ノンコーディングRNAの一種lincRNAが、多能性獲得と分化誘導に影響を及ぼす。米ハーバード大学・MITの研究チームの成果、Nature誌に掲載。 http://t.co/tWehf0Z4
2012-01-01 20:01:18ヒト及びマウスで誘導運動ニューロン(iMNs)を線維芽細胞より樹立、機能解析。ハーバード大学研究グループの成果、Cell Stem Cell誌に掲載。 http://t.co/Gomz1DWy
2012-01-01 19:45:30幹細胞バンクの規制対応に関する米FDAの見解。ドナー-患者間の感染防止、GMPの徹底、製品・プロセス上の安全性・有効性エビデンス蓄積が柱。技術標準形成の要点であり、国・地域間競合上の強力な差別化要因となる予感。 http://t.co/SHo623us
2012-01-01 18:14:53温度感受性センダイウイルスベクターによるiPS細胞樹立。神戸理研・ディナベック研究チームの成果、PNASに掲載。 http://t.co/d8yKsFq4 合成mRNA/miRNA法が注目されキット化・外販もされるなか、国産技術である同法の動向が注目されるところ。
2012-01-01 19:06:23興味深い論考、iPS細胞研究に求められる5つのアクション。この手の議論では、複数のアプリケーション分野を一緒くたに議論することが多いなか、このような真に臨床的な視点からの考察は重要。 http://t.co/sgBoGGb
2011-08-10 06:31:56(承前)@CellStemCell 最新号の論文はいずれも示唆に富む。hiNに代表されるリプログラミングの概念の拡大、幹細胞ゲノミクスに代表される基礎研究のすそ野の拡大。従前のヒトiPS細胞シーズ・アウト思考から、自然・人文社会科学を縦貫したニーズ・イン思考への転換が必要。
2011-08-05 07:08:282つの転写因子とmiRNAのみの導入でヒト誘導ニューロン(hiN)を樹立。米Scripps研究所の研究チームの成果、Cell Stem Cellに掲載。 http://t.co/5a8I38iX
2012-01-01 18:46:49ゲノムの不安定性をiPS細胞のみならず、間葉系幹細胞(MSC)や神経幹細胞(NSC)でも検出。イスラエル研究チームの大規模ゲノム解析に基づく成果、Cell Stem Cell誌に掲載。 http://t.co/3RMeRRAK
2012-01-01 18:27:06ヒトiPS細胞が臨床応用に至るまでの課題整理、幹細胞科学のみならず、規制科学的考察の必要性を指摘。カリフォルニア大学デービス校の研究者の論考、 @CellStemCell に掲載。 http://t.co/FaV6LDr
2011-08-05 07:00:56ヒト皮膚上皮由来細胞からヒト誘導神経細胞(hiN)の誘導事例。hiN研究は基礎医学分野を地盤に益々活性化の傾向。 bit.ly/n1l4hN
2011-08-05 06:57:09患者由来誘導ニューロン(iN)による、アルツハイマー病の細胞病態モデル形成。iPS細胞の往年の課題をダイレクト・リプログラミングで解決。コロンビア大学研究チームの成果、Cell誌に掲載。 http://t.co/gc63X1Gz
2012-01-01 18:50:43間葉系幹細胞(MSC)に関する論考。比較的臨床に近いと言われるMSCだが、免疫反応抑制等の機能性ではまだ不明点が多い。これらの理解は必ずしも臨床応用に必須ではないが、こと日本においてより注力されるべき分野。 http://t.co/fxJLKHYg
2012-01-01 17:43:33米NIHのCenter for Regenerative Medicine (CRM)新設は興味深い動き。(PR) http://t.co/hS3F6y0V (URL) http://t.co/jfwBImu3 小生も今春に訪問予定です。
2012-01-01 18:24:08Life Technology社(現NIH再生医療センター長)Rao氏の、幹細胞イノベーションの展望に関する所見。外観的かつやや楽観的だが、産官学を横断した広角的な論調に好感。また、このような逸材の厚みは、米国の強みの一つ。 http://t.co/jvUHYfmm
2012-01-01 17:29:34米国NIHが再生医療センター(NIH-CRM)を新設、現Life Technologies社再生医療部門VPのMahendra Rao博士が初代所長に就任。NIH-CRMでは、iPS細胞の探索研究・医療応用も促進するとのこと。 http://t.co/wNSoJW1
2011-08-04 10:27:22こちらはRNA法による、神経細胞から心筋細胞の分化誘導の取り組み。米ペンシルバニア大学医学部のグループの研究成果、PNASに掲載。 http://t.co/9AXp4J9
2011-07-16 09:06:15間葉系幹細胞(MSC)による移植片対宿主病の治療手法。MSCはNO放出やT細胞の機能抑制能を持ち、他家臓器移植とくに骨髄移植や輸血後において重要な治療技術となりうる。但し、作用機序の解明が肝要とのこと。Immunotherapy誌に掲載。 http://t.co/UCih348
2011-07-16 09:04:04ZFN法での遺伝子改変によるIsogenicなiPS細胞の作出手法の確立と、パーキンソン病モデル細胞の作出。MITのJaenisch研究グループの研究成果、Cellに掲載。 http://t.co/C0G3ZVE
2011-07-16 08:43:56Mash1/Ascl1, Nurr1/Nr4a2, Lmx1aの3因子により、ヒト及びマウス体細胞から誘導ドーパミン作動性細胞(iDA)細胞を樹立。伊研究チームの成果、Natureに掲載。 http://t.co/q8JhE3fC
2012-01-01 17:10:06(承前)この論文が象徴するように、幹細胞科学の概念の地平は、必ずしもiPS細胞を経ないダイレクト・リプログラミングまで到達。また、脱分化・分化の手法論も日進月歩。このサイエンス・テクノロジーの進展に対して、R&D戦略がどこまで柔軟なれるかが、イノベーションの成否を分ける。
2011-07-16 08:39:25重要論文。Micro-RNAによる、線維芽細胞から神経細胞へのダイレクト・リプログラミングに成功。スタンフォード大学研究チームの成果、Natureに掲載。 http://t.co/CHAbY9r
2011-07-16 08:35:37(追記)Fate Therapeutics社のiPS細胞事業は、①創薬スクリーニングへの応用、②医療応用(低分子化合物による脱分化・分化誘導技術の開発)、即ち今回のリストラ対象と密に関連するとの理解ですが、推測含みであることを注記します。 http://t.co/FNMe1jP
2011-07-12 19:18:21iPS細胞関連特許を有するFate Therapeuticsが事業リストラ、今後はバイオテック創薬に特化とのこと。先のiPierianのiPS細胞事業撤退に続き、同ビジネスが困難なことの証左か。 http://t.co/FNMe1jP
2011-07-11 22:46:36京都大学 @iCeMS_KU とエジンバラ大学MRC再生医療センターの合同シンポジウム"Next Generation Stem Cells: Tools and Technologies Symposium"エ大で開催。小生も登壇します。 http://t.co/bauAhqv
2011-06-29 03:49:59米UCSFの研究チームを中心とする国際研究で、ALS患者由来iPS細胞を用いたタンパク質発現レベルの病態解析を報告。Human Molecular Geneticsに掲載(原著未確認) http://t.co/o5Slaxu
2011-06-22 06:49:30Asc. Prof. of WPI-iCeMS, Kyoto U. DSc fm U Tokyo (UT). Work exp in McKinsey, a VC & UT. Innovation mgt study & practice in stem cells and other biotech fields.