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企業広告に「表現の自由」はありません。それを認めれば、資金力の多寡によって権利行使のあり方が決まり、企業経営者の発言力の過度な強化を認める一方、資金力のない人の発言力の低下を認めることとなり、結果的に資金力のない人の「表現の自由」を侵害するから。企業広告は法令等で規制され得ます。
2022-04-22 07:51:14アメリカでは、企業に「表現の自由」を認めた判決後、選挙で特定の候補等を支援する企業広告が認められ、大きな問題になっています。全体的に、経営者の意見がより反映される方向へ、民主共和両党の姿勢が傾いたと言われています。今の日本ではただでさえ経営者の影響力があるので、それが強まります。
2022-04-22 07:56:15衆参の憲法審査会で、広告規制を論じているのも、元を辿れば同じ法理です。企業広告に「表現の自由」という権利が認められないからです。企業は、権利保障される自然人ではありません。
2022-04-22 08:03:19「企業広告」を「企業活動」とすり替えているのは、あなたですよ。 twitter.com/a334/status/15…
2022-04-22 12:59:36原則はそうだけど しかし現代社会で「個人」が企業活動無く表現することが可能か そのへんのことを誤魔化すよね左派インテリは twitter.com/TanakaShinsyu/…
2022-04-22 08:32:14企業広告の根拠は「表現の自由」でなく、「営業の自由」です。基本的人権ではなく、基本的人権を侵害しない範囲で認められるものです。
2022-04-22 22:44:02白い饅頭系が犬笛を吹いて、これに多くの差別主義者が嚙みついてきますが、差別主義者は全ブロックです。企業広告が「営業の自由」に基づき、「表現の自由」に基づかないことは自明です。 twitter.com/TanakaShinsyu/…
2022-04-23 08:12:10憲法・法学を学んだのかと噛みついてくる人がいますが、企業広告と社会の調和については、憲法論でなく、完全な政策論ですので、公共政策を専門とするわたしの領域です。
2022-04-23 08:48:04女性を「モノ」化した企業広告を擁護する人たちやその人たちにシンパシーのある弁護士・著名人からバッシングされるほど、適切な言説だったと、逆説的に確信を深められます。企業広告の表現が、人格権等の基本的人権と対等に調整されない(下位に置かれる)ことは、自明です。 twitter.com/TanakaShinsyu/…
2022-04-23 10:26:39「企業広告に表現の自由が認められない」なんてことは、一言も言っていません。ですから、読解力の問題だと指摘しているのです。 企業広告の法的根拠は「表現の自由」でなく「営業の自由」なのです。ですから、企業広告が人権を侵害する場合は、企業広告の「権利」の方が相対的に下位となるのです。 twitter.com/z715010/status…
2022-04-23 12:48:51@TanakaShinsyu 企業広告に表現の自由が認められないとした場合、企業広告を企画・制作・運用する人々に表現の自由が認められないと解釈するのは難しくないと考えられます また、広告の在り方については景品表示法等の法令で判断されるべき内容であり、憲法で保障された権利を「ない」とするのは理解しかねます
2022-04-23 12:45:24人権上の問題を指摘される企業広告が、憲法の「表現の自由」を根拠に擁護される傾向が見受けられるので、それは違うということです。
2022-04-23 12:50:21企業広告への規制と自然人の表現への規制を比較すれば、決して同等でなく、後者が前者よりもはるかに抑制的でなければなりません。 twitter.com/nobanner/statu…
2022-04-23 16:45:24「名誉毀損罪」を考えれば明白なように、自然人の表現も当然に規制されますよ。 twitter.com/TanakaShinsyu/…
2022-04-23 16:29:15もし、憲法に基づいて企業広告の「表現の自由」が認められていれば、政策レベルで広告を規制することは容易ならざることになります。実際には、企業広告は法律や条例で一定の規制を受けています。 twitter.com/tanakashinsyu/…
2022-04-23 17:01:38@nakano_tkbiz 正確に言うならば、企業広告での営業の自由と表現の自由は、同じ範囲と考えます。すなわち、表現の自由によって拡張され得ないという意味です。
2022-04-23 18:10:28うんこくったことある