【勝手にベスト5】 4位:大井浩明・POCクセナキス。まあ何と言っても大井さんの姿にビックリ、演奏ってか曲もチェンバロとピアノの暴力的な音響にひたすら恍惚。「ヘルマ」を豊満なタッチで、古典的名曲として聴かせてしまう能力。凄すぎ。
2011-12-31 20:32:38【回顧】2011演奏会ベスト3③ 大井浩明(pf)クセナキス全鍵盤作品演奏会。大井さんの20世紀後半古典作品サイクルはどれもとんでもない演奏会ですが、名刺代わりのクセナキスにはヤラレマシタ。来年早々のシュトックハウゼンにも期待。
2011-12-31 19:23:37@udupho それにしても楽器の音量バランスなんて一千年昔に置いてきたかのようなクセナキスの作曲には、ピアノ協奏曲同様、おもわず笑ってしまいました。オーファーはそうでも無かったですけど、コンボイは出だしからチェンバロ涙目wでもきちんと楽器の音は聴こえるのがすごいなと思いました。
2011-09-24 22:57:33あれは絶妙なセンスでしたよね。さすが有馬さん、と思った次第。 RT @polyobaqua: モダン・チェンバロは実際の音量はほんとに小さいんだろうなぁ。昨日は楽器の質感をそのまま保持しつつかつホールに響くように電気増幅されていたのだと感じた。
2011-09-24 22:42:19モダン・チェンバロは実際の音量はほんとに小さいんだろうなぁ。昨日は楽器の質感をそのまま保持しつつかつホールに響くように電気増幅されていたのだと感じた。
2011-09-24 22:10:31昨日の大井浩明さんのクセナキス。まだ感動で胸がいっぱいで、うまく言葉にならないです。あの有賀誠門先生も大井浩明さんのファンだそうで、昨日のコンサート後は絶好調のご様子でした。神田佳子のファンも昨日の演奏で増えたら嬉しいな。
2011-09-24 13:50:00昨日の大井さんのクセナキス,いろんな人の感想を読んでみたが,大体の人が「ノイジーさだけで聴かせるのじゃなくて美しく響かせた演奏だった」という見解では一致しているにも関わらず,どの曲が良かった,っていうのに関しては見解がバラバラなのが面白いw
2011-09-24 11:05:24「コンボイ」音量のアンバランスがバランスへと和解する という曲では全然なくて 最初の異様なアンバランスはなかったかのようにバランスのとれた部分ソロの部分などが続くと思うとまた仁王立ちになったりする コール&レスポンスを排した「ヨーロピアン・フリー」ジャズみたいな感じがしなくもない
2011-09-24 10:38:06POC 音量という事では「コンボイ」の特に最初の方は打楽器が仁王立ち状態の大音量でチェンバロがほとんど聴こえない状態が長く続く 神田佳子が異様に自己顕示欲が高いということでは無論なくそういう曲なのに違いないが 私にとっては謎だ「コンボイ」
2011-09-24 10:33:09POC チェンバロの増幅はかなり控えめ 25年位昔草月ホールでホイナツカが弾いた時は ロックの野外コンサートのようなスピーカで チェンバロの増幅されたジャラジャラ音が耳を直撃したものだった
2011-09-24 10:23:02昨日はPOCクセナキス全鍵盤曲by大井浩明へ行って来た http://t.co/CpOJBmAU 遅れて行って2曲目ヘルマから聴いた 私が一番良かったのは「エヴリアリ」1973 一番問題作なのは「コンボイ」1981
2011-09-24 09:54:22クセナキスの美しく刺激的で濃密な響きで頭がいっぱい。明日の予定がうまく立てられない。。。明日なにを弾くんだろ!?とりあえず頭を休めよう。おやすみなさいませ。
2011-09-24 01:37:58クセナキスの本日のリーフレットを読み終える。「クセナキス外骨格の音楽であり、細部に意味はない。音楽の大きな流れを聞き逃さないようにしたい。」という言葉に、目からウロコ。そうか。だから私はクセナキスが好きなのか。
2011-09-24 01:23:03若干大味なものの圧倒するような音響がこの作曲家の,少なくとも今日演奏された作品の特徴,だと思ってきたけれどどうもそうでない魅力もたくさんあるのだ,と. Herma の響きの美しかったこととか, Mists の多層的なテクスチュアの魅力とか.
2011-09-24 01:03:23大井さんピアノ/打楽器助演 神田さん クセナキス@白寿ホールへ行ってきました。会場全体がピーンと張りつめた雰囲気の中、それは演奏されました。やはり生で聴くと、音の雲・・・と言うか、音の密度が体全体で感じられて、それは凄かったですよ・・・ええ。
2011-09-24 01:02:15今日の POC での大井さんの演奏したクセナキスの作品,どれも今まで CD などで何度も聴いてきた作品だがいずれも全く新しい見方を提供してくれるものだった.
2011-09-24 01:00:17大井浩明「クセナキス全鍵盤作品演奏会」@白寿ホールに行った。9曲中4曲がチェンバロ関連曲。「ナアマ」でのアンプリファイされたモダン・チェンバロのささくれた感じの音や「コンボイ」でのモダン・チェンバロと打楽器(神田佳子)のアンサンブルが印象に残った。もちろんピアノ曲も楽しんだ。
2011-09-24 00:48:21トゥギャリには入れないけど、「打楽器的」・「ノイジー」とのクセナキス作品への先入観を見事に裏切る演奏はこの人しか出来ないんじゃないか、と本当に興奮してしまって、終演後、熊のようにうろついてしまいました。迫力が、ではなくて、意外なほど響きがきれいだったことが、最大のショックだった!
2011-09-24 00:44:13大井浩明、クセナキス演奏会。最前列で観ていてもう一点スリリングだったのは、チェンバロのペダル(5本)の操作。薄いソールと細いコバの靴で、まさぐるように細かくペダルを踏みかえるところが観ていてドキドキ。いっそ田中信正みたいに靴を脱いでしまったら。何かのコードに触れる?
2011-09-24 00:26:04白寿ホールの大井浩明クセナキス全鍵盤作品演奏会から帰宅。年代順に9作品がっつり、圧倒されっぱなし。神田佳子のパーカッションが加わった「コンボイ」、最強の楽しさ。
2011-09-24 00:15:19いいね!クセナキス。RT @chorusmasterK: クセナキス三昧。。凄いですね。。“@udupho: クセナキス三昧コンサート。鍵盤作品をこれだけいっぺんに取り上げるというすごい企画。しかも年代順のプログラムで、作風の変遷を改めて感じることができるとは。”
2011-09-24 00:00:42