覚醒剤の話
インドでの出来事
10年以上前のバラナシで。日の出を見るためにボートを借りてガンジス川に出た。するとボートの中でゴロゴロと何かが転がる音がする。それは小さなビンで、拾って見るとMethamphetamineというラベルが貼ってある。Methamphetamineとは覚醒剤のこと。
2010-07-17 02:02:40「ん?なぜ覚醒剤がこんなところに?」と思ってボートを漕いでる10代らしい若いボートマンに「なんで覚醒剤(Methamphetamine)のビンがここにあるの?」と尋ねたら「いやあ、疲れてるからさ」みたいなことを言われた。確かに疲れている時に覚せい剤はいいけどね。。。
2010-07-17 02:08:05「え?この覚醒剤どこで手に入れたの?」と尋ねると「薬局だよ」と普通に言われた。色々聞いてみると、ボートマンだけでなくリキシャーマンとか肉体労働系の仕事してる人は普通に使ってるみたいだった。
2010-07-17 02:10:47とりあえずその足で薬局に行って「Methamphetamine(覚醒剤)くれない?」って聞いてみたら「なぜだ?」と聞かれたので「疲れたからさ・・・」と答えたら1軒目で手に入りました。液体のMethamphetamine、確か90ルピー。1999年インドのバラナシ。
2010-07-17 02:17:41日本の薬物教育の実際
大麻(マリファナ)についてでたらめな情報を流している日本政府(厚生労働省)が覚醒剤についての情報は正確なものを流す、ということがある訳がないですよ。
2010-07-23 01:47:21覚醒剤についての国の情報は全てウソですよ。そのことは鶴見済さんが「檻のなかのダンス」で詳しく述べています。国家ぐるみの薬物の情報操作について。これは是非多くの人に読んで頂きたい文章です→ http://t.co/QU8S083T
2012-11-25 18:20:43"覚醒剤と言えば「一度手を出したらやめられなくなり、いずれ幻覚・妄想や凶悪犯罪に行き着く」恐怖のクスリのはずだ。…なのに錯乱してるヤツとか、覚醒剤凶悪犯なんて全然いないのはなぜなんだ?"
2012-11-25 19:05:17"実は「覚醒剤=幻覚・妄想・凶悪犯罪」というのは、世界でも日本だけの『常識』なのだ。ヨーロッパヘ行ってドラッグの本や雑誌を見て気づいたが、薬害としての「幻覚・妄想」は「不眠」なんかと一緒に「やめて数日寝れば治る」と軽く扱われていた。これが欧米の研究者の一般的な見方なのだ"
2012-11-25 19:09:16"しかし日本の研究者だけが、「幻覚・妄想は少しずつ蝕まれた脳の致命的な損傷のせい」という独自の説を主張しつづけて、国際学会でも孤立しているらしい。しかもその説は、50年代のヒロポン・ブームの頃、つまり脳のことなど何もわかっていない時代に、特に根拠もなく提唱されたものだ。"
2016-02-05 02:30:31"留置場に覚醒剤歴10年、逮捕は4度め、刑務所には2度入っているヤクザの人がいた。週に1gなんてペースでやっている時に、突然1年半とか刑務所にブチ込まれるわけだが、禁断症状なんて全然ないそうだ。世間で言われてることは「全部ウソ」で、それは自分のまわりでは常識だそうだ"
2012-11-25 20:13:04"そもそも研究者が撲滅運動をやっているから「寝れば治る」より「致命的」の方が都合がいい。これはもう研究というより撲滅運動の一環なのだ。世界では相手にされない説でも、何も知らない国民に信じさせるのは簡単だ。こうして悲惨な例ばかり誇張して徹底的に広め、今あるイメージを作り上げたのだ"
2012-11-25 19:16:34日本の薬物教育を酒で例えると。極少数でもアルコール中毒になった人がいたらその人達だけを取り上げて、ひたすら酒の悪い点を強調し、良い点など絶対に話せないような空気をつくって「ビールを一口でも飲んだら必ずアル中になって廃人になる。人生が終わる」と脅迫的に刷り込んでいるようなものです。
2012-11-22 00:34:43「覚醒剤やったらみな廃人になる」なんて全くのウソだからね。 警察、学校、マスコミなど、国をあげてついてる大きな嘘。 そして国民のほとんどがそのウソを信じているという異常な状態。 酒のほうがよっぽど危険なドラッグだから、実際は。
2016-12-26 02:00:30規制がそれほど厳しくないヨーロッパでは
比較的カジュアルにスピードが流通しているヨーロッパの国とかでは「覚醒剤よりアルコールの方が危険だ」と主張する人が多くて驚きだった。日本では極めて受け入れられにくい考え方だけど、両方経験している人がそう思うことに無理はない
2012-09-06 10:29:16ヨーロッパでは、結構気軽に覚醒剤が流通している事もあって、彼らの中には「は?覚醒剤?んなもん別に危険じゃないだろ。禁断症状もほとんど無いし。(ヘロインとかの)麻薬じゃあるまいし。(ハルシオンとかの)睡眠薬の方がずっとずっと危険だよ」という人が、本当に多いんですよ。
2012-10-06 23:54:43ドラッグの有害度(海外医学誌Lancetより) 1位アルコール(有害ポイント72) 2位ヘロイン 55 3位クラック 54 覚醒剤 33 コカイン 27 タバコ 26 大麻 20 MDMA 9 LSD 7 マジックマッシュルーム 5 j.mp/1rZXUf1
2014-11-21 11:10:09各ドラッグのリスク比較。典型的な量を摂取した場合においては、アルコール(酒)は覚醒剤(シャブ)の10倍ほどリスクが高いドラッグであることを理解しておこう。 twitter.com/nl_5/status/70…
2016-02-23 02:08:47ドラッグの危険度 ※典型的な量を摂取した場合のリスク アルコール(酒)>ヘロイン>コカイン>タバコ>エクスタシー(MDMA)>メタンフェタミン(覚醒剤・シャブ)>大麻 pic.twitter.com/lRpcFcPwIp
2016-02-23 01:52:40日本のドラッグに関する情報は、完全なる非科学性に貫かれている。そしてほぼ全国民がまったく科学的でない情報を信じている。まるでオカルトの世界だ。
2017-04-07 19:09:21”ジョージア州北部に住む66歳の祖母ジョアンさんにとって、覚せい剤(メタンフェタミン)は自分のことを「普通だ」と感じさせてくれる薬です。 「ハイになるのではなく、興奮するのでもなく、ただ普通になれるのです」と彼女は言います。” psmag.com/social-justice…
2020-08-25 09:42:53あなたが偶然、製薬会社が製造している覚醒剤(シャブのことです)を合法的に経験できたとして 「これは全然危険な薬ではないし、本当はメチャクチャ有効な薬だ!」 という実感を持ったとき あなたは、その実感を述べられますか? twitter.com/nl_5/status/12…
2020-11-16 00:16:31”ジョアンさんは、初めはリタリンやコンサータなど他の多くのADHD治療薬を試しましたが効果が得られず、2006年からは覚せい剤(メタンフェタミン)を処方されています。 覚醒剤は社交性を高め、請求書の処理や修士号の取得の手助けになっただけでなく、鬱を治し自尊心をも高めてくれました。”
2020-08-25 11:42:52