性質

銀杏の葉は燃えにくい性質を持っています。 これは、葉の表面に含まれるギンコライドという成分が火の燃え広がりを抑える働きをするためです。 この特性により、神社や寺のような木造建築が多い場所で火災から守る役割を果たします。 また、銀杏は非常に長寿で、何百年も生きることができます。 神社や寺は古くから存在し、これらの場所で長期間生き続ける樹木として適しています。 あと、銀杏は秋になると鮮やかに黄葉し、美しい景観を作り出します。 この美しさが精神的な安らぎや神聖さを象徴するため、信仰の場である神社や寺にはふさわしいとされています。 これらの理由から、銀杏は神社や寺でよく見かける樹木となっています。
2024-11-28 22:07:13
嘘くせーと思って調べたけど、含水率が高いので本当みたい 引用:国際生態学センター pic.x.com/eK9pgV17v2 x.com/goshuinchou/st…
2024-11-28 20:59:22
寺や神社の防災エピソード

@goshuinchou visit-sumida.jp/spot/6146/ まさに、墨田区の飛木稲荷社の銀杏は戦災で火が移ったようで、木肌に焦げ跡がありますが未だ繁ってます。戦災の焼け跡が未だに見れると言うのも貴重です。
2024-11-28 17:15:59
@goshuinchou うちの近所の小さな神社は、隣家からの火事の類焼がそれで防げたし、その後焼け焦げた銀杏も、その後大事に奉られてました。
2024-11-28 20:02:04
@goshuinchou 東京の大塚駅の目の前にある天祖神社のイチョウには空襲 末期に焼けた 焦げ跡が残っています と、いうことは周りは焼け野原だったんだろうなぁ
2024-11-28 21:44:07
@goshuinchou 広島の安楽寺の本堂は山門口に立っていた銀杏の木のお陰で原爆による倒壊・焼失を免れたそうです。その木は今も元気にそびえ立っています。
2024-11-28 23:39:29
@goshuinchou 京都西本願寺の「水吹き銀杏」は燃えにくいどころか水を吹いて御影堂を火事から守ったとか。お寺や神社と銀杏の組み合わせ、美しいですよね。
2024-11-28 20:55:01街路樹

@goshuinchou @eddiemisfits1 関東大震災後に東京の街路樹に銀杏が多く採用されたのも、それが理由ですね😄
2024-11-28 18:20:39
東京都が銀杏を道路沿いに植え始めたのも、関東大震災の大火の後でしたっけ x.com/goshuinchou/st…
2024-11-28 22:24:55他にも

@goshuinchou 表千家、裏千家の庭にあるイチョウも大火のときに水を吹いて家屋を守った逸話があり、三代目の名を取って宗旦銀杏と呼ばれてる。
2024-11-28 22:22:25
@goshuinchou 私の通っていた学校にもありました。 近くの神社は銀杏もあるけど杉もある。 枯れた杉の葉なんぞ着火剤。
2024-11-28 18:57:53
ギンナンの産地、祖父江町(以前・愛知県中島郡祖父江町、今・愛知県稲沢市祖父江町)が邸森で銀杏が植えられたのは、伊吹颪の強風を遮ると共に、この火に強く延焼防止となることから植えられたともお聞きしました。 x.com/goshuinchou/st…
2024-11-28 22:08:56