「仕事でWordをめちゃくちゃ使うんだけど、Gitみたいなソース管理、バージョン管理できないかな」やりたいのは差分比較→有識者から様々な提案が寄せられる
仕事でWordをめちゃくちゃ使うんだけど、Gitみたいなソース管理、バージョン管理できないかなぁ やりたいのは差分比較なんだよなぁ Wordなので文章の追加削除だけじゃなく、スタイルの適用、セクションの変更など全部比較したい。 。。。世の中には無さそうだなぁ もしあればだれか教えて! #m365jp
2024-08-21 11:33:14セクションのスタイルを正しく使うと、「特定のセクション(中表紙とか)にはページ番号付けない」とか設定できるんですけど、さぼって白いオブジェクトで隠すやつがいるので、こういうのも駆逐したい。 pic.x.com/yotudzzdn0
2024-08-21 12:29:05ポスト主がやりたいこと
@mokudai Wordって普及してる割に知られてない機能も多くて、アドホックな修正をしてしまう人も多いですよね…。コミット時に適切なスタイルを使っているか、スタイル適用されてる所に追加で書式変更してないか、みたいなチェックをしてくれるバージョン管理システムがあるとよいのですが。
2024-08-22 08:35:34@amaril_ja そうなんですよー Word ナンニモワカラン 状態です。 まさしくおっしゃるようなword専用のバージョン管理 版管理システムが欲しいなぁと思います!
2024-08-22 08:41:27ドキュメントの比較機能
@mokudai ドキュメントの比較機能ですね。 2つの文書を比較できます。 履歴で、以前のバージョンを別名で保存したファイルと、現行のファイルで比較するといいと思います!! support.microsoft.com/ja-jp/topic/%E…
2024-08-21 11:45:54@yosatonet 別名になると別のドキュメントになっちゃうので。。。 と思いつつWordの機能なので比較としては完璧ですよね。 やってみますー
2024-08-21 12:14:21@mokudai 修正の履歴を記録しておくというのも手ですが、 差分を見たい場合は、文書比較機能が使えます。 sakusaku-office.com/word/post-1647…
2024-08-21 17:13:26@Spumo ですねー これは教えてもらいました。 ただ、別名のファイルにする必要があり、ドキュメント管理的にはう~んって感じなんですよね。 ドキュメントのリリース管理、差分管理ができたらいいのになぁという肥大化した妄想ですw
2024-08-21 18:09:57@mokudai 分かります。 現実では変更履歴を記述するという二度手間方式をとることが多いですね。 自動的にやるには、ワード用の特別なツールを作るか、マークダウンなどの別の書式を採用するとかしないといけないような気がします。
2024-08-21 18:26:43@Spumo ですよねぇ 書籍の版管理ソリューションみたいなの(出版業界しか使わないから高そうだけど)あると良いのになぁとか思うんですよね。 もう世の中Webテキストに移行しちゃったから需要ないんだろうなぁと思ってます。
2024-08-21 18:28:54Pythonでざっくりと変更履歴を取得するやつをつくってみた。 import win32com.client as win32 def get_revision_list(doc_path): word = win32.Dispatch("Word.Application") word.Visible = False doc = word.Documents.Open(doc_path) revisions = doc.Revisions revision_list = [] for revision in revisions: revision_info = { "Author": revision.Author, "Date": revision.Date, "Type": revision.Type, "Text": revision.Range.Text } revision_list.append(revision_info) doc.Close(SaveChanges=False) word.Quit() return revision_list # Word文書のパスを指定してください doc_path = "C:\\Users\\username\\document.docx" # 変更履歴を取得 revisions = get_revision_list(doc_path) # Typeプロパティ type_name = ["リビジョンなし", "挿入", "削除", "プロパティ変更", "書式変更", "コメント", "移動元", "移動先", "表の変更", "競合", "スタイルの変更"] # 変更履歴を表示 for revision in revisions: print(f"Author: {revision['Author']}, Date: {revision['Date']}, Type: {revision['Type']} {type_name[revision['Type']]},\nText: {revision['Text']}\n")
2024-08-21 19:28:23差分比較したいならAsciidoc
趣旨から逸れるようで申し訳ないが、差分比較したいならAsciidocの方がWordより要件的に合っていると思います。 Wordは仕組み上、見た目が同じでも裏の仕組みが違っている事が多々あります。なので、要件に合うような差分抽出すると複雑になりすぎます。 そういう問題が、Asciidocを使うとdiffで一発解決します。
2024-08-21 11:45:38@Anubis_369 なるほどWord以外を使うってことですね。 仕事のテキストなのでさすがにハードルは高いですけど、シンプルなものに置き換えるのは検討の余地ありですね。 「見た目が同じでも裏の仕組みが」これが印刷とかブラウザで開いたときとかに差異になったりするのでチェックしたいの、まさにソコなんですよねw
2024-08-21 12:23:47Wordの変更履歴機能
「変更」だけでなく、「適切にセクションやスタイルが適用されているかどうか」がかなり重要な管理項目。 これ、ちゃんとWord作ると分かるんですが、セクションやスタイルって無視して印刷しても見た目は分からないんですよね。んで後々の版で「なんでセクションちゃんと使ってないんじゃー」って
2024-08-22 06:21:04トラブルになった時には変更履歴見たところで意味が無いんですよね。 なので「変更」比較をしたいんじゃなかった。 いろんなコメントで真にやりたいことに気が付きました!
2024-08-22 06:22:01なのでこれ「比較機能無いかな?」じゃなくて「どうすれば適切にWordを運用できる文化を作れるか?」という話だった模様。 社内であれば都度都度指導もできるけど、複数個所に外部委託してるドキュメント作成だと統一するの大変だなぁ まぁルール定義が必要よね。
2024-08-22 06:25:41togetterのまとめを作成しています。ためになる話題、ちょっとしたニュースがメインです。 Amazonのアソシエイトとして、taimportは適格販売により収入を得ています。