アニメ「THE IDOLM@STER」劇中歌『私たちはずっと…でしょう？』について考えること

料理研究家　やおき @yaoki_dokidoki

さすがに背後のマークはこの二三日でわかるようになったよ：【アイマス2+アニマス】 私たちはずっと...でしょう? 【MAD】 (2:43) #nicovideo #sm17407019 http://t.co/rhZi59Pp

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「でしょー」の反復がよくできてる

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アイモバのおかげで最近は雪歩ぎみ

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ready!! は聞き返すと頭韻多いな。【アニマス】ALL_STARS_LIVE_2nd～いつまでも、どこまでも～【765プロ】 (8:28) #nicovideo #sm16494746 http://t.co/Bpu48J1B

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サビの入りからしてそうか。

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それいうと、私たちはずっと…でしょう？も頭韻が多用されてるじゃないか

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あ→あ す→す す→す ひ→ひ あい あい

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「がんばれわたし、いま→でしょう！」←「までまで」

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だんだんとらえられてきた

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「おどろう」「どんどんすすもう」「どりょくはみりょく」「でしょう どこまでまでも」「とどけにゆくのでしゃう」

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どこ／まで／まで／も

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ふろはいろう

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すごく電波的に理解できてきたよ

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やっぱ畑亜貴さんすごいわ

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[fumikahihyou_03]『ボカロクリティーク』Pilot に掲載されている批評です。Webでも少しずつ公開中。ぜひお読みください： [研究ノート]　声と人格 ―― キャラクターを歌わせることの快楽／ja_bra_af_cu http://t.co/aENr5npt

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ちょっとこれについて整理 http://t.co/jhFK3saJ

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「私たちはずっと…でしょう？」 http://t.co/jhFK3saJ

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畑亜貴さんには「ハレ晴レユカイ」の「アル晴レタ日ノコト」は「ハルヒ」の音楽的なパラフレーズではないかという考えをもっているのだけど、

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「私たちはずっと…でしょう？」の原題とされる「どこま☆いつま…でしょう？」と歌詞の「でしょう …いつまでまでも」の関係についてついてしばらく考えていた。

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サビの頭におかれる「でしょう」ってどんな働きがあるんだろうと思っていた。

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レトリックと考えても、「でしょう」「でしょう」→「ふとした偶然でしょう」→「とどけにいくのでしょう」という順番がナゾ的に思われる。

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つまり、単なる倒置による強調のレトリックかと考えると、三回も「でしょう」始まりで反復してから、「ふとした偶然でしょう」と解決するのは、理解の負荷がたかすぎる気がするからだ。

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そこで、単に「ふとした偶然でしょう」や「微笑みを届けにゆくのでしょう」へ解決するためのレトリック上のサスペンションだけではなく、「でしょう」は他の機能も果たしているのではないかと仮説する。

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「でしょう」はサスペンションとしての役割だけではなく、同時に他の機能を果たしているのではないか。

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そこで、「でしょう」とともに歌の反復的な個性となっている「どこまでまでも」と「いつまでまでも」の奇妙なフレーズに注目すると、次のことにきづく。