SNSが普及する前、サマンサ・タバサが全盛期だった頃は女の子は手に入れられるものと背伸びしても手の届かない物の分別がついていた

WWDJAPAN @wwd_jp

【ニュース】サマンサタバサ「冬季賞与」不支給に　業績予想で赤字に転落 wwdjapan.com/articles/17050…

世界四季報 @4ki4

サマンサタバサ「冬季賞与」不支給に　業績予想で赤字に転落 - WWD wwdjapan.com/articles/17050… サマンサタバサが冬のボーナス支給を取りやめ　業績不振を受けて - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/a07ef… ■24年2月期業績予想（下方修正） 売上高：236億円 営業損益：△10億円 純損益：△11億円 pic.twitter.com/IT1nZ2zSc4

⭐︎yasu⭐︎ @yasu26995227

@miyukii_tw サマンサタバサが没落したのではなく、安くなく高すぎなくっていうブランドが多くなったから、それらに埋没しただけ。アウトレットでも同価格帯のトミーやジュン＆ロペみたいなブランドには人が多くいますし。サマンサタバサの店は閑古鳥が鳴いてますけど。

つじ ともみ。/ ディレクター・編集者 @Tsuji_Tomomi

分かるわ。サマンサ全盛期で当時は欲しいなーと思ったことあるけど、買える頃には合わなくなってるし。ぶりぶりすぎて合う人選ぶし。 サマンサのすぐ後ろにCOACHが待ち構えていたら頑張ってそっちを買いたくなるよね。しかし、安定感を勝ち取ったのはロンシャン。 twitter.com/miyukii_tw/sta…

𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw

サマンサの全盛期の女の子たちって、自分が頑張れば手に入れられるものと、背伸びしてもそれでも手の届かないものの「分別」がある程度ついていたと思います。 当時の女の子たちが"欲しい"と思わされるものは、TVCMや雑誌という一般人の生活と「境界」があるメディアでのみ存在を知ることができました。 加えて、その中で商品を持っているのはモデルや女優という「非一般人」で、そこにもまた自分とは異なる存在として一線が引かれていました。 しかし今は、SNSで昔よりも欲しいと思わされるモノの総量が圧倒的に増えたうえに、それを当たり前のような顔で持っているのは、自分と同じように生活をしていそうな同じ年頃の女の子たちです。 さして自分と変わらないように見える子たちが、40万も50万もするバッグを持っている。 そこにはTVや雑誌の世界のような境界がありません。 自分も同じ世界にいるけれど、その中の「普通じゃない」側だから買えないんだ、と思ってしまうわけです。 おまけに高級なバッグを買えば、それだけでは済みません。洋服も靴もコスメも、同じようにバランスを取りたくなります。 綺麗な格好をすれば、映える最新スポットで写真も撮りたくなります。 そうやってどんどん、他者と自分との境界が曖昧になり、自分のバイト代の範囲で手に入るはずのものの「分別」がつかなくなっていくのだと思います。 彼女たちがその「費用」をどう工面するかまでは、ここでは言及しませんが。

2023-12-14 19:26:12

くそモテる陰すたぐらまぁ @tsumekitta

@mchanpippi なんで…何でロゴを入れるんだ…そのロゴひとつで価値が1000円のバッグ以下に下がるんや…ロゴがなければ今の価格・今のデザインでも使えるんや…

sugar @so_sweet1001

@mchanpippi 長文書いてるが、ブランドが廃れているところにロゴついてるからより売れなくなっているだけ 夜職云々は、そもそもマクロ的に見れば少数で影響なしかと

miia @miia06377835

@mchanpippi サマンサ別に安くないですしね😅

michi @michi40791532

@mchanpippi 完全同意。20年前高校生のときちょっと頑張ってバイト代でサマンサのバッグ買ったなぁ。その後エビちゃんブームで強気価格になって「このブランドにこんな高額出せない」ってなった。価格設定当時のままなのかな？バイト代やお年玉で買える価格にしないと誰も買わんぞ。

赤太郎正道 @nishinogumi736

もっともらしい説明だけどそうか？ その頃でもヴィトン人気はあったしむしろいろんなブランドが人気だった だからちゃっちいサマンサのブランド力をつけるために下着モデルや当時人気だった雑誌モデルを起用してネームバリューをつけたわけだ で、ちゃっちいのに中途半端に高いってがバレただけ twitter.com/miyukii_tw/sta…

🐻‍❄️はるﾁｬﾐ🐼 @hakka1224

@miyukii_tw コスメもそうやけど、この中間の値段設定の物って厳しくなってきたよね🤔 高級ブランドかプチプラの両極端になってきてるような、、！ 外資ブランドでも割と手頃なマークジェイコブスやマイケルコースみたいな部類にもサマンサは入れないような気もするし🤔

𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw

@hakka1224 めっちゃわかる🥺まさにそうなの🥺サマンサはデザインの子どもっぽさと子どもでは買えない価格がアンバランスで、どの層が買うんだろうってなるのよね、、

𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw

サマンサの全盛期の女の子たちって、自分が頑張れば手に入れられるものと、背伸びしてもそれでも手の届かないものの「分別」がある程度ついていたと思います。 当時の女の子たちが"欲しい"と思わされるものは、TVCMや雑誌という一般人の生活と「境界」があるメディアでのみ存在を知ることができました。 加えて、その中で商品を持っているのはモデルや女優という「非一般人」で、そこにもまた自分とは異なる存在として一線が引かれていました。 しかし今は、SNSで昔よりも欲しいと思わされるモノの総量が圧倒的に増えたうえに、それを当たり前のような顔で持っているのは、自分と同じように生活をしていそうな同じ年頃の女の子たちです。 さして自分と変わらないように見える子たちが、40万も50万もするバッグを持っている。 そこにはTVや雑誌の世界のような境界がありません。 自分も同じ世界にいるけれど、その中の「普通じゃない」側だから買えないんだ、と思ってしまうわけです。 おまけに高級なバッグを買えば、それだけでは済みません。洋服も靴もコスメも、同じようにバランスを取りたくなります。 綺麗な格好をすれば、映える最新スポットで写真も撮りたくなります。 そうやってどんどん、他者と自分との境界が曖昧になり、自分のバイト代の範囲で手に入るはずのものの「分別」がつかなくなっていくのだと思います。 彼女たちがその「費用」をどう工面するかまでは、ここでは言及しませんが。

勉三 @kidasangyo

これは逆説的ですが、サマンサにしろ、4℃にしろ、女子大生が喜んでつけていた時代は日本が豊かだったんですよ。貧しくなると女性の価値観も水商売風になります。日本のフィリピン化です。 金がなくても、同じ年齢の同級生と交際して楽しめる国は豊かなのです。いづれ豊かになる未来を信じられるから今を無邪気に消費できる。

2023-12-14 12:54:12

ねこねこ @skrk_0331

@miyukii_tw 大人の階段がちゃんとあった頃ですね…

スーちゃん🌱 @sifei0926

このサマンサのカバン、私が23歳ぐらいのときに昼間は仕事、夜は学生しながらなけなしのお金で買いました🥺‼️ 冬のセールで3万円だったけど、当時の私には背伸びだった、から今でも大切にもってる。 自分で買えないものは望まないし、欲しいものは自分で稼いで買うポリシーは今も昔も変わってない。 pic.twitter.com/LSYjmAge0X twitter.com/miyukii_tw/sta…

S.I.O企画　中の人 @NqRykzNGadKmaJ9

@miyukii_tw これは深い。諦めではなく分別。どのタイミングで気付けるかじゃないかと。それよりも親の教育が大事。教育とはすなわち自分たちの今までの成果（資産形成の）結果を子供に告知の上転嫁するという事。ここをふわっとやってしまう親は案外多いんですよね。

HG @x1user

分別がついてたというよりは、階層化されてたって感じなのかな。読む雑誌がしっかりターゲッティングされてたというか。母集団が少なくなりそれでは難しくなって階層化できなくなった、と言うのはありそう。小学館の小学生むけ雑誌なんてこれだしね。 twitter.com/miyukii_tw/sta…

ゆうこ @8ivrLfjtANaRyym

@miyukii_tw 足るを知る、できるといいですよね。 自分の欲望と情報に流されていないか立ち止まって考えでみる。本当に要るものなのか精査する。大事なのは中身であって、いくら装飾しても虚しい、と思って暴走を止められるかなのですかね。