧嘩両成敗」というジャッジって、ジャッジとしてとても怠慢だよね。誰にでも、何も考えなくても、何も知ろうとしなくても、とっても簡単に出来ちゃうもんなあ。
2013-01-17 12:56:46許壮栄による傍聴報告
昨日、「在特会」らによる京都朝鮮第一初級学校への襲撃事件裁判に行ってきました。 今回の裁判では、「在特会」側が執拗に朝鮮学校と朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮総連の関係性を追究しようとしていたのが印象に残りました。(続く)
2013-01-17 14:22:48