新橋九段さんのColabo擁護記事に対して「大雪りばぁねっと。事件をもう忘れたのか？」というツッコミが入る

新橋九段さんのこういうところがダメ

①「常識的に考えてありえない」などという感情論に逃げた時点で論外

②暇な空白氏の中で反論しやすいところだけ反論し、反論できないいところは見て見ぬふりをする毎回の卑怯なしぐさは小山とやってることが同じ

③新橋九段さんの記事を見て「丁寧な検証記事」とか言っちゃう頭の弱い仲間しかいないこと

新橋九段氏が暇空氏の論点をエクセルで一覧にして、ここで何に反論したのか、してないのかを確認すると、なるほどっとなる

Colaboが現時点で不正をしたと言い切ってる人はほとんどいない。少なくとも暇空氏はColaboの報告と実態に乖離があるのに東京都がそれを把握できない点を疑問視している

支援の邪魔するな！デマだデマ！って人らは「大雪りばぁねっと。」事件をもう忘れたのか？　本当に素晴らしい支援をおこなってたとしても、だ。税金貰ってる団体は「杜撰なだけ」でも罪になるんだよ、知らんのか？

「大雪りばぁねっと。」事件とは何ぞや？

町から委託された緊急雇用創出事業で12億2000万円の事業費を使い切り、6億7000万円に及ぶ不適切な支出が明らかになった

素晴らしい活動をしていたが会計チェックが甘かったせいで次第に不正に手を染めた非営利団体が過去にあった

不明朗会計問題

岩手県山田町から、2011年3月11日に発生した東日本大震災で避難した被災者の雇用創出事業を委託されたが、後に不明朗な会計が明らかになり、旭川市、岩手県、山田町を巻き込んだ問題となった。報道によって、「旭川NPO不明朗会計問題」、「大雪りばぁねっと。問題」などと呼ばれている。

ずさんな運営

雇用事業の委託契約では人件費以外の財産形成に事業費が使われないように50万円を超える売買はできない**が、山田町の調査によると、ボート購入に600万円（インフレータブルボート。しかも特殊部隊で使用されているような機種）、車両10台購入に2900万円、その他潜水機材、1着10万円のイタリア製高級ブランドの制服、数十万円するライト購入など計2億8000万円がリース費名目で直接業者に支払われていた。また、山田町の業者には少なくとも1000万円の未払い金がある。大雪りばぁねっと。には税理士など資格を持った者がおらず、高額の売買でも領収書を保管していなかった。

別の組織を立ち上げて法の網目をすり抜ける

岡田代表は大雪りばぁねっと。のナンバー2の男を代表とするリース会社「オール・ブリッジ」を設立した。そしてオール・ブリッジに御蔵の湯を建設させ、それを大雪りばぁねっと。に貸し出し、リース料を毎年オール・ブリッジに支払うという委託契約における禁止事項の網を、くぐり抜ける形で御蔵の湯を開設した

県のずさんな関与

岩手県のずさんな事業検査
「御蔵の湯」建設の際、岩手県は2012年4月の事業検査で、建設・土木事業に当たり、補助対象外との見解だったが後に一転、オール・ブリッジを介したリース事業とし、補助対象と認めた。これに対し、県の雇用対策労働室の特命参事は事業内容を突っ込んで確認していなかったことを認めた

新橋さんの1000倍チャンネル登録者数があるYouTuber「係長」（カカチャンネル）さんもColaboの会計に興味を示した模様