野菜の砂糖漬け、ゆでた魚のぜんざい…強烈なビジュアルに味の想像が追い付かず戦々恐々…歴史上の日本料理に常識は通用しなかった!?
衝撃だったのですが、ジャガイモって日本人は砂糖漬けにして「菓子」(果物)として食べてたそうです。1931年に出版されたその手の食べ方が案内されてる本には、「爪哇薯(ジャワイモ)の砂糖漬け」(ジャワイモ=ジャガイモ)、「蓮根の砂糖漬け」、「蕗(フキ)の砂糖漬け」「冬瓜の砂糖漬け」が紹介されてた
2022-06-05 02:00:08@fushunia あと、あの、余計かもですが、野菜の砂糖漬け、今でも作られています。こちらをどうぞ。 kurashi-to-oshare.jp/going/79047/
2022-06-05 04:02:14数年前に廃業してしまったけど野菜の砂糖漬けのお店があったよね。 google.com/amp/s/co-trip.… twitter.com/fushunia/statu…
2022-06-06 18:38:54@tenkyu19sei @fushunia 桃林堂の「五智果」は、椎茸、蓮根、人参等おやさいを砂糖漬けにしており、じゃがいももこの仲間に入れそうですね。たぶん、これらを砂糖漬けにする際、加熱調理をしていると思います。 なお、桃林堂は大正末ごろのご創業ということです。
2022-06-05 07:57:03[大坂の店]308 @tenkyu19sei pic.twitter.com/Mw5nEGbO2u
2022-02-19 14:57:38@11111hiromorinn 此の漬物は恐らく砂糖漬けでしょう。江戸買い物獨案内に出ている梅鉢屋の衣鉢を受け継いだ店が、向島に有りましたが一昨年暖簾を下ろして仕舞いました
2022-02-19 16:02:33@11111hiromorinn 蔬菜や果物を砂糖で煮て更に味滲み込ませ乾燥させた物です。現在匝瑳(難讀地名の一つ)市の鶴泉堂の初夢漬や河内八尾の桃林堂の五智果が有名です
2022-02-19 16:24:05@tenkyu19sei @11111hiromorinn よこからしつれいします。野菜の砂糖漬けに蓮根はありませんでしたか??それだけお菓子扱いで売ってたのか、お江戸の祖母の家でよく食べました。
2022-02-19 16:27:15@bluelotus2212 @11111hiromorinn 梅鉢屋のには必ず入っていました。五智果にも季節に依って入ります
2022-02-19 16:39:22@tenkyu19sei @11111hiromorinn やはり。もしかしたら他の野菜も食べていたのかもしれません。大変美味しくて、子供心にも深く刻まれました。また食べてみたい……
2022-02-19 16:43:01@tenkyu19sei @11111hiromorinn ありがとうございます。春を待ちながら山鳥たちのおしゃべりを聞き聞き食べてみたいので、3月ごろに注文してみようかと、心がゆらゆらと揺れています(^^)
2022-02-19 16:47:08@fushunia 元々蓮根やふき、冬瓜辺りは中国でやってましたので、そちらからの移行なのか派生なのかでしょうね。 ただ、中国でも砂糖漬けは保存目的が多く、点心や他の料理に入れる事が多かったようですが
2022-06-06 13:57:09冬瓜の砂糖漬けは今でも北米の中華系スーパーで売ってますね。あの野菜そのものは味が薄いので、砂糖のジャリッ&干した冬瓜のネリッとした噛みごたえを楽しんでます(ˋωˊ) 野菜、なんでも砂糖漬けにしたらそこそこ美味しい説。 twitter.com/fushunia/statu…
2022-06-05 04:19:43じゃがいもはジャガタラ芋 = Jakartaの芋という語源じゃなかったっけ?と思い地図を見直したらジャカルタはジャワ島の北西端にあった。同一の地名ではないけど音韻と距離・概念の近さに惹かれたこういうalternative etymologyは「混同」のうちに入るのだろうか。 twitter.com/fushunia/statu…
2022-06-05 04:30:09蕗の砂糖漬けっていうと、昔ケーキに乗ってた緑色の「アンゼリカ」という飾り。あれを昭和の子供はロシアのフキと教わっていた。ほんとはシシウドに近い仲間のものだが、国産の代用品でフキを使った製品もあったそうで、完全な噓ではない。 twitter.com/fushunia/statu…
2022-06-06 05:01:34ヴェルヌの『地底旅行』で主人公が"エビの砂糖漬け"を食べていたなあ。 twitter.com/sakashima2/sta…
2022-06-05 07:15:02